일문목차
著者·木村嘉男さんのこと / 船井幸雄=1
はじめに=9
第1章 宇宙から觀た「地球の未來」
「やっぱり地球は素晴らしかった」=24
地球は水と太陽に祝福された惑星=25
「地球の最期」に對して, 人類の取るべき道=26
「地球溫暖化」は英知を集めてストップできる=28
① 「溫暖化解消資金」の創設=28
② 二酸化炭素を岩盤下に百年分貯留=30
『京都議定書』の議長國·日本が果たすべき役割=31
「エコに無關心なエゴ丸出し三か國」=33
地球からのメッセ-ジを眞劍に受け止めよう=35
① スマトラ沖地震が警告するもの=35
② 火山活動は, 一九七五年前後の十年より五倍に增加=36
③ 太陽の活動が最近活發化している=36
④ 地磁氣が激減している=37
⑤ 數百万種の生物が棲む地球=38
エネルギ-不足は世界的な問題=39
「エネルギ-と水を制する者」が世界を支配する=42
代替エネルギ-=43
① ソ-ラ-發電=43
② 風力發電=44
③ 海流發電=45
④ 海洋溫度差發電=45
⑤ 小型水力發電=47
⑥ 超小型水力發電=47
⑦ 地熱發電=48
⑧ 燃料電池=49
⑨ 無公害エンジン=50
⑩ 光合成細菌=51
⑪ バイオエタノ-ル=52
⑫ バイオマス發電=54
⑬ メタンハイドレ-ド=57
⑭ ドイツでは再生可能エネルギ-を活用=58
⑮ 省エネルギ-の發明=59
「新エネ」導入義務=61
「水と食糧の確保」が今後, 世界の最重要課題に=62
① 「水の確保」で國力が決まる=62
② 平均氣溫三度上昇で, 水不足さらに數億人=65
③ 「食糧自給率」を早急に高めよ=66
「不法投棄」對策に本腰を=67
植林で地球環境保護を推進=68
「自然換氣」で省エネ=71
第2章 「政治不況」は絶對に許さない!
國連に「日本基金」を設立する=76
「新しい政黨」=「日本の夜明け」=78
前回の選擧の「マニフェスト」はニセもの=80
「投票する權利」=「投票する義務」=82
日本人の意識が變わると世界が變わる=84
國は何のために存在するのか=87
政治は國民に支えられて成り立つ=87
政治の貧困が國民の夢を奪っている=88
年金制度はなぜ崩壞したか=90
① 誰一人責任を取らない役人=90
② 年金はもはや破綻寸前=93
③ 豫算百三十八億円のムダが判明=95
④ 年金財政を明らかにすべき=96
中小企業の繁榮が日本を復活させる=97
增稅の目白押しが控えている=98
定率減稅がなくなった=100
特殊法人廢止で二百六十兆円の稅金が浮く=101
「金のかからない政治」が日本を變える=102
政治と官僚のあるべき姿=104
① 自分だけの幸せしか考えない官僚たち=104
② 官僚の能力を最大限活かす=106
衆議院議員の定數を半分, 參議院は廢止=107
ODAは「環境」を中心に=109
「食糧問題」はもっと柔軟に=112
① 世界で四分の一の食品が廢棄!=112
② 「モッタイナイ!」=113
大企業や資産家ばかりに目を向ける政府=115
「トヨタ世界一!」の裏に隱されていること=116
① 「社內いじめ」と「長時間勞動」=116
② 「工事汚水排水」でトヨタなど書類送檢=118
③ 三十歲過勞死社員の妻は語る=118
④ 過勞による致死性不整脈=119
第3章 私案「稅金を下げる方法」
國會議員を削減する=122
公務員の削減と給與カット=122
財政改革(特殊法人の整理·縮小)=126
所得稅, 住民稅の減稅=127
相續稅は撤廢=128
ニ-ト問題を打開する鍵=129
① 若者がホ-ムレスになる時代=129
② 子供の視点と發想から「子供のための社會體驗」施設=130
ボランティア制度を有效に使う=132
富裕稅を導入=135
株の賣買に新しい稅金=135
脫稅の防止に公共領收書を發行=136
金利を上げる=137
定率減稅で浮いた稅金は三兆三千億円!=139
政府資産の賣却, 都內の一等地にある議員宿舍などを賣却=139
大企業の失敗を稅金で救う必要は全くない=140
銀行の手數料はゼロに=141
ゴミの更なるリサイクル=142
環境稅の新設=143
「車檢制度」は役人の天下りのため=144
道路公團のファミリ-企業にメスを=145
「自動車リサイクル法」も天下りのため=146
公益法人改革の組織見直し=147
「住宅金融公庫の直接融資」の廢止=147
官僚の天下りで膨大な稅金がムダに=148
社會保險廳のムダ使い=150
「旣得權益」に縛られた官僚には人事權を發動=151
三十三兆円もの醫療費の出費はおかしい=152
① 會社のためより自分のために仕事をする=152
② 醫旅費は半分の十六兆円で賄える=154
規制緩和と失業問題=158
遊休地·工場團地を活かす=158
少子化對策は地球的規模で=159
① 男女を問わず育兒休暇を取るスウェ-デン=159
② 新しい少子化對策=162
③ 日本の人口は二十七人になる=164
公營ギャンブルで一千億円以上の稅收=164
空港は二十四時間營業で海外から集客=165
羽田沖に新·新國際空港を建設=165
都心電車の二十四時間營業で消費擴大=167
裁判に時間をかけない=167
第4章 世界平和と日本の針路
現代人が上杉鷹山から學ぶこと=172
① ケネディ大統領が尊敬した日本人·上杉鷹山=172
② 破綻していた藩財政=173
③ 民の父母=174
上杉鷹山の「行政改革」=175
① 日本で一番重い役割を背負わされた男=175
② 「保守派」を一網打盡にして藩政が大きく好轉=177
③ 自助·互助の學校建設=178
上杉鷹山の「産業改革」=179
① 武士たちの「自助」と「互助」=179
② 農民たちの「自助」と「互助」=181
③ 天明の大飢饉をしのいだ扶助·互助=181
アジアのアルカデヤ(桃源鄕)=183
ケネディの問いかけ=185
北方領土を忘れてはいけない=186
竹島は日本の領土=187
尖閣諸島への中國の干涉を排除=190
中國の日本越境問題=192
「領土問題」は今こそチャンス=196
「道德なき國家」中國=197
① 契約破棄を平氣でする中國=197
② 日本を惡者にして政權維持する中國=200
③ 「歷史問題」で日本からいくらでも金を引き出す中國=202
④ 「南京大虐殺」は眞っ赤な噓=203
從軍慰安婦問題=204
「反國運動」が「反政府運動」に變わる中國=206
① 臺灣と中國の戰爭が始まる可能性が高い=206
② 臺灣獨立阻止の決意表明=207
米·英·佛の高官も靖國を參拜している=209
アメリカ軍は日本を護る?=209
中國の歷史は權力鬪爭の歷史=212
中國で起こっている殘酷な彈壓=214
① 法輪功への彈壓を强める江澤民=214
② 世界各地で江澤民を告訴=215
③ 中國式ベルリンの壁が崩壞する=216
冷める中國投資ブ-ム=218
「東アジア共同體」構想を粘り强く=220
中國との「經濟斷絶」を=223
「拉致問題」解決も, 中國·韓國との「經濟斷絶」しかない=224
「ものづくり魂」で環境問題を解決する=227
おわりに=229