일문목차
緖言=7
第1部=21
序章=23
第1節 ビルマ民族運動の槪觀=23
第2節 イギリスの對ビルマ植民地政策の行方=27
第1章 東亞靑年連盟(ア-シャㆍル-ゲ-)の成長とビルマ獨立への影響:その組織を中心に=35
はじめに=35
第1節 ア-シャㆍル-ゲ-の組織=37
第2節 支組織の樣相=46
第3節 ア-シャㆍル-ゲ-からバラサヘ=52
小括=57
第2章 東亞靑年連盟の"5つの力"(バラㆍンガ-ダン)活動=71
はじめに=71
第1節 "5つの力"理念と導入主體=73
第2節 "5つの力"活動の實態=80
小括=91
第3章 東亞靑年連盟(ア-シャㆍル-ゲ-)の軍事訓練=103
はじめに=103
第1節 日緬雙方の軍事力評價の視点=105
第2節 ア-シャㆍル-ゲ-の軍事的性格=110
小括=115
第4章 ビルマㆍラカイン地域の反植民地運動:アラカンㆍディフェンスㆍフォ-スの分析=121
はじめに=121
第1節 對日蜂起までのアラカンㆍディフェンスㆍフォ-ス=124
第2節 對日蜂起以後のアラカンㆍディフェンスㆍフォ-ス=130
小括=136
第5章 獨立交涉期におけるバラサ(全ビルマ靑年連盟)の役割=145
はじめに=145
第1節 バラサの組織と活動=146
第2節 共産勢力との關わり=152
小括=155
第2部=163
第1章 日本陸軍の南方「獨立」構想=167
はじめに=167
第1節 陸軍の「獨立」構想の推移=169
第2節 「獨立」決定=180
第3節 構想された「獨立」の性格=185
小括=190
第2章 南機關論=201
はじめに=201
第1節 鈴木の狙い=204
第2節 周圍の反應=208
第3節 出世欲か?=211
小括に代えて:南機關の意味=213
第3章 日本軍のタキン勢力への對應について=221
はじめに=221
第1節 タキンと日本軍の關係史=222
第2節 タキン登用の是非=226
小括=229
まとめ=237
文獻一覽=243
インタビュ-一覽=261
資料1. 『みんなみ』に見られる大川塾の敎育理念, 及び友田光男氏の動き=266
資料2. 友田光男氏へのインタビュ-からの拔き書き=268
あとがき=273
人名索引=276