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일문목차
はしがき=i
第1部 傳統的知識と生物遺傳資源の産業利用狀況
はじめに=2
第1章 生物遺傳資源と生物多樣性條約=3
生物遺傳資源とは=3
生物遺傳資源の利用=3
生物多樣性條約成立までの議論=6
生物多樣性條約の成立=6
生物多樣性條約で使われる用語=8
バイオプロスペクティングとバイオパイレシ-=9
生物多樣性條約におけるアクセスと利益配分=11
生物多樣性條約における傳統的知識の保護=14
生物多樣性條約の知的財産面と知的財産關連國際條約との關係=15
第2章 傳統的知識の知的財産としての保護の現狀=20
傳統的知識の産業利用について=20
傳統的知識の保護=21
傳統的知識保持者の考え方=22
地域社會としての傳統的知識の權利保持=23
原住民を意識した特別な制度の必要性=23
傳統的知識の自己防御的保護の實態=24
知的財産管理を目指した傳統的知識のデ-タベ-ス化=28
デ-タベ-ス化とクリアリングハウス構想の推進による防御的保護=30
國際機關の合意に基づくガイドライン=31
傳統的知識あるいは傳統的藝術に對する米國の取り組み=39
傳統的知識の利用と保護のあり方=41
第3章 醫藥としての生物遺傳資源利用=42
資源國における藥用植物の利用實態=46
資源國における原始的商用流通の發展と功罪=46
資源國での傳統醫療の近代化の試みとその課題=48
中國における藥用植物事情=49
インドにおける藥用植物事情=53
利用國における藥用植物の應用による醫藥品開發=55
生物遺傳資源へのアクセスシステム改善要求の高まり=56
日本における藥用植物の利用狀況=58
藥用植物を巡る知的財産問題=60
生物多樣性條約と出所開示=63
藥草問題解決のため行われている現在の取り組み=64
藥草問題に關する考察と今後の展望=67
第4章 機能性食品素材としての生物遺傳資源の利用=73
傳統的知識を利用した新規機能性素材の發見=73
機能性食品素材としての生物遺傳資源の利用=75
健康食品原料の調達とコモディティ問題=75
健康食品分野での生物遺傳資源の利用實例=79
第5章 化粧品やその他の素材としての生物遺傳資源=81
化粧品としての生物遺傳資源利用の事例=81
プエラリア·ミリフィカの化粧品素材としての商用利用=81
農産物, 園藝品での生物遺傳資源利用の實例=83
日本獨自の生物遺傳資源=87
コモディティ化による品質, 價格の安定=89
第6章 生物遺傳資源取り扱い仲介業者の實態と役割=90
生物遺傳資源のアクセスと利益配分における仲介業者の役割について=91
第7章 微生物利用醫藥品産業と生物多樣性條約の關係=92
微生物利用醫藥品産業の歷史と構造=92
産官の微生物有用産物探索硏究開發の現狀=96
微生物アクセス事業を行う民間企業=98
微生物資源利用産業のアクセスと利益配分の考え方=100
第8章 産業界アンケ-ト結果が示す生物遺傳資源に對する産業界の考え方=106
第1部[注]=110
第2部 生物遺傳資源を巡る資源國と利用國の間の紛爭事例硏究
第1章 傳統的知識とその關連生物遺傳資源に關する紛爭事例=124
共有地の荒廢による生物遺傳資源と傳統的知識の絶滅=126
傳統的知識供給國關係者の一部による利益獨占=127
傳統的知識の特許化による地域社會內での利害對立=129
近代文明社會のバイアスによる傳統的知識の無視=130
原住民への先進國社會制度の押し付け=131
外國人による傳統的産業の妨害=132
日本企業による勝手な中國傳統的知識のネット流布=134
生物遺傳資源保存機關から生物遺傳資源の不正流出=135
第2章 誤った特許付與にみる傳統的知識と公共の利益の問題=138
傳統的知識による特許新規性問題事例=140
傳統的知識に基づく特許權の行使抑制事例=148
誤った特許付與に關する課題と解決策=149
第3章 バイオパイラシ-の可能性があると指摘された日本特許出願とその背景=157
ペル-からの健康食品素材輸入情況=157
ペル-農産物關連の日本特許出願について=158
ペル-調査文書の提起した課題=160
第4章 インドネシアの高病原性鳥インフルエンザウイルス標本提供拒否=161
ウイルス標本提供拒否事件の槪要と問題の所在=161
高病原性鳥インフルエンザワクチン供給國際機構の不備=164
公衆衛生上必須の高病原性鳥インフルエンザウイルス標本の私有化=166
高病原性鳥インフルエンザウイルス標本は國の主權的權利が及ぶか?=167
人類の共有物である生物材料の知的財産權による私有化=169
醫藥品に對するいわゆる南北問題としての課題=170
第5章 資源國傳統的知識の先進國での商標化の事例=172
はじめに=172
ケニアの織物「Kikoy」=173
ブラジルのジュ-ス「クプアス」=174
南アフリカの「ルイボス(rooibos)」茶=176
タイのヨガ「ル-シ-ダットン」=178
エチオピアのコ-ヒ-「Harar」, 「Sidamo」, 「Yirgacheffe」=179
傳統的知識の商標登錄と特許廳判斷=180
地域表示との關係=181
傳統的知識の商標登錄のあり方=183
傳統的知識の商標化に對する資源國の對處=183
第6章 エチオピア國のコ-ヒ-原産地商標登錄出願の生物多樣性條約からの意味=184
エチオピア政府のコ-ヒ-原産地商標登錄出願=184
Oxfamのエチオピア政府サポ-ト=185
Starbucksと米國コ-ヒ-協會の反論=186
米國特許商標廳における審査經過=187
エチオピア商標登錄出願に對するStarbucksのその後の交涉=190
商標權ライセンスは生物多樣性條約にいう利益配分か?=191
商標ライセンスによる利益配分の合理性=193
利益配分としての原産地商標と認證制度との比較=194
第2部[注]=196
第3部 傳統的知識と生物遺傳資源
第1章 生物遺傳資源·傳統的知識は人類の共有物である=206
第2章 傳統的知識と共有財産の崩壞=207
第3章 知的財産としての傳統的知識の考え方=211
第4章 傳統的知識及び關連生物遺傳資源の共有管理のあり方=213
第5章 國有地における生物遺傳資源の利用と利益配分=214
第6章 共有財産としての海洋微生物資源とその利益配分=218
第7章 共有地から得られる利益の配分についての考え方=220
第8章 植物遺傳資源の農産物化とそのアクセスと利益配分の變遷=221
カムカムにみる利益相反=221
生物遺傳資源の農産物化の過程とその所有狀態=223
生物遺傳資源の農産物化に對する傳統的知識保持者の抵抗=225
生物遺傳資源の農産物化の要件=226
インド生物多樣性法にみる農産物化した場合の利益配分のあり方=227
完全に農産物化しコモディティになった場合の利益配分のあり方=229
生物遺傳資源の農産物化に伴う利益配分に對する提案=230
第3部[注]=231
第4部 傳統的知識と生物遺傳資源に對する資源國の取り組み
第1章 インドにおける生物遺傳資源關連法規制=238
インド生物多樣性法の槪要=238
インド生物多樣性法の現狀=241
インドのアユルヴェ-ダ藥局方の試み=243
インド企業の實情と意見=244
第2章 中國中央政府の生物多樣性條約關連法規制と專利法の改正=245
中國の生物遺傳資源の知的財産保護條例=246
中國專利法改正案について=247
中國專利法第三次改正案の影響=249
第3章 その他の資源國における生物遺傳資源關連法規制=251
第4章 資源國內でのその他の取り組み=254
第5章 「特別な制度(sui generis)」という考え方の現狀=256
第6章 小特許(Petty Patent)システムの導入について=258
第7章 利用國の倫理·社會的責任に基づく保護のあり方=261
米國國立衛生硏究所の傳統的醫藥に關する考え方=261
米國バイオ産業協會の作成したバイオ探索ガイドライン=263
利用關係者團體の倫理規定による自己規制とガイドライン=264
利用國民間企業が自主的に決めたガイドライン=265
第4部[注]=267
第5部 生物遺傳資源の持續的産業利用促進のための課題
第1章 生物遺傳資源アクセスと利益配分についての一般的な考え方=274
利益配分としての共有特許の制度上の問題点とあり方=277
最終製品における遺傳資源の貢獻度の考え方=279
現在明確な利益があるものと將來豫定される利益に對する考え方の違い=280
微生物は生物遺傳資源としての性格が植物と異なる=283
第2章 生物多樣性條約におけるアクセスと利益配分の新しい考え方=285
クリアリングハウス機構(Clearing House Mechanism=CHM)の設立=287
オ-プン·ソ-ス·イニシャティブ(Open Source Initiative)=288
第3章 生物遺傳資源關連特許の出所開示問題の所在について=290
特許法上の開示要件からみた出所開示について=291
傳統的知識の出所開示のあり方に關する考察=292
特許管理實務上からの出所開示を考える=294
出所開示問題についてのヨ-ロッパ提案に對する考察=296
第4章 Fairtrade labelingコ-ヒ-などの農産物の認證制度とその利益配分の考え方=300
はじめに=300
農産物等で實行されている持續的生産の認證制度の發達=302
T'ikapapa運動=302
自然保護を基本とするRainforest Allianceの認證制度=304
競爭入札を價格設定とする認證制度=305
固定價格を基本とするフェアトレ-ド制度=306
認證制度の發展と價格コントロ-ルへの展開=311
フェアトレ-ド價格の問題点=312
プレミア制は消費者購買の動機付け=313
フェアトレ-ド價格制度による生産農民の利益配分=314
第5章 生物遺傳資源の國際認證制度=316
生物遺傳資源アクセスと利益配分制度としての認證制度=316
認證制度に對する産業界からの提案=319
第6章 生物遺傳資源の持續的利用の促進のための傳統的知識=321
「共有地」への回歸=326
第5部[注]=328
第6部 日本の利用企業の取り組むべき姿勢と課題
第1章 生物遺傳資源を利用する企業のとるべき姿=336
生物遺傳資源の利用と企業の社會的責任(Corporate Social Responsibility=CSR)=336
遺傳資源へのアクセスから製品化までの硏究開發と知的財産活動=338
企業が生物遺傳資源を用いる硏究開發の各段階でチェックすべきこと=340
特に中國生物遺傳資源に對するアクセスと利益配分の課題=341
生物遺傳資源へのアクセスと利益配分について企業が考慮すべきポイント=342
生物遺傳資源へのアクセスの實例=343
實際のアクセス, 事前の情報に基づく同意手續き窓口, 契約の課題=344
共同硏究をする際の留意点=346
特許出願時の出所開示に對する現實的な取り組み=347
生物遺傳資源にアクセスと硏究開發を行う際の一般的な考え方=348
第2章 生物多樣性條約問題解決に向けた提言=350
第6部[注]=351
おわりに=352
發表論文=354
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