일문목차
まえがき
第Ⅰ章 自然保護法の發達=1
1. 日本の自然保護運動=1
(1) 日本の歷史にみる環境破壞=1
(2) 戰前の自然保護運動=2
(3) 戰後の自然保護運動=3
① 公害の激化と公害反對運動=3
② 自然保護運動の始まり=4
③ 高度成長と全國的な環境破壞=5
2. 自然保護法の發達(日本)=5
(1) 戰前の自然保護法=5
(2) 戰後の公害法と自然保護法=7
(3) 自然環境保全法の制定=8
(4) 環境基本法の制定=9
3. 諸外國における自然保護法の發達=10
(1) イギリスにおける自然保護運動=10
① 文明と自然破壞=10
② 自然愛好ブ-ム=10
③ 動物愛護運動から土地保護運動へ=11
(2) イギリス植民地における森林ㆍ動物の保護=11
(3) アメリかこおける自然保護運動=14
① ヨ-ロッパ人の入植と自然破壞=14
② 國立公園ㆍ國有林の成立=14
③ 戰後の自然保護運動=15
第Ⅱ章 自然保護法の體系=17
1. 公害法の種類と仕組み=17
(1) 公害法の體系=17
(2) 公害法の基本的な仕組み:水質汚濁防止法を例に=19
① 規制對象=19
② 環境基準と排水基準=19
③ 施設の屆出, 計劃變更等=20
④ 立入檢査, 違反に對する罰則=20
2. 自然保護法の體系と特徵=21
(1) 自然保護法の體系=21
(2) 公害法と自然保護法の違い=23
3. 公害防止條例と自然保護條例=24
(1) 公害防止條例の發達=24
(2) 自然保護條例の發達=25
(3) 環境基本條例の制定=25
4. 環境基本法ㆍ環境基本條例=26
(1) 環境基本法の槪要=26
① 環境基本法の目的=26
② 環境權=28
③ 環境への負荷の低減, 持續的發展が可能な社會=28
④ 基本的施策の策定のための指針=29
⑤ 施策の策定ㆍ實施における環境への配慮=30
⑥ その他の規定=30
(2) 環境基本條例の槪要=30
① 環境基本條例の槪要=30
② 基本理念ㆍ施策=31
③ 環境保全を優先させた施策の調整=32
④ 環境權の明示規定=32
⑤ 環境影響評價制度の法制度化=32
⑥ 住民參加の工夫=33
⑦ 情報公開=33
第Ⅲ章 自然保護法の基本理念=35
1. 自然保護と環境權=35
(1) 環境權の背景=35
(2) 環境權の提唱=36
(3) 環境權規定の普及=37
① 憲法上の環境權規定=37
② アメリカ合衆國州憲法の環境權規定=38
③ 環境への配慮を求める憲法規定=39
④ その他の自然保護規定=40
(4) 環境權を明記することの意義=41
(5) 環境保護の權利と義務=42
2. 公共信託=43
(1) 公共信託理論の歷史=43
(2) 公共信託の內容=44
(3) 日本の實定法と公共信託理論=46
(4) 公共信託理論の法的效果=47
(5) 日本における公共信託宣言と入浜權=47
3. 生物多樣性の保護=50
(1) 自然保護とは何か=50
(2) 「自然」の意義=50
(3) 「保護」の意義=51
(4) 生物群集ㆍ生態系の保護が最も重要=52
(5) 生物多樣性保護と法の現狀=53
4. 住民參加=55
(1) 住民參加の必要性=55
(2) これまでの住民參加手續=56
(3) 創意工夫が求められる住民參加=57
(4) 住民運動ㆍNPOㆍ企業=57
第Ⅳ章 森林生態系の保護=59
1. 日本の森林生態系=59
(1) 森林生態系の特徵=59
① 森林生態系を支える動植物=59
② 森林生態系の役割=60
(2) 日本の森林生態系=60
① 日本の森林植生=60
② 日本における自然林の減少=61
③ 民有林ㆍ公有林ㆍ國有林=62
2. 森林生態系保護法制の步み=62
(1) 戰前の森林管理法制=62
① 官民有區分=62
② 森林法の制定=63
③ 第1次森林法の內容=63
④ 保安林制度=64
⑤ 國有林の成立=64
(2) 戰後の森林法制と森林政策=65
① 林政統一と國有林野法制の整備=65
② 第3次森林法の制定=65
③ 高度成長と擴大造林=66
④ 國有林の大規模伐採=66
(3) 林業基本法の制定と林業の衰退=68
① 林業基本法の制定=68
② 木材輸入自由化の推進と國內林業の衰退=69
(4) 國有林經營の破綻と終焉=69
① 高まる自然保護の聲と國有林經營の方向轉換=69
② 國有林經營の終焉=70
③ 營林署の森から國民の森(ナショナルフォレスト)へ=72
3. 森林ㆍ林業基本法=72
(1) 森林ㆍ林業基本法の制定=72
(2) 森林ㆍ林業基本法の內容=73
① 森林ㆍ林業基本法の基本理念=73
② 森林ㆍ林業基本計劃=73
③ 基本理念を實現するための施設等=74
4. 森林法=74
(1) 森林法と保續培養の原則=74
(2) 森林計劃=75
① 森林計劃の種類および作成手續=75
② 計劃の相互關係=79
(3) 保安林制度=80
① 保安林制度の沿革=80
② 保安林の種類=81
③ 保安林とほかの法律との調整=82
④ 保安林の指定と解除=82
⑤ 解除の手續ㆍ異議申立=85
⑥ 保安林における行爲規制=87
⑦ 保安林指定と損失補償=89
(4)林地開發許可=90
① 林地開發許可制度の創設=90
② 林地開發許可=91
③ 林地開發許可の實績=92
(5) リゾ-ト法と規制緩和=92
① リゾ-ト法とその破綻=92
② リゾ-ト法の內容=93
③ リゾ-ト法と規制緩和=94
5. 國有林制度と生態系保護=95
(1) 國有林に關する法體系=95
① 國有財産法=95
② 國有林野法, 國有林野事業特別會計法=96
③ 國有林野の管理經營に關する法律(國有林野管理經營法)=96
(2) 國有林と管理經營計劃=97
① 管理經營基本計劃=97
② 地域管理經營計劃=97
③ 管理經營計劃の作成と住民參加=98
(3) 國營林野管理經營規程と施業實施計劃=99
① 國有林野管理經營規程=99
② 施業實施計劃の內容作成手續=99
③ 施業實施計劃の作成手續と住民參加=100
(4) 國有林における開發行爲=100
① 國有林と林地開發許可等=100
② 國有林と自然環境保全法ㆍ自然公園法=101
(5) 保護林制度=101
① 保護林の沿革=101
② 新しい保護林制度=102
③ 森林生態系保護地域=103
④ 森林生態系保護地域等の指定手續=103
(6) 國有林とレクリエ-ション=104
6. 林道建設と自然破壞=106
(1) 林道建設と地域振興=106
① 戰前の林道建設=106
② 戰後の林道建設=106
(2) 林道の種類と環境問題=107
① 林道規程=107
② 林道の種類=108
③ 一般林道=1O8
④ ス-パ-林道=109
⑤ 大規模林道=110
⑥ 林道建設の手續=111
⑦ 大規模林道と事業評價=112
第Ⅴ章 河川生態系の保護=115
1. 日本の川は今=115
(1)河川生態系の特色=115
① 日本の川の特徵=115
② 川と生態系=116
③ 川邊林の動き=116
(2) 疲弊した日本の川=117
(3) 過度の安全確保がもたらしたもの=118
2. 河川法の仕組み=120
(1) 河川に關する法律=120
① 河川に關する多數の法律=120
(2) 河川法の沿革=121
① 舊河川法の制定=121
② 舊河川法の特徵=122
③ 新河川法の制定=122
④ 河川法の改正=124
(3) 河川法の仕組み=124
① 目的=124
② 河川の種類と管理者=126
③ 河川區域ㆍ河川保全區域=127
④ 河川管理施設=129
⑤ 水利權とその調整=129
(4) 河川管理と住民參加=131
① 河川工事と工事實施基本計劃=131
② 河川整備基本方針=133
③ 河川整備計劃=135
3. ダムㆍ堰=138
(1) ダムの歷史と現狀=138
① 世界のダム=138
② 日本のダム建設=138
(2) ダムが與える深刻な影響=139
① ダムと地域社會の衰退=139
② ダムが生態系に與える影響=140
③ 國土交通省が指摘するダムの問題=142
③ 深刻な堆砂=142
(3) ダムㆍ堰の建設と住民參加=144
① 河川法による意見書提出ㆍ說明會=144
② 特定多目的ダムの建設手統=145
③ 水資源機構によるダムㆍ堰の建設と管理=146
(4) ダム事業の見直し, 再評價等=149
4. 土石ㆍ砂利採取=150
(1) 土石ㆍ砂利の採取と自然破壞=150
(2) 砂利採取法=151
① 砂利採取法の沿革ㆍ目的=151
② 砂利採取業の登錄, 採取計劃の認可=151
③ 砂利採取業者の義務=152
④ 放置される採取跡地=152
(3) 採石法=154
① 採石法の目的=154
② 採石權=154
③ 採石業の許可=155
④ 採石業者の義務=156
(4) 砂利採取法ㆍ採石法の問題点=156
第Ⅵ章 海岸ㆍ湖沼ㆍ濕地生態系の保護=159
1. 日本の海岸はどうなっているか=159
(1) 海邊:生命のふるさと=159
① 海岸の多樣な生態系=159
② 海浜と人人の暮らし=161
③ 都會生活のストレスと海水浴=161
(2) 減り續ける日本の海浜=162
① 長く變化に富んだ日本の海岸=162
② 海浜理立ての歷史=162
③ 干潟の消減はより深刻=163
(3) 海洋汚染ㆍ海岸侵食=165
2. 海岸環境保全に關する法律=165
(1) 海岸法の目的と仕組み=166
① 海岸法の沿革=166
② 海岸法の目的=166
③ 海岸管理者=167
④ 海岸保全區域=167
⑤ 海岸保全區域における行爲規制=168
⑥ 一般公共海岸區域=168
⑦ 海岸管理と住民參加=169
(2) 瀨戶內海環境保全特別措置法=170
① 瀨戶內海における環境の惡化=170
② 瀨戶內海環境保全臨時措置法の內容=171
③ 瀨戶內海環境保全特別措置法の內容=171
④ 瀨戶內法施行以後の開發の進行=173
3. 公有水面理立法=174
(1) 公有水面理立法の沿革=174
(2) 公有水面理立法の仕組み=175
① 理立免許手續の槪要=175
② 理立免許を申請できる者=176
③ 理立ての免許權者=176
④ 理立免許の要件=177
⑤ 免許料=178
⑥ 權利者の同意=178
⑦ 利害關係者の意見書=180
(3) 國土交通大臣の認可と環境大臣への意見照會=180
(4) 港灣法と港灣審議會=182
① 港灣法と港灣管理者=182
② 港灣計劃=182
③ 交通政策審議會と環境影響評價審査=183
(5) 理立てと環境アセスメント=184
4. 湖沼保全と水質管理=186
(1) 湖沼の現狀=186
① 湖沼の意義ㆍ分類=186
② 湖沼生態系の成り立ち=186
(2) 湖沼環境の惡化=187
(3) 湖沼と河川法=188
① 湖に對する河川法の適用=188
② 規制の內容=188
(4) 湖沼の水質の維持と水質汚濁防止法=189
① 水質汚濁防止法による規制の仕組み=189
② 環境基準と排水基準=190
③ 上乘せ規制ㆍ總量規制=190
④ 生活排水對策=191
(5) 湖沼水質保全特別措置法=191
① 湖沼水質保全特別措置法の內容=191
② 湖沼水質保全特別措置法の實績=192
5. 濕地保護=193
(1) 濕地生態系の特徵=193
① 見直される濕地の價値=193
② 失われる濕地=194
③ 濕地の定義ㆍ區分=195
(2) 濕地保護に關連する法律=195
(3) ラムサ-ル條約による濕地生態系の保護=196
① ラムサ-ル條約の歷史=196
② ラムサ-ル條約の內容=197
第Ⅶ章 自然景觀の保護=203
1. 生態系としての自然景觀=203
(1) 自然景觀とは何か=203
(2) 自然景觀の保護と自然公園法=204
2. 自然公園法の沿革=205
(1) 國立公園の成立=205
(2) 國立公園法から自然公園法へ=207
3. 自然公園法の仕組み=208
(1) 自然公園の目的=208
(2) 日本の國立公園の特徵=210
(3) 自然公園の指定=210
① 自然公園選定要領=210
② 自然公園指定の現狀と問題点=212
(4) 自然公園の地域區分=213
① 地種區分の種類=213
② 地域指定をめぐる問題=215
(5) 公園計劃と公園事業=217
(6) 自然公園における行爲規制=218
(7) 自然公園における行爲規制の例外=220
(8) 自然公園における開發行爲と許可基準=221
4. 自然公園のかかえる問題=222
(1) 國立公園と觀光開發=222
(2) 國立公園と國有林の伐採=222
(3) 利用者の增大と利用者數の規制=225
(4) 利用調整地區=226
① 利用調整地區の新設=226
② 利用調整地區の役割=227
③ 指定認定機關による業務(事務)の實施=228
④ 利用調整地區の課題=228
(5) 國立公園における野生生物保護=229
5. 國立公園の管理と住民參加=231
6. 自然環境保全法の仕組み=232
(1) 自然環境保全法の制定=232
① 制定の背景=232
② 自然環境保全法と自然公園法=233
(2) 自然環境保全法の目的=234
(3) 自然環境保全基本方針, 自然環境保全基礎調査=234
(4) 原生自然環境保全地域=235
① 選定要件=235
② 指定手續=236
③ 指定の現狀と問題=236
(5) 自然環境保全地域=237
① 選定要件=237
② 指定手續=238
③ 自然環境保全地域の指定=238
④ 指定の現狀と問題=238
(6) 都道府縣自然環境保全地域=239
(7) 自然環境保全地域等における行爲規制=239
① 原生自然環境保全地域=239
② 自然環境保全地域=240
③ 都道府縣自然環境保全地域=241
④ 行爲規制の問題点=241
第Ⅷ章 野生生物と生物多樣性の保護=243
1. 野生生物がおかれている狀況=243
(1) 地上にはどれくらいの生物種がいるのか=243
(2) 種の絶滅の進行=244
① 絶滅の進行=244
② 日本の現狀=244
(3) 種の絶滅の原因=245
(4) 種の絶滅を防ぐには=247
(5) 野生生物保護法の體系=248
2. 鳥獸保護狩獵法の仕組み=249
(1) 鳥獸保護狩獵法の沿革=249
① 狩獵法の制定=249
② 鳥獸保護狩獵法の制定=250
③ 鳥獸保護から鳥獸のマネジメントヘ=250
(2) 鳥獸保護狩獵法の目的, 鳥獸保護事業計劃=251
(3) 狩獵の規制=253
① 狩獵鳥獸ㆍ狩獵期間等の指定=253
② 海獸類や, ネズミㆍモグラも鳥獸の仲間に=253
③ 狩獵鳥獸の指定, 捕獲の禁止ㆍ制限の手續=254
④ 狩獵免許と狩獵者の登錄=256
⑤ カスミ網=257
⑥ 有害鳥獸捕獲=257
(4) 特定鳥獸保護管理計劃制度=258
① 制度導入の背景=258
② 特定鳥獸保護管理計劃=259
③ 特定鳥獸保護管理計劃の策定手續=259
④ 個體數調整捕獲=260
⑤ 何が問題なのか=261
(5) 鳥獸保護區制度=263
① 鳥獸保護區=263
② 特別保護地區=263
3. 種の保存法ㆍ種の保護條例=264
(1) 種の保存法の制定=264
(2) 種の保存法の仕組み=265
① 保護の對象=265
② 捕獲ㆍ讓渡の規制=266
③ 特定國內希少野生動植物種の流通, 事業者の屆出=267
④ 生息地等保護區の設定=267
⑤ 保護增殖事業=268
(3) 希少野生動植物種ㆍ生息地等保護區の指定手續=268
(4) 種の保存法の運用=269
(5) 種の保護條例=273
4. 天然記念物制度=274
(1) 文化財保護法の沿革=274
(2) 天然記念物の意義と指定=275
① 天然記念物の意義=275
② 天然記念物の指定手續=275
③ 天然記念物の管理, 違反行爲の處罰=276
(3) 天然記念物制度の問題点=277
① 天然記念物指定の現狀=277
② 天然記念物制度の將來=278
第Ⅸ章 自然保護のための法的手段=281
1. 自然保護のための法的手段=281
2. 環境基本計劃=282
(1) 國の環境基本計劃=282
(2) 自治體の環境基本計劃=282
(3) 環境基本計劃の策定と住民參加=284
3. 環境アセスメント=285
(1) 環境アセスメントの意義=285
(2) 環境基本法と環境アセスメント=285
(3) 環境アセスメントの對象事業=286
(4) 方法書の作成と公表=287
① 方法書の意義ㆍ內容=287
② 方法書の縱覽, 意見書の提出=288
(5) 準備書の作成と公表=288
① 準備書の意義ㆍ內容=288
② 準備書の縱覽, 意見書の提出=290
(6) 評價書の作成と許認可への反映=290
① 評價書の意義ㆍ內容=290
② 免許等の際の審査(橫斷條項)=290
(7) 地方自治體の環境アセスメント制度=291
① 自治體環境アセスメントの特徵=291
② 法律と條例の關係=292
(8) 環境アセスメントのどこが惡いのか=293
(9) 環境アセスメントと住民參加=297
4. 自然保護訴訟=298
(1) 自然保護訴訟のあらましㆍ種類=298
(2) 民事差止訴訟=298
(3) 損害賠償訴訟=300
(4) 國家賠償訴訟=301
(5) 取消訴訟=302
① 行政事件訴訟法と取消訴訟=302
② 取消訴訟の出訴要件=302
③ 訴えの提起と假の救濟=305
④ 判決と控訴ㆍ上告=306
(6) 住民訴訟=306
① 住民訴訟の意義=306
② 必要要件としての住民監査請求=307
③ 住民訴訟の種類=307
④ 住民訴訟の要件=308
⑤ 仕民訴訟の問題点=309
參考文獻=311
索引=323
コラム
足尾鑛毒事件の現地を見る=3
尾瀨の自然保護運動=4
マ-シュ『人間と自然』(1864)=13
アメリカの環境保護を考えるための本=16
万民利用權=49
生物多樣性=52
自然再生推進法は住民參加のモデルになりうるか=58
國有林伐採で消えた村:小杉谷=67
知床國有林伐採問題=71
靑秋林道と保安林解除=88
やんばるの森の大國林道=109
南アルプスス-パ-林道=111
天龍川無情=119
長良川河口堰=124
破綻した千歲川放水路計劃=132
蜂の巢城事件:下筌ㆍ松原ダム=141
黑部川の排砂式ダム=143
河川砂利銀座:信濃川=153
幻の大分新産都8號地=164
臼杵風成訴訟=179
イエロ-スト-ン國立公園誕生記=206
すばらしい景觀も台無しの志布志灣=223
レッドリストとレッドデ-タブック=246
魚釣りは自由なのか=255
多すぎるシカ=262
アメリカ合衆國の種の保存法=272
アセスメントはアワセルメント?=294
動物に原告適格があるか=309