はじめにⅠ部 理念型を介した労働概念の再検討 1 はじめに:理念型としての「連字符(ハイフン)労働」の提起 2 連字符労働1=対生命労働(ヒトをふくめた動植物へのはたらきかけ) 3.連字符労働2=対物労働(非生命へのはたらきかけ) 4.連字符労働3=対時空労働(時間ないし空間での種々の行為・待機) 5.理念型としての連字符労働概念の射程:いわゆるサービス業の解析をとおしてⅡ部:理念型を介したゲーム概念の再検討 6.理念型「連字符ゲーム」の提起による「ゲーム理論2」の提起 7.連字符ゲーム1:対生命ゲーム(動植物あいてのあそび) 8.連字符ゲーム2:対物ゲーム(非生命へのはたらきかけ) 9.連字符ゲーム3:対時空ゲーム(時間ないし空間での種々の行為・待機) 10.理念型としての連字符ゲーム概念の射程:いわゆる団体球技の解析をとおしてⅢ部:「連字符労働」/「連字符ゲーム」からみた「労働/あそび/やすみ」 12.「はたらく/あそぶ」解析からとらえかえす「いきる」おわりに