일문목차
まえがき=i
第1章 なぜ, 地方創生なのか=3
1. 深刻化する人口減少=5
人口オーナス=5
逸したタイミング=8
女性は賢い=11
2. 地方創生に動く=15
通奏低音=15
一〇の基本方針=17
地方向けコンテンツ=20
政治的パフォーマンス=21
死に至る病=22
測れぬ距離感=25
防護壁=26
3. 総合戦略を決定=28
政治主導を演出=29
PDCAサイクル(plan-do-check-act cycle)=31
ホチキス留め=32
理念先行=34
不透明感=35
4. 問われる地方自治=38
二律背反=38
上から目線=40
若者, よそ者=42
地道な努力=43
地域の維持と対流=47
第2章 見通せない未来=51
1. 急増する空き家=52
モグラたたき=52
都市の貧困=54
政令指定都市でも=57
需要があれば=58
国もやっと…=61
潜む課題=64
2. 外資による水源地購入=67
訴訟リスク=67
守り抜く=69
水循環基本法=71
3. 自治体破綻=72
縮小均衡=73
砂上の樓閣=76
地方交付税頼み=77
4. 社会資本の老朽化=80
未来の豫測=80
負の遺産=83
引き算の政治=87
5. 崩れる地域の足=89
上下分離=89
デマンド交通=92
6. 資源ごみの持ち去り=95
抑止効果=96
ひずみ=97
7. 猫の目のように変わる再生エネルギー政策=101
眺望の保全=102
空押さえ=104
駆け込み=105
上限の撤廃=107
会社設立=108
第3章 道半ばの自治体改革=111
1. 大都市制度=112
大阪都構想=113
投票で決着へ=115
アジテーター=116
独立の動き=118
特効薬なし=121
2. 道州制=123
熱気と静観=123
サボるための言い訳=126
3. 地方空港の民営化=129
丸投げ=130
知事主導の仙臺空港=132
丼勘定=136
4. 自治体クラウド=138
プッシュ型行政=138
いたちごっこ=141
5. 資産経営=143
永遠の取り組み=144
共同で施設利用=147
6. ふるさと納税=149
チャンス=150
静観の構え=152
7. 住民投票=155
行司役=156
深い溝=159
劇薬=160
8. 自治体監視=162
特権階級=162
余計なコスト=165
第4章 国土をつくる=169
1. 次に備える=170
空白地帯をなくせ=171
シェルターも=172
待機できる環境=174
2. 進む巨大地震対策=176
更新がチャンス=176
災害医療=178
3. 国土強靭化=181
行動計劃=181
同床異夢=183
安定した配分=185
4. 企業防災=187
社員の力=187
リスク分散=189
策定支援=190
5. 整備新幹線=192
リベンジと期待=193
違和感=194
6. リニア中央新幹線=197
ストロー効果=198
圧力をかける=200
JR東海は説明を=202
7. 道の駅一〇〇〇か所時代=204
衣替え=204
人材育成=206
ブランド維持=208
8. 森林環境税=210
工夫=210
独自性=211
手詰まり=213
5章 地方創生の糸口=215
1. 少子化対策=216
優先順位=216
雇用が第一=219
2. コンパクトシティー=222
税収の確保=222
更新コスト=225
3. 自治体連携=229
協定で擔保=229
CCRC(Continuing Care Retirement Community)=231
多様な自治=233
4. 暮らしを支える=236
生きがい=236
発想の転換=239
法人格の付与=240
5. 公立大学の役割=242
押し売り=242
地域のプロ=244
奨学金優遇=247
6. NPOの役割=248
ブランド化=249
創造的過疎=250
解決力=253
7. 産業観光=255
逆転の発想=256
非日常=258
オンリーワン資源の活用=260
8. スポーツ観光=261
専門組織=262
実働部隊=264
9. 外国人観光客=266
アジア唯一=266
富裕層=268
ルート開発=269
10. 自治体アピール=271
頼みの綱=271
かわいい=273
武将ブーム=274
11. 環境協力=277
成功の象徴=277
長い目で=279
互恵=281
あとがき=283
巻末資料① 本書で取り上げた主な都道府県のテーマ=289
卷末資料② 本書で取り上げた主な市町村のテーマ=291