일문목차
はしがき/廣部和也=iii
凡例=xii
第一部 國際法と强力=3
一. 血讐論=5
一. はしがき=6
二. 血讐の意味=11
三. 血讐の構造=21
四. むすび=83
二. 國際紛爭と强力=86
一. 强力と國際法=86
二. 平時における强力の行使=89
三. 强力と國際組織=100
三. 復仇制度の成立 -慣習法成立の契機を探る手がかりとして-=107
第二部 國際平和と安全保障=167
一. 地域主義の偏向=169
(まえがき)=169
一. はしがき=171
二. 國連憲章における地域主義=172
三. 地域主義承認への道程=178
四. 地域主義の現狀=186
二. ヴェトナムにおける法と政治 -アメリカの諸論議をめぐって-=192
一. 大西洋を越えた論爭=192
二. アメリカにおける論爭=200
三. 本書の構成=209
三. 新安保條約の逐條解說=218
序章=218
新條約の逐條解說=224
四. 現代における國家體制=250
一. 「國家」體制 - 傳統的なもの=250
二. 變化=257
三. 國際機構の座標=271
五. 變型國家=290
六. 原爆判決の法的問題点=303
第三部 思索の原点 - 法ㆍ事實ㆍ人間=313
一. ゲォルグㆍイェリネック『一般國家學』における「類型」考=315
一. はじめに=315
二. 序(考察の範圍)=319
三. イェリネックの「類型」論=321
四. ウエ-バ-の「理想型」との對比=327
二. ケルゼン『法を通しての平和』(紹介)=336
三. ケルゼン『社會と自然 -社會學的考察-』(紹介)=354
四. 橫田喜三郞論 -その國際法學(その1) - 戰前の硏究活動を中心に=374
五. 生の問題=385
あとがき/奧脇直也=399
寺澤一先生略歷, 著書ㆍ論文一覽=403
寺澤一先生略歷=405
寺澤一先生著書ㆍ論文一覽=408