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일문목차

はしがき=i

序 日本ガバナンス=3

1. サブプライムロ-ンに見る「デジャビュ」とガバナンス問題=3

2. なぜガバナンス問題か=5

3. 「失われた一五年」「改革の一五年」=7

4. 改革の模索=9

5. 改革の目的, 改革の手法=14

6. ガバナンスの確立=17

7. 二一世紀日本のガバナンス問題=21

1. 改革のジレンマ=25

1. 改革のスピ-ドは遲いのか=28

2. 改革派內の對立=30

3. 改革のコスト=31

4. 移行コスト=32

5. 改革と改善=33

6. 企業の改革, 政府の改革=34

7. 危機感と改革=36

8. テコの必要性=38

9. 改革の意思決定=39

2. これからのわが國政治の舵取りと課題=43

1. はじめに=43

2. 日本經濟を表わす三つのD=44

3. 解決への三つのD - デモクラティック·ガバナンス=45

4. 「小泉改革」を支持した自民黨員·國民=47

5. 重大な損失は政治リ-ダ-の喪失=48

6. 一九九○年, 日本經濟敗戰の年 - 未だに「戰後」は終わらない=50

7. 限界に來た先送り手法=51

8. 不良債權問題が何故解決できないのか=53

9. 金融を緩和してもお金が回らない=55

10. 郵貯改革に見る日本の構造問題=56

11. 「小泉改革」の政治的課題=58

12. 首相公選制について=61

13. 經濟改革 - ヒントはIT革命と敎育改革=63

3. 小泉首相のパラドックス=65

1. 自民黨は「包括政黨」という立場を失ったのか=67

2. 「一區現象」の波=69

3. 野黨の敎訓, 連立の學習=70

4. 政治主導の勘違い=72

4. 「對抗スト-リ-」を傳えるメディアを=75

1. 「地上戰」「空中戰」「サイバ-戰」=78

2. CMよりも報道を意識=80

3. 急速に膨らみ, 變えづらいイメ-ジ=81

4. インタ-ネットが秘める可能性=83

5. 聖域なき構造改革のすすめ=85

1. 小泉は「政治の構造改革」ができるのか?=85

2. 構造改革の目的·優先順位は明確か=86

3. 小泉はカルロス·ゴ-ンになれるか=88

4. 政治の構造改革が進まない狀況では……=90

5. 相も變わらぬ「先送り」は言語道斷=93

6. 政治の構造改革を進めるために - 小泉構造改革はなぜ進まないのか=95

1. 抵抗の場所=97

2. 全面戰爭か妥協か=99

3. カルロス·ゴ-ン氏の敎訓に學ぶ=101

7. 21世紀臨調が促す「政治にこそ構造改革」を=105

1. 政治課題として實行される?=105

2. 與黨審査は慣例だった=107

3. 政策決定過程にメスを=108

4. 「日本はイギリスではない」=110

5. 小泉首相と自民黨のねじれ=112

6. 「與黨のやることがなくなる」=113

7. 國會が不安定な狀態に=114

8. 民主黨にも援軍=116

9. 小泉VS抵抗勢力に異變=119

8. 制度としての首相主導 - 比較の視点から=121

9. 提言「强い政權」づくりのための15カ條=127

1. 改革の旗は色あせたか=127

2. 政權一年の評價と敎訓=129

3. 强い政權づくりの處方箋=132

10. 決定の「場」の移動 - 與黨「事前審査制」の位置づけ=145

1. はじめに=145

2. 問題の所在=146

3. 決定の前段階への移動=148

4. 決定過程の「場」としての理解=151

5. おわりに=153

11. 迫られる小泉首相の選擇 - 構造改革における選擇は何か=157

1. 課題は何か=157

2. 小泉改革の方向性=159

3. 人事權を行使できるか=161

4. 小泉プランの內容=162

5. 政治狀況の讀み方=164

12. 日本の不良債權はなぜ早期に解決しないのか=167

13. 日本再生の方法=173

1. 不良債權處理に見る失敗の本質=173

2. 經世濟民の原点=188

3. 産業構造の變化と政治の役割=200

4. ガバナンスの確立のために=214

14. 政策決定における首相のリ-ダ-シップ=229

15. 日本經濟の現狀と政治の構造改革=279

三つの민=281

16. 日本を漫畵的狀況にしないためには - 小泉內閣·自民黨·民主黨の奇妙な關係=307

1. 漫畵的狀況=307

2. ねじれを解消するには=308

3. 民主黨はなぜ視界から消えたか=310

4. 政權の「椅子取りゲ-ム」=313

5. なぜ, 瘦せ我慢ができないのか=314

17. マニフェスト=317

(1) マニフェスト導入の波=317

1. 由來は? 利点は?=317

2. なぜ注目されたのか=318

3. 日本でも機能するか=320

(2) マニフェストの原点=322

(3) マニフェスト選擧 - 內實伴い始めた政權公約·緊張感求められる有權者=326

18. 選擧と政黨の新しい胎動 - 政權選擇とマニフェストの效果=329

1. はじめに=329

2. 政權選擇の意味=330

3. マニフェスト選擧がもたらしたもの=332

4. マニフェストは定着したか=334

5. どう變化していくのか=336

6. おわりに=337

19. 年金に見る「日本問題」=339

20. 參議院選擧では何が問われるか=343

1. はじめに=343

2. 參議院そもそも論=344

3. 政權獲得と法案成立の差=346

4. 選擧のダイナミズムと政策評價=347

5. 野黨のマニフェスト=349

6. 參議院選擧の政局論=350

7. おわりに=351

21. マニフェスト實行體制=353

1. はじめに=353

2. ロ-カルマニフェスト=355

3. 非對稱性=356

4. 行政機構の改革=358

5. おわりに=360

22. 日本政治の課題と展望=361

1. 小泉內閣, 四年間の評價=361

2. 政治の構造改革=362

3. 戰後六○年の時代區分を通して見えてくるもの=364

4. 世界的な條件の變化=366

5. 國內的課題は豊かな社會の裏返し=367

6. 少子化社會は世界的傾向=369

7. 社會制度の根幹に關わる問題 - 分權とコミュニティの危機=370

8. 政府と市場, 仲介役としてのNPO(NGO)=371

9. ロ-·スク-ルと公務員制度改革=372

10. 「日本問題」解決の視点=374

11. 郵政改革の爭点とその本質=375

12. 三五○兆円の資金, 財投機關と財投をどうするのか=377

13. 改革のジレンマ=379

14. 「日本改革」のテコはマニフェストと憲法=380

23. 參院のあり方を考える=383

强い力政權の壁に=383

24. 納稅者が"タックスイ-タ-"でもある現實=387

累積債務に責任を負うのは誰か=387

25. 小さな政府は單なる規模縮小に非ず=391

まず必要な國が擔う役割の定義=391

26. 小泉時代の「政治の構造改革」と今後の道筋=395

1. 小泉構造改革とは何だったのか=396

2. 「構造改革」の意味=398

3. 政治の構造改革=402

4. 「改革の司令塔」はどこか?=406

5. 日本の政策課題(マクロレベル)=412

6. ポスト小泉の政策爭点=415

7. ポスト小泉に求めるもの=421

27. 安倍政權誕生後の民主黨に求められるもの=425

1. 安倍政權の誕生=425

2. 官邸主導とは=426

3. 小泉政權との違い=429

4. 自民黨と民主黨の構圖=430

5. おわりに=433

28. 福田政權と日本政治の行方 - 問われる「動かぬ國會」の動かし方=435

1. 「まさか」の連續=435

2. なぜ, 「大連立」か=436

3. 「分裂議會」の動かし方=438

4. 豫算關連法案のゆくえ=440

5. 民主黨にできること=441

6. 總選擧での戰いは今までと違う=443

あとがき=445

事項索引=452

人名索引=454

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