일문목차
プロロ-グ=3
I. 民主政治の原点に立ち返る=9
1章 デモクラシ-の祭りとしての選擧:昔と今 - 日本の選擧の一一五年を考える=11
1. デモクラシ-の祭りとしての選擧=11
2. 變わる社會ㆍ變わる選擧=13
3. 投票率九三ㆍ九%からの出發=20
4. 制度か人間か=29
2章 選擧制度の運用とデモクラシ-=33
1. 選擧制度改革論の問題点=33
2. 選擧制デモクラシ-と選擧の頻度=35
3. 投票日をめぐる最近の論点=43
4. 投票所と投票立會人=50
5. 制度と人間とデモクラシ-=58
3章 名句に學ぶ政治學=62
1. 政治を見る眼をリフレッシュする=62
2. ダ-ルの問題提起との關連=63
3. ゲティズバ-グ演說とデモクラシ-=69
4. 政治は「妥協の藝術」「可能事の藝術」=73
5. 可能事の藝術家の條件=79
6. 反對意見の效用=86
II. 政治家よ, 言葉を響かせよ=93
1章 政治家の言葉を考える=95
1. 最近の政治家の言葉=95
2. 英米政治家の名句ㆍ名言集=96
3. 英米政治家ㆍ政治思想家たちの名言ㆍ名句=102
4. 日本の政治家の名句ㆍ名言=109
5. 議會制デモクラシ-活性化のカギ=116
2章 黨首たちよ「宰相の言葉」で語れ=119
3章 「新しい夜明け」實感させる政黨に=123
4章 未來への風感じさせる選擧を=127
5章 日本の民主政治はどこへ行く=131
6章 蹴散らされたマニフェスト選擧=134
7章 ぬくもりのある, 想像力橫溢の言葉を=138
III. 社會に先立つ一步なるべし=141
1章 早稻田と政治 - 五人の先達の志と足跡=143
1. 早稻田の原点としての政治=143
2. 日本のデモクラシ-の黎明期の水先案內人 - 高田早苗=146
3. 大正デモクラシ-運動の旗手 - 浮田和民と大山郁夫=153
4. 激動の昭和に身を挺して - 石橋湛山と緖方竹虎=160
5. 早稻田政治家の條件=165
2章 社會に先立つ一步なるべし - 高田早苗ㆍ早稻田への夢と志=168
1. 早稻田一二○周年と高田早苗=168
2. 東京專門學校出版部と「早稻田叢書」=172
3. 政治學敎育の試みとしての擬國會=178
4. 「先陣に進む」人物養成への敎養敎育=185
5. 社會に先立つ一步なるべし=191
3章 議會硏究の現狀と展望=196
1. 岡目八目で=196
2. 議會硏究の三古典と日本の國會硏究事始め=197
3. 「國會問答」と擬國會=201
4. 連邦議會インタ-ン制の導入など=207
5. 今日の日本政治學と議會硏究=214
6. 國會硏究の「公的役割」に眼を=225
あとがき=229
事項索引=236
人名索引=239