일문목차
序―たべて苛酷になる夢 / 見城徹=6
前言=9
1章 1971年日本脱出=13
1. 日本脱出=14
2. 大学入学, ブント, 赤軍派=16
3. 国際部に参加=20
4. パレスチナを国際根拠地に=23
5. 赤軍派リーダーシップの崩壊=26
6. 奥平さんとの出会いと出発準備=31
7. 森さんとの最後の会議=35
8. 出発中止命令, 出国=37
2章 アラブとの出合い=41
1. ベイルート着=41
2. ベイルートという街と人びと=50
3. ニューハムラホテルにて=57
4. PFLPとの出合い=61
3章 映画の戦友たち=74
1. 若松孝二·足立正生さん來訪=74
2. ジェラシ軍事キャンプ=80
3. 映画は映画である=86
4章 リッダ闘争の時代=92
1. バーシム奥平=92
2. 1971年アラブ-日本=97
3. 71年アラブでの出来事=103
(1) バーシムの初めての訓練の頃=103
(2) バーシム, レバノン南部戦場へ=107
(3) アンマンへの旅=114
(4) 襲撃事件=116
4. 71年秋, 赤軍派との決別=122
5. 1972年1月, オリード山田の死=126
(1) 新年会のこと=126
(2) オリード山田の死=132
6. 連合赤軍事件=137
7. リッダ闘争に向けて=140
8. リッダ闘争=146
9. 引きつづく闘いのはじまり=154
10. アハマッド岡本の軍事裁判=165
11. 闘いはつづく=169
12. リッダ闘争の評価について=179
5章 リッダ闘争後の私たち―ドバイ闘争·第4次中東戦争=184
1. レバノン軍によるパレスチナ難民キャンプ攻撃=「キャンプ戦争」=184
2. アラブ赤軍の仲間たち=188
3. アウトサイドワークとの矛盾=191
4. ドバイ闘争=194
5. ベイルートにて=199
6. ドバイ闘争戦士釈放のための対策=204
7. アラブ赤軍独立の萌芽=209
8. 庄司弁護士の來訪=210
9. 10月戦争(第4次中東戦争)とリビア訪問=214
10. ハバシュ議長との会議(73年12月)=220
6章 ユセフ檜森のこと=224
1. エイプリル·フールの日に=224
2. ユセフ檜森の信条=233
3. 君こそ生きていてほしかった=236
7章 ニザール丸岡のこと=241
1. 丸岡同志の死=241
2. 生い立ち, そしてアラブへ=249
3. 戦場での約束=254
付章 アラブの民衆革命とリッダ闘争40年目に=263
1. アラブの民衆革命=263
2. リッダ闘争40年目に=276
後記=285