はじめに第1部 子ども理解とスクールソーシャルワーク実践 1 たったひとりの子も見のがさない 2 「困った子は困っている子」論を超える 3 多文化社会としての学校とスクールソーシャルワーク第2部 ひとりの子どもも見のがさない支援の創造 Ⅰ 病気や障害のある子どもと特別支援教育 Ⅱ マイノリティの子どもの心理的・社会的支援 Ⅲ 「いじめ」をめぐるアプローチ Ⅳ 被災地の子どもの発達支援と地域づくり Ⅴ 地域・施設・学校をつなぐさまざまな支援のかたちおわりに