序章 「三流官庁」論を超えて第1章 組織の解剖―統合は何をもたらしたか第2章 職員たちの実像第3章 文科省予算はなぜ減り続けるのか第4章 世界トップレベルの学力を維持するために第5章 失われる大学の人材育成機能終章 日本の教育・学術・科学技術のゆくえ