일문목차
まえがき - 拉致は「ファイナルㆍボキャブラリ-」だった=9
「ファイナルㆍボキャブラリ-」としての朝鮮問題=9
國會對策的手法が「外交敗北」をもたらした=12
第1章 米國は日朝首腦會談に反對であった=21
同盟崩壞の危機を招いた首腦會談=22
ブッシュ政權の北朝鮮政策とは, 何か=24
ブッシュは日朝正常化に反對した=31
ア-ミテ-ジとボルトンの怒リ=40
ブッシュㆍ金大中會談の敎訓=46
米政府は「首腦會談支持」を表明しなかった=51
日本は濃縮ウラン開發を知らなかった=61
サスピシャスㆍガイ=68
日朝正常化を阻止せよ=74
第2章 外交放棄のミスタ-Xとの交涉=87
外務省は秘密警察幹部を相手に選んだ=88
拉致に言及しない「國會對策的外交」=93
ソ朝同盟の崩壞=103
ファンㆍチョルの榮華=110
ファンㆍチョルとキムㆍヨンスンの沒落=118
ミスタ-Xの榮光と退場=125
第3章 日朝首腦會談の眞實=135
誰も全員の安否情報を予想しなかった=136
金正日は全員の安否情報を約束した=142
「朝鮮語飜譯に數時間」はウソだった=145
何が「五人生存」と「八人死亡」を分けたのか=148
五人は戾さない - 外交が機能した=154
利用された政治家たち=161
金正日にしっぺ返しされた再訪朝=167
姜東權こそ拉致被害者管理の責任者=171
第4章 平壤とワシントンからの證言=177
ミスタ-Xはテレビに映っていた=178
後ろ盾は平壤の「ラスプ-チン」?=184
工作機關は全員の安否情報に反對した=187
「生きている拉致被害者四~五人でいい」=192
Xは日本の官僚を全面的に信賴した=195
覺書が存在する?=196
拉致被害者は生きている=198
僞札と僞タバコ制裁での崩壞戰略=203
死んでも核を放棄しない - ワシントンの現實主義=207
第5章 外交敗北=213
世界的視点での取リ組みを=214
外交とは「理解可能性」を高める作業=222
外交政策を論議する場がない=228
終章 日米同盟の再建=231
歷史的なブッシュ大統領と橫田さんの會見=232
日米同盟はなぜ重要か=235
國家が機能しなかった=236
なぜ救出できないのか=244
「政黨ㆍ議員外交」をやめよ=248
訪朝團メンバ-一覽=252
あとがき - 北朝鮮情報の讀みかた=254