일문목차
序として=10
第Ⅰ部 ユダヤ人と日本人, その共通点と相違点
第一章 選ばれし民と約束の地=16
第二章 生の肯定と民族の求心性=33
第三章 失われた安全と保證された安全=44
第四章 天皇と聖職者の永續性=52
第五章 書物の民=60
第Ⅱ部 アウトサイダ-がなぜ成功したのか
第六章 ゲット-と鎖國, 孤立から爆發へ=68
第七章 天才のユダヤ, 達人の日本=81
第八章 キリスト敎を拒絶した信念と恐れ=92
第九章 反ユダヤ主義と反日本主義=99
第十章 苦難にあえぐ移民たち=110
第十一章 アゥシュヴィッツと廣島, 人種差別の悲劇=124
第十二章 戰爭のトラウマ, 戰後の奇跡=131
第十三章 ユダヤいじめと日本たたき=143
第Ⅲ部 結びつきと關係
第十四章 ユダヤ人と日本人の出會い=152
第十五章 失われたイスラエル十部族の傳說=162
第十六章 ユダヤの資金で勝利した日露戰爭=175
第十七章 シオニズム支援に傾倒した日本人=190
第十八章 內村鑑三が支持したエルサレム歸還=201
第十九章 日本型反ユダヤ主義の發生=212
第二十章 實體なきユダヤの惡魔=225
第二十一章 ユダヤ人を救った日本=237
第二十二章 ユダヤ人科學者と原子爆彈=257
第二十三章 日本占領に關わったユダヤ人=263
第二十四章 石油に搖れるイスラエルと日本の關係=274
第二十五章 ユダヤ思想に魅せられた日本人=285
第二十六章 新たな日本型反ユダヤ主義の波=295
第二十七章 將來への展望=305
謝辭=308
譯者解說=312