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일문목차
序章 硏究の方法と課題=1
1. 問題意識=1
2. 財閥の槪念定義=3
3. 時期區分について=5
4. 用語法について=9
第1章 分斷體制資本主義の成立と財閥資本=13
本章の課題=13
1. 解放と分斷體制資本主義の成立=15
(1) 分斷體制資本主義への視座=15
(2) 解放直後の經濟狀況=16
(3) 資本主義再編の"助産婦" -米軍政廳の成立-=20
2. 財閥資本形成の初期條件=27
(1) (密)貿易=27
(2) 歸屬財産の拂い下げ=30
(3) 外國援助および政府資金融資=35
(4) 官納事業=39
3. 「生成期」における財閥資本の諸類型=41
(1) 類型化の意義=41
(2) 諸類型の具體的事例=45
① 政商資本型=45
② 産業資本I型=47
③ 産業資本II型=50
4. 小括=52
第2章 「開發年代」の到來と財閥資本=63
本章の課題=63
1. 「開發年代」前夜の經濟狀況=64
(1) 1950年代「援助經濟」のメカニズム=64
(2) 張勉政權の經濟政策=68
2. 軍事政權の成立と財閥資本=71
(1) 政府＝財閥協力關係の構築過程=71
(2) 輸出産業育成策と「複線型工業化」の萌芽=75
3. 1960年代における資本蓄積の契機=79
(1) 「日韓條約」の締結と外資導入=79
(2) ベトナム戰爭特需=86
(3) 政府系企業の拂い下げと不實企業整理事業=94
① セナラ自動車=96
② 大韓航空=98
(4) 國土開發事業=99
① 現代=101
② 雙龍=103
4. 「基礎形成期」における財閥資本の諸特徵=104
(1) 「新興財閥」の擡頭=105
(2) 「國民企業」への變身=106
(3) グル-プ中核部門の確立=106
(4) 「ワンセット主義」的な事業多角化=109
(5) 産業資本化の跛行的進척=111
第3章 重化學工業化時代と財閥資本=123
本章の課題=123
1. 分斷體制資本主義の位相=125
(1) 1970年代の經濟槪=125
(2) 經濟危機の原因=128
(3) 分斷體制資本主義の搖らぎと朴政權の對應=129
2. 財閥資本育成策の展開=133
(1) 財閥資本育成策の範圍=133
(2) 財閥資本育成策の內容=135
① 「8.3措置」=135
② 重化學工業化政策=137
③ 總合貿易商社制度の導入=140
3. 財閥資本の蓄積メカニズム=144
(1) 政策金融への依存=144
① 1970年代における政策金融の展開=144
② 韓國産業銀行の機能=146
③ 國民投資基金の創設=149
④ 外資導入狀況=151
(2) 企業の買收=159
① 不實企業の買收=159
② 防衛産業の育成と不實企業の買收=160
③ その他の企業買收の契機 -總合貿易商社制度と中東建設出-=161
④ 大宇の巨大財閥化と企業買收=164
(3) 中東建設輸出=167
① 中東建設輸出の背景と政府の對應=167
② 建設業者の進出狀況=168
③ 現代建設と美隆建設のケ-ス=170
4. 「發展期」における財閥資本の諸特徵=175
(1) 重化學工業分野への進出=175
(2) 巨大化と獨占化の深化=179
(3) 資本蓄積の軍事的性格=182
(4) 全方位的多角化の開始=186
(5) 「族閥」によるグル-プ支配の變容=192
第4章 民主化の進展と財閥資本の新展開=211
本章の課題=211
1. 1980年代の財閥政策 -"育成"から"規制"へ-=214
(1) 「新軍部」政權の經濟政策=214
(2) 財閥政策の內容=217
① 重化學工業分野の投資調整=217
② 財閥資本の法的規制措置=220
③ 不實企業整理事業と産業合理化政策=222
2. 1980年代における財閥資本の多角化戰略=229
(1) 多角化の全體的狀況=229
(2) 注目すべき多角化分野=233
① 金融業=233
② 不動産投資=241
3. 1980年代における財閥資本の新展開=247
(1) 財閥資本の先端産業化=247
(2) 海外進出の胎動=259
(3) 財閥總帥の世代交代=268
4. 小括 -「成熟期」の財閥資本と分斷體制資本主義の變容-=277
(1) 「成熟期」における財閥資本の樣相=277
(2) 分斷體制資本主義の變容=280
第5章 グロ-バライゼ-ションの進展と財閥資本=299
本章の課題=299
1. 金泳三政權の財閥政策と財閥資本=301
(1) 「文民政府」の財閥政策の內容とその特徵=301
① 金泳三政權の經濟政策=301
② 金泳三政權の財閥政策=303
(2) 財閥資本の對應=307
2. 「爛熟期」における財閥資本の樣態=310
(1) 財閥資本の全般的狀況=310
(2) 財閥企業の經營實態=314
3. 「爛熟期」における財閥資本の新展開=322
(1) グル-プ體制の再構築と細胞分裂の始動=322
(2) 巨大中核企業の出現と新産業への進出=330
① 主要財閥の巨大中核企業=330
② 新産業分野への進出事例=334
(3) 金融分野の成長と金融財閥の出現=338
(4) 海外進出の本格的展開=344
① 海外直接投資の全般的狀況=344
② 財閥企業の海外進出事例=351
4. 小括 - 「財閥體制」の"進化"と分斷體制資本主養-=358
(1) 「財閥體制」の進化と矛盾=358
(2) 「爛熟期」における財閥資本と分斷體制資本主義=362
終章 「淘汰期」における財閥資本と財閥問題の新地平=377
本章の課題=377
1. アジア通貨危機と財閥資本=377
2. 財閥問題の新地平=384
3. 財閥問題とグロ-バライゼ-ションの進展=388
あとがき=399
參考文獻=403
索引=417
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