일문목차
はじめに=i
序章 日本經濟の現狀と構造改革=1
プロロ-グ=1
1. 日本經濟の自律的回復はあるか?=3
2. ニュ-ビジネスで經濟を立て直せ=6
3. 提案ができる金融機關と上手に付き合う=10
4. 明治維新を上回る困難の自覺を=13
5. 日本繁榮戰略は「樂市樂座型國家運營」で=17
第一章 技術を活用した地域經濟の再構築=27
プロロ-グ 新資源大國を生かした技術國家戰略=27
1. 科學技術開發に「戰略性」を=31
2. 「世界のオアシスㆍ日本」構想=34
3. 「ジパングㆍブル-ゴ-ルドㆍプラン」=38
4. バイオマスエネルギ-事業で地方經濟再生=41
5. イノベ-ション促進型のバイオマスエネルギ-政策=45
6. 京都議定書發效を日本再生の契機に=49
7. 市場原理を活用し溫暖化ビジネスの經驗蓄積を=53
8. 新「鐵は國家なり」論=57
9. 地域自立に向けたエネルギ-システム=60
10. 超低燃費車を日本産業再生の切り札に=64
11. 「核熱水素」大國に向けて=67
12. 「第四世代原子爐」開發の産業戰略的重要性=71
13. 美國の「國家エネルギ-政策」の戰略性=75
14. 二○三○年エネルギ-自給率五○%イニシアチブ=83
15. 農業を未來産業に=85
第二章 ITによる産業の再構築=89
プロロ-グ ITは道具との認識の廣がり=89
1. 日本のエレクトロニクス産業の復活に向けて=94
2. 日本のビットバレ-を再考する=103
3. 「實驗」を許容する金融システム構築=111
4. IT投資の效果を上げるには=115
5. 「情報のマッサ-ジ性」に着目した産業育成を=119
第三章 財政ㆍ金融政策の再構成=123
プロロ-グ 市場主義經濟でのセ-フティネット構築=123
1. 年金債務カットを軸に社會保障制度改革を=126
2. 日本版INHの創設を=130
3. 二一世紀對應の稅制改革論=137
4. 所得稅改革三つの論点=142
5. 二一世紀の證券稅制改革は大膽に=147
6. 納稅者番號制度への道筋を=151
7. 地方交付稅制度見直しの要点はここだ=155
8. 地方課稅自主權のチェックは住民が=160
9. 「流動性の민」から脫却できるか=164
10. 融資を創る=170
11. 融資のBPRとは=176
12. ITが金融を救う=181
13. 美英に比肩する日本の資本市場を=184
14. 今こそ道路公團通行料收入の證券化を=188
第四章 勞動ㆍ敎育市場の再構築=195
プロロ-グ ITㆍグロ-バル社會で不可缺な生涯敎育ㆍ訓練=195
1. 國際競爭力の根源は人材ㆍ人件費に=198
2. 日本の勞動力は有動利用されているか?=202
3. 雇用創出に壯大な物語描け=205
4. 國家公務員に四○歲FA制度の導入を=209
5. 「社會起業家」を認知し都市の復興事業を任せてみよう!=213
6. ヨコ割り社會への移行は社會起業家に學べ=217
7. 少子高齡化對策のカギは移民の受け入れ=221
8. 現役勤勞者のための敎育資源統合ネットワ-クを=224
9. 日本版サイバ-ㆍチャ-タ-スク-ルを提唱する=227
第五章 政治ㆍ外交ㆍ安全保障の再構築=233
プロロ-グ 日本が世界に貢獻する發想=233
1. 九月一一日の歷史的な意味=234
2. グロ-バリゼ-ションの流れはどうなるか=239
3. イスラム原理主義とテロリズム=243
4. 美國との戰略的對話の確立を=249
5. ASEANプラス3でアジア版EUを=252
6. FTAの利益を正しく認識せよ=256
7. 日系企業の望ましい對中政策とは=260
8. 對中ビジネスモデルの再構築を急げ=264
9. 中國の知的人材活用を=267