표제지
序文
목차
第一章 緒言 13
第二章 人工氣胸療法 16
(1) 歴史 17
(2) 原理 19
(3) 奏效の理由 19
(4) 病理解剖 23
(5) 適應症 23
(甲) 肺結核治療の際の適應症 24
(1) 早期浸潤及び早期空洞 25
(2) 制止し難き多量の喀血 26
(3) 片側肺の增殖硬變性肺結核 27
(4) 空洞 28
(5) 滲出性結核 29
(6) 初感染竈 30
(7) 氣管支性播種竈 30
(8) 血行性肺結核 30
(9) 肺尖結核 31
(10) 肺結核に續發せる滲出性肋膜炎 31
(11) 症候性偶發性氣胸 31
(乙) 肺結核の診斷用として 32
(丙) 肺結核の治療用として 32
(6) 禁忌 33
(甲) 結核性疾患 33
(乙) 結核以外の疾患 34
(7) 人工氣胸の種類 36
(8) 人工氣胸用機械 37
(9) 使用瓦斯 45
(10) 人工氣胸術施術方法 47
(11) 後充盈 56
(12) 後充盈繼續中の轉地 58
(13) 人工氣胸療法繼續期間 59
(14) 人工氣胸施術後の胸部理學的所見 62
(15) 偶發症及合併症 64
(1) 空氣栓塞及び肋膜衝擊 64
(2) 肺臟損傷又は穿孔による偶發性氣胸 71
(3) 滲出性肋膜炎 74
(4) 血痰乃至喀血 86
(5) 氣腫 87
(16) 人工氣胸の效果 90
(1) 初期効果 90
(2) 永續効果 94
第三章 肺結核の兩側人工氣胸療法 102
(1) 歴史 103
(2) 適應症 105
(3) 禁忌症 107
(4) 術式 108
(5) 空氣の送入量 111
(6) 空氣送入の間隔 113
(7) 施術時の注意 114
(8) 併發症 114
(9) 兩側人工氣胸の施行持續期間 115
(10) 臨床的考察 115
(11) 效果 116
第四章 小兒肺結核の人工氣胸療法 124
第五章 油胸療法 127
(1) 歴史 127
(2) 油胸療法に使用せられる油の種類 128
(3) 適應症 129
(4) 油胸の術式 135
(5) 油胸の合併症 139
(6) 油胸の殺菌作用 139
(7) 胸腔內に注入せる油の運命 141
(8) 油類の肋膜に對する刺戟作用 143
(9) 實驗的油胸 143
(10) 油胸の効果 144
(11) 總括 145
第六章 胸廓鏡檢査及び肋膜癒着燒切術 146
(1) 胸廓鏡及び附属品 147
(2) 燒切器及び附属器 151
(3) 附属器械 155
(4) 器械の消毒方法 155
(5) 胸廓鏡檢査所見 156
(6) 肋膜癒着の場所 157
(7) 素狀癒着の燒切に關する注意 158
(8) 肋膜癒着燒切の適應症 160
(9) 胸廓鏡檢査及び肋膜炎癒着燒切術施行時の諸注意 161
(10) 燒切時の合併症 167
(11) 肋膜癒着燒切の効果 171
第七章 開放性胸腔内肋膜癒着剥離術 172
(1) 歷史 172
(2) 適應症 173
(3) 手術術式 174
(4) 手術後の經過及び後療法 177
(5) 効果 177
(6) 總括 178
第八章 肺剥離及び充填術 179
(1) 歷史 180
(2) 適應症 181
(3) 禁忌症 183
(4) 充塡材料及び術式 183
(5) 倂發症 185
(6) 臨牀的經過 185
(7) 効果 187
第九章 肋膜腔外人工氣胸術 189
(1) 歷史 189
(2) 適應症 189
(3) 手術 190
(4) 後療法 191
(5) 合併症 192
第十章 横隔膜神經麻痺術 196
(1) 歷史 196
(2) 橫隔膜神經の解剖 197
(3) 手術方法 200
(1) 橫隔膜神經捻除術の手術方法 200
(2) 橫隔膜神經挫術の手術方法 204
(4) 手術時の併發症及び副作用 205
(5) 適應症 207
(6) 禁忌 216
(7) 橫隔膜神經捻除術後見られる現象 216
(8) 橫隔膜神經麻痺術が肺結核に及ぼす影響 223
第十一章 斜角筋切斷術 237
(1) 歴史 237
(2) 斜角筋の解剖と其の生理的作用 240
(3) 手術方法 241
(4) 手術時の副作用 242
(5) 適應症及び禁忌 242
(6) 斜角筋切斷後に見られる現象と臨牀上の經過に及ぼす影響 245
(7) 効果 246
第十二章 肺結核の人工氣腹療法 249
(1) 歷史 249
(2) 適應症及び禁忌症 250
(3) 人工氣胸療法の作用機轉 251
(4) 施術方法 252
(1) 臍下穿刺法 253
(2) 橫隔膜下穿刺法 253
(5) 空氣の注入量注入間隔及び持續時間 254
(6) 空氣注入後の處置 254
(7) 偶發症 255
(8) 人工氣腹後の症狀 255
(9) 效果 256
第十三章 胸廓成形術 257
(1) 歷史 257
(2) 胸廓成形術による肺萎縮の原理 262
(3) 秦効の理由及び病理解剖 266
(4) 適應症及び禁忌症 267
(5) 手術の實施 277
(6) 秦側方肋骨切除術の補助手術 287
(7) 部分的胸廓成形術 288
(甲) 部分的氣胸の補助手術としての上部胸廓成形術 288
(乙) 限局性結核病竈に對する部分的胸廓成形術 290
(8) 手術の危險なる併發症 293
(1) 縱隔續振類 293
(2) 心臟障碍 296
(3) ショック 297
(4) 毒素の吸収 298
(5) 創傷の化膿 299
(6) 吃逆 300
(7) 吸引性肺炎 300
(8) 他側肺への結核の進展 301
(9) 手術後の臨牀的所見 302
(10) 後療法 318
(11) 手術成績 319
第十四章 肺葉乃至肺切除術 331
(1) 歷史 331
(2) 適應症 332
(3) 手術方法 333
(4) 副作用 333
(5) 効果 333
第十五章 空洞吸引療法 334
(1) 歴史及び理論的根據 334
(2) 適應力 338
(3) 禁忌 340
(4) 施術方法 340
(5) 虛脫療法との併用 350
(6) 妊娠時の應用 350
(7) 吸引期間及びカテーテル撤去 351
(8) 合併症及び其の豫防 351
(9) 効果 353
第十六章 各種肺結核外科的療法の併用 355
(1) 人工氣胸術と橫隔膜神經捻除術との併用 356
(甲) 片側人工氣胸術及び橫隔膜神經捻除術併用 356
(乙) 片側人工氣胸術及び他側橫隔膜神經捻除術 362
(2) 人工氣胸術と胸廓成形術との併用 365
(3) 橫隔膜神經捻除術と胸廓成形術との併用 366
(4) 胸廓成形術と空洞吸引療養との併用 368
(5) 其他の外科的療法の併用 369
第十七章 結論 370
文獻 371
索引 376
판권기 385