일문목차
2001年
沖繩の選擇:米同時テロを超えて=3
沖繩の歷史體驗を聲に:敎科書問題に淡白な縣民=6
2002年
無責任の果てに=13
新たな戰爭の世紀へ=17
傷ついた海の生命=20
選擇のゆくえ:名護市長選を受けて=23
二つの平和:醜惡さ漂う參戰意識の缺如=27
「軍が守ってくれる」は幻想=31
日本の中の「特殊な場所」=34
再び「捨て石」にさせない:復歸30年=43
强化される「基地の島」:不在の檢證=47
沖繩から見る「有事法制」=51
沖繩平和賞の虛實:必要な自己檢證と反省=57
有事ㆍ監視社會と沖繩:「憎惡と殺戮」の連鎖=61
2003年
「長壽の島」「癒しの島」のこれが現實=67
採石場問題について=69
イラク攻擊ㆍ正義はあるか:擴散する9.11の悲劇=72
イラク戰爭に思う:擴大する憎惡の連鎖=76
基地の島から見た情報管理社會:情報管理法制の先に見えるもの - 有事法制の影=79
氣槪があるか=88
根腐れする「保守王國」=92
虛像と實像の落差:いくつもの自畵像=104
反戰運動を終わらせてはいけない=111
備えあれば憂い增し:有事法制下の慰靈の日=113
有事立法成立万歲!:日本國臣民の皆樣へ=117
監視社會に齒止めを:住基ネット=122
過ちを繰り返すな!=125
2004年
まやかしの許しがたい狀況=129
戰時下の基地の島で:みんな知ってる=132
名譽や權威與える機能:天皇制という裝置=136
「聲を立てる」時が來る:早春賦の歌に=140
進む報道統制ㆍ人權侵害:「戰時下」の日本社會=144
高良氏發言の眞意は:問われる說明責任=148
血稅意識も議論もなく:住基ネット=152
イラク人質事件の報道と世論=156
イラクと沖繩:戰爭の根を斷とう=160
イラク派兵の問題そらす:「美談」の構圖=164
議論失い現場封じこめ:沖繩の敎育行政=168
全國に突きつける時:米軍ヘリ墜落=172
競爭原理の强化を懸念:學校の勝ち負け=176
沖繩基地でも殺人敎育:戰場の心理學=180
不安募る自冶體の姿勢:個人情報保護=184
2005年
自らの生活の場からの運動を!:日本人一人ひとりの責任=191
「安全」が不安を生む逆說:不審者=196
樣がわりする「五ㆍ一五」=200
危險な政治權力への迎合:日本のマスコミ=203
「負擔輕減」は甘い幻想:在日米軍の再編=207
實踐的意味持つ反復歸論:新川明文庫開設記念シンポ=211
歷史を忘却する裝置=215
軍事强化で新たな緊張:あるシミュレ-ション=218
邊野古が「日本」に問うもの:沖繩への「差別」自覺を=222
少年の身で戰鬪參加:父の戰爭體驗=225
日本人の愚劣さ:「戰後六○年」沖繩から=229
何も變わっていない=232
「同じ任務」語るに落ちた:舊日本軍の末裔=235
日本人が果たすべき義務=239
友人との會話も犯罪に:共謀罪=243
今でも續く沖繩戰=247
引用と二重基準に問題:小林よしのりの『沖繩論』=250
矮小化される復歸運動:小林よしのりの『沖繩論』續=258
露骨な政治的目的:小林と對馬丸記念館=262
知事切り捨てた首相:移設反對全縣民で=266
縣內移設は自滅的行爲:次世代に何を殘すか=268
望んだのはこんな日本の姿ですか:島に流れ着いた特攻隊員のあなたへ=272
2006年
立ちゅる氣持ち有がや?:わった-ちゃ-すが?=281
重い選擇强いるのは誰:名護市長選擧=285
持ちたい理性と意志:煽られる恐怖心=289
基地固定化自ら容認:名護市の動き=293
名護で考える=297
誰のための「負擔輕減」か=311
日米一體の軍事基地化:普天間移設ㆍ米軍再編, 沖繩の現實=314
犧牲求める國家は滅びよ:苦しむ基地ㆍ沖繩=317
公約違反より重い罪:北部を軍事要塞にするな=321
「負擔輕減」利用した米軍再編=325
縣敎育廳に構造的問題:敎員採用試驗の在り方=328
政府と縣 - 「對立」を裝った猿芝居=330
ガマでのもう一つの悲劇=334
膝を屈する報道機關:負の歷史隱す勢力增長=337
植民地支配と差別意識=341
たとえ一人になっても……=344
沖繩人として愛鄕心は抱いても……=347
橋本龍太郞元首相 - 違和感覺えた追悼報道=349
沖繩は「癒し」のみの島か=353
天皇陛下万歲! - 感傷で覆い隱す呪詛の聲=356
暫定へリポ-ト:對立点ずらし政府支援=358
男子誕生の過剩報道=362
基地建設のアリバイに:シュワブ文化財調査=365
沖繩の學校で:私の敎師時代=369
あとがき=373