일문목차
序章 金正日は人間大量殺戮兵器/趙甲濟
すべては己だけの金正日=1
秘密資金ル-トを斷て=3
自滅の道を步み始めた金正日=6
北朝鮮問題解決は韓國の責務=8
2008年, 金正日は終末を迎える=10
第1章 核實驗は終わりの始まり/趙甲濟
1億5000万ドルの花火=19
「このままでは體制は滅びる」=20
金融制裁で孤立させる=25
北朝鮮略奪と公金橫領の罪=27
金達玄の訴え=29
巨額の贈り物を貢いだ金大中=32
金日成の不可解な死とスイス秘密資金=34
テポドン2號實驗は成功した=36
北朝鮮の本當の社會主義者と手を結べ=39
歷史が證明する北朝鮮の末路=41
第2章 資金ル-トを壞滅せよ/趙甲濟
マカオの預金引き出し騷ぎ=43
盧武鉉がブッシュに善處を懇願=45
ブッシュ, 韓米首腦會談で激怒=46
金融機關の利用を阻止せよ=49
國際犯罪で稼ぐ北朝鮮=50
スイス銀行の口座が凍結される日=53
金大中の不法送金疑惑=55
軍事轉用を知っても送金=58
第3章 北朝鮮と中國の腐れ緣/禹鍾昌
金正日の中國情報員買收事件=61
中央黨39號室が管理=63
スイス銀行の金正日秘密資金=65
マツタケ輸出で年1億ドルを稼ぐ=66
金正日秘密資金の使い道=69
金鑛, アヘン, 僞造ドルで外貨稼ぎ=71
北朝鮮人持參のドルは受け取り拒否=74
秘密資金管理者ㆍ權永祿=76
オ-ストリアのクムソン銀行=78
大使自らがスイス銀行口座を管理=80
息子の誕生日には100万ドル=82
對南工作費に活用=85
第4章 金正日の秘密資金/禹鍾昌
「四つのうち最後の一つを受け取った」=87
朝光貿易商社は「35號室」が運營=89
金正日秘密資金の管理者たち=91
北朝鮮産覺醒劑と日本の暴力團=93
スイス銀行の秘密保護という壁=95
實務的には凍結は困難=98
第5章 マカオコネクション/禹鍾昌
誰もいない眞っ暗な事務室=101
監視カメラ=102
拉致と要人暗殺は35號室=105
カ-テンを閉め切った部屋=107
外交官旅券で出入りする犯罪者=109
精巧な北朝鮮製僞ドル=112
朝光貿易總代表は39號室所屬=114
インタ-ネットで心理戰=116
金正日の愛妾ㆍ鄭一善の生活=118
熊の手の料理=120
北朝鮮シンパのカジノ王=122
マカオのマジノに足を踏み入れる=126
荷物檢査をしないマカオ空港=128
第6章 金正日の命脈が斷たれる日/趙甲濟
大同信用銀行總支配人コ-ウィの說明=131
世界金融界へのメッセ-ジ=135
對北朝鮮で取引する米中=137
異常な特權階級=140
スイス亡命の練習か=142
金日成總合大學卒實務者の役割=144
北朝鮮とパキスタン共同核實驗の內幕=147
元高官脫北者が語る秘密核實驗=150
韓國國防部が盧武鉉に反駁=152
「還收」という言葉は詐欺=154
500兆ウォンの國益損失の愚策=158
第7章 北朝鮮の惡の樞軸/趙甲濟
イランと北朝鮮の核癒着=161
アメリカ都市への核テロの可能性=163
イランㆍイラク戰爭に北朝鮮軍が參戰=167
30億ドル相當の北朝鮮兵器を輸入=170
監視網を避ける北朝鮮=173
毒ガスで犧牲となった北朝鮮軍將校=175
核實驗の資料と核爆彈の設計圖を賣る=177
第8章 核實驗の資金源/趙甲濟
プルトニウム爆彈=179
實戰用の爆彈はまだできていない=180
核開發の共犯金大中と盧武鉉=185
金剛山觀光の代價が軍事費に=189
金正日秘密資金が核開發の資金源=191
第9章 ならず者國家の末路/趙甲濟
金正日の金脈遮斷が制裁の核心=193
韓國の稅金を北朝鮮に捧げる=196
ダイエットが必要な金正日=199
左傾化する韓國國民=202
終章 譯者あとがきにかえて/黃民基
疲れ果てたヒル=205
6カ國協議という魔訶不思議=210
對北朝鮮外交の이魅망량=213
中國の野心と打算=215
ブッシュの思惑=219