東アジア高成長史の意義第1部 高成長と経済政策(日本の高成長と産業政策;台湾の高成長と経済政策;韓国の経済政策と圧縮成長;中国の産業貿易政策と高成長)第2部 産業政策と産業発展(日本における産業政策の役割―機械工業と電子工業;台湾経済の体制転換と輸出振興―1946年から1960年代まで;台湾合成繊維産業の発展と産業政策;韓国の産業構造変化・産業発展・産業政策;韓国石油化学産業の形成と展開―政府と外資と財閥;中国の産業政策と企業成長―製鋼業からのエビデンス)日本の経験からみた東アジア高成長