일문목차
はじめに - 金融史に殘る2008年=i
第I部 金融崩壞はなぜ起こったのか
第1章 激動の2008年を振り返る=2
交錯する樂觀論と悲觀論=2
バラ色のシナリオ·樂觀論の敗退=5
第2章 分水嶺2008年の潮流と危機の波及=17
米金融バブルの源=17
"A級戰犯"グリ-ンスパン氏の罪=19
「大きな政府」「小さな政府」の攻防=21
書き換えられたマ-ケットの役割り=22
後講釋に終始した市場關係者たち=29
サブプライム問題の根源=34
サブプライム, 信用問題の損失額=40
經濟循環の大わく=46
第II部 再生の條件
第3章 漂泊する爲替·債券·株式市場=56
PART1. 爲替市場
基軸通貨ドルの搖らぎ=56
時代は「1ドル50円」へ=64
長期的には爲替システムは崩壞=68
PART2. 債券市場
守られるべき最後の砦=74
米トリプル安のリスク=77
チャ-トから見えてくる米長期金利の行方=85
ディスインフレの恒常化=88
次第に評價を上げた日銀=97
日銀, 利下げ斷行の意味=104
PART3. 株式市場
世界的にシュリンク=112
ダウのタ-ゲット=3000-3500ドル=114
新興國株價の行方=115
デ·カップリング論, カップリング論=119
日本株を守れ!=122
日本の「なすべき道」を模索せよ=129
第4章 日本再生のチャンスとするために=135
PART1. 他國の動向を探る - ロシア, 中國, EU
世界を分斷 - 擡頭するブロック經濟圈=135
"エネルギ-"で復活の絲口 - ロシア=139
急成長の反動と大國意識 - 中國=142
したたかに發言力を確保 - EU=154
PART2. 覇權國アメリカの終焉 - この偉大な國が失ったもの
米國資本主義精神の源流=158
"オバマ人氣"にすがる米經濟のもろさ=161
ドル/円50円, ダウ3500ドル時代, その時日本は?=166
PART3. 提言·日本の進むべき道 - 日本再生のチャンスを探る
提言1. 日本農業を再生せよ=169
提言2. "匠の國"復活を=174
提言3. 年金資金運用, 高福祉·高負擔社會實現を=175
提言4. 「北歐スタイル」から學べ=176
提言5. 「リアル」を追求せよ=179
提言6. 會社と社會と個人の關係を熟考せよ=182
提言7. 鎖國のススメ=184
まとめ - 日本が生き殘るために=189
おわりに=191
關連日誌=193