표제지
緖言 / 北川茂春
목차
第I篇 光學硝子 15
第1章 緖論 15
1. 光學硝子 15
2. 成分と種類 15
3. 光學硝子の製造 18
4. 光學硝子の供給 20
5. クラウンとフリントの名の由來 21
第2章 光學的性質 23
6. 屈折率の測定 23
7. 分散とνの値 27
8. Schottの新Jena硝子 28
9. 光の透過率 29
10. 紫外線透過硝子 31
11. 光學器械用結晶體の透過率 32
12. 着色硝子 35
13. 半透明硝子 37
第3章 其の他の物理的性質 41
14. 比重 41
15. 硬度 41
16. 抗張力と抗壓力 43
17. 彈性係數 44
18. 熱膨脹係數 45
19. 熱傳導率 48
20. 軟化點 48
21. 變態點 49
22. 有機硝子 49
第4章 材質檢査と耐久性 51
23. 脈理 51
24. 脈理の檢査法 52
25. 歪 55
26. 歪檢査法 55
27. 氣泡 57
28. 失透 59
29. 耐濕度と風化アルカリ度 59
30. 自然アルカリ度 60
31. 耐酸度 60
32. 菌の繁殖 65
第II篇 精密加工 67
第5章 成形 67
33. 切斷 67
34. 掛眼鏡レンズ切斷機 68
35. 鋸引き 68
36. ダイアモンドの加工 70
37. プレス加工 72
38. 耳とり 73
第6章 硏磨 75
39. 硏磨 75
40. 硏磨場 76
41. 硏磨皿 78
42. 皿の工作 80
43. 皿面の硏磨 83
44. 皿面の檢査 84
45. 曲率定規の作り方 85
第7章 荒摺り 87
46. 荒砂摺り 87
47. 硏磨砂 87
48. 荒砂摺機 91
49. 丸め 92
50. レンズの荒砂摺り 94
51. 砂摺り 96
52. 砥石摺り 97
53. 砥石車の送り方 98
第8章 仕上摺りと艶出し磨き 101
54. 砂かけ(仕上砂摺り) 101
55. 貼り皿 102
56. 貼り皿の煖め方 103
57. 艶出し磨き(べんがら磨き) 104
58. べんがら磨きの本質 105
59. べんがら 108
60. ピッチ 109
61. ピッチ面 110
62. ピッチ皿の煖め方 111
63. 羅紗磨き 112
64. 綿入れピッチ 113
65. べんがら磨きの時間 113
66. プリズム及び平面硝子の硏磨 114
67. 小さな直角プリズムの硏磨 116
68. 硝子の淸拭 119
第9章 硏磨機 121
69. 手磨き臺 121
70. 手磨き機 122
71. 自動硏磨機 123
第10章 平均磨耗 132
72. 磨耗の分布 132
73. 平面の磨耗 133
74. 上皿の遲れ 134
75. 平面の磨耗分布 136
76. 球面の磨耗 139
77. 瞬間軸と磨耗分布 140
78. 皿面の彈性 142
79. 磨耗分布曲線 142
80. 球面下皿の磨耗 143
81. 手磨きの場合 144
82. 速度調節可能なる場合 144
83. 皿面にかゝる壓力 146
84. 壓力の分布 147
85. はみ出しと硏磨汁の乾き 150
86. はみ出しによる壓力の不均等 151
87. 上皿の往復運動の大きさと囘數 152
88. 磨擦熱と彈性變形の影響 154
第11章 平面と球面の硏磨 155
89. 平面及び極く弱い曲率の球面 155
90. 球面 157
91. 曲率の極く强い球面 160
92. 修整磨き 161
93. 特殊硏磨機 163
第12章 測定と檢査 167
94. 硏磨精度 167
95. 長さ及び厚さの測定 170
96. 曲率半徑の機械的測定 172
97. 曲率半徑の光學的測定 175
98. 光波干渉による面の檢査 177
99. 原器面と密着による檢査 177
100. 原器 179
101. 曲率半徑と干渉縞との關係 181
102. 干渉計 185
103. コリメーションによる平行平面度の檢査 187
104. オートコリメーションによる平行平面度の檢査 188
105. オートコリメーションによるプリズムの檢査 189
106. 分光計 191
107. 干渉縞によるプリムズの檢査 193
108. ダイアルインヂケータによる角度檢査 197
109. 角度定規 198
110. 硏磨面の檢査 199
第13章 緣硏磨 201
111. 緣硏磨 201
112. 心出し 202
113. 砂摺りによる心取作業 206
114. 砥石摺りによる心取作業 207
115. 接合レンズの心取り 210
116. 砂摺り直後の心取り 211
117. 掛眼鏡レンズの緣摺り 211
第14章 特殊面の硏磨 215
118. 非球面の硏磨 215
119. 探照燈用反射鏡の硏磨 218
120. 天體用抛物面反射鏡の檢査 219
121. 天體用抛物面鏡の硏磨 222
122. 修整法 222
123. 熱の影響 224
124. 天體用抛物面反射鏡の檢査 225
125. Schmidt型天體望遠鏡の非球面レンズの磨き方 229
126. 圓筒面の硏磨 234
127. 圓筒面の原器 239
128. 圓筒レンズの兩面の圓筒軸平行の檢査 240
129. 圓筒レンズの心取り 242
130. 圓筒皿の工作 244
131. トーリック面の硏磨 244
132. 二重焦點面の硏磨 248
第15章 硝子鑽孔法 253
133. 硝子の鑽孔 253
第16章 硝子接合法 257
134. 硝子の接合 257
135. カナダバルサムによる硝子の接合 258
136. バルサム以外の透明接合劑 260
137. 特殊接合劑 261
138. 接合劑の透過波長 262
139. 接合の檢査 262
140. 不透明な接合劑 263
141. 硝子の熔着 265
第17章 硝子目盛法 267
142. 硝子目盛法 267
143. 目盛彫刻 267
144. 目盛機械 268
145. 圓周目盛原盤の分割法 271
146. 硝子目盛機 273
147. 數字用パントグラフ 275
148. 線引き法 276
149. 腐蝕目盛用の硝子 278
150. 腐蝕用保護膜の作り方 278
151. 腐蝕法 280
152. 腐蝕用パントグラフ 282
153. 腐蝕による摺硝子 282
154. 寫眞目盛 282
第18章 硝子鍍金法 287
155. 鍍金法の種類 287
156. Brashear鍍銀法 288
157. 表面鏡とするための硏磨 291
158. 銀表面保護の透明膜 291
159. 銀膜の裏引き(鍍銅) 292
160. 硝子鏡と金屬鏡 293
161. 銀鏡の缺點 293
162. 各種の表面鏡 294
163. 蒸發鍍金法(分子蒸溜法) 295
164. 放電鍍金法(スパッタリング法又は暈光放電法) 298
第19章 十字線 301
165. 十字線 301
166. Wollaston線 301
167. 熔融水晶線 303
168. 蜘蛛絲 308
參考文獻 317
索引 325
Schott光學硝子表 341
판권기 349