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일문목차
はじめに=i
第1章 「特別活動」の敎育人間學的考察 -「特別活動」における人間形成の意義-=1
第1節 現代日本の學校敎育の現狀=2
第2節 敎育學における人間學的な見方=4
第3節 現代日本の學校敎育における「特別活動」の敎育的意義=5
(1) 「特別活動」の新設=5
(2) 「特別活動」新設の背景=6
(3) 人間形成の契機としての特別活動=6
(4) 現代日本の核家族化·少子化問題と特別活動=8
(5) 現代の情報化社會と特別活動=8
(6) 「特別活動」の指導の現狀=9
第4節 人間形成の契機としての出逢い=10
第5節 「祝祭」と「徒步旅行」の人間學的考察 -「學校行事」への示唆-=14
(1) 祝祭·祝典の人間學的意味=14
(2) 徒步旅行の人間學的意味=17
第2章 生徒指導ならびに進路指導と「特別活動」との關係=21
第1節 進路指導とは何か=22
(1) 進路指導の歷史的變遷=22
(2) 進路指導と生徒指導の定義=26
(3) 進路指導の現狀と課題=27
第2節 これからの生徒指導と進路指導=28
(1) 進路指導の改善の方向=28
(2) 敎育課程における諸活動の連關性=30
第3章 キャリア形成活動と進路指導=35
第1節 日本の敎育改革の現狀=36
(1) 「第3の敎育改革」の流れ=36
(2) 一連の敎育改革=36
第2節 全敎育の中核としてのキャリア敎育と生徒指導=38
(1) 敎育病理現象の多發化=38
(2) 進路指導槪念の擴大としてのキャリア敎育=39
(3) 日本におけるキャリア敎育の導入とその背景=40
第3節 キャリア敎育の現狀と課題=42
(1) 行政サイドにおけるキャリア敎育のための施策=42
(2) 大學におけるキャリア敎育=46
(3) キャリア敎育の內容と方法=47
第4章 生徒指導のための生徒理解の方法=51
第1節 敎師の生徒理解の定義=52
(1) 生徒理解の目的=52
(2) 生徒理解の視点と內容=54
(3) 他者についての正しい判斷·理解を妨げる要因=54
(4) 問題行動の理解=57
(5) 近年の少年·少女の犯罪とその特徵=60
第2節 生徒理解のさまざまな方法と技術=62
(1) 一般的理解と個別的理解=62
(2) 生徒理解のための諸方法=63
第5章 學級活動·ホ-ムル-ム活動と人間形成=71
第1節 學習指導要領における學級·ホ-ムル-ム活動の目標と內容=72
(1) 學級活動の目標=72
(2) 學級活動の內容と時數=72
第2節 學級活動の實踐=74
(1) 「係活動」の意義=74
(2) 「係活動」の組織づくりにおける留意事項=75
第3節 學級活動と學級文化=75
(1) 學級集團と學級文化=75
(2) 學級文化づくりとその敎育的意義=76
第4節 學級崩壞とその對處法ないし克服策=77
(1) 學級崩壞現象の頻發化とその特質=77
(2) 學級崩壞の背景的要因=78
(3) 學級崩壞への對處法·克服策=78
第5節 學校·敎師への理不盡な要求の現狀と對應策=79
(1) 學校や日本の社會で, 現在, 起こっていること=79
(2) クレ-マ-社會の背景=80
(3) 學校, 敎師へのクレ-ムや苦情の實例=81
(4) 要求する親, 地域住民への對應=83
第6章 さまざまな學校行事と人間形成=89
第1節 敎育課程における學校行事の位置づけ=90
第2節 近代日本の學校制度における學校行事の導入の歷史的經過=91
(1) 運動會, 遠足の起源=92
(2) 儀式的行事=93
(3) 「學藝會」の起源=94
(4) 戰後の學校行事, 特別活動=94
第3節 學校行事の活動內容=95
第4節 學校行事の指導上の留意事項=96
(1) 學校行事の授業時數=97
(2) 指導上の留意点=97
第7章 兒童會·生徒會活動と人間形成=105
第1節 兒童會·生徒會活動の意義=106
(1) 兒童會·生徒會活動の內容=106
(2) 兒童會·生徒會活動の相違点=106
第2節 生徒會活動の內容 -學習指導要領に明示されている4つの活動-=108
第3節 兒童會·生徒會活動の現狀と課題=109
(1) 自治性, 自發性, 協動性の問題=109
(2) 兒童·生徒の人間關係の希薄化, 自己中心主義化=109
(3) 生徒會役員の選出と選擧のあり方=112
第8章 クラブ活動·部活動と人間形成=115
第1節 クラブ活動と部活動の歷史的變遷 -學習指導要領の改訂とクラブ活動·部活動の變遷-=116
第2節 必修クラブ廢止をめぐる諸問題=117
(1) 必修クラブ活動廢止の背景要因=117
(2) 部活動とクラブ活動の本質=119
第3節 クラブ活動·部活動による人間形成の視点=121
(1) 異年齡集團における人間的交流=121
(2) 社會性の涵養=122
(3) 「生」の充實と再創造=122
第4節 學校敎育における今後の部活動とクラブ活動のあり方の方向=123
第9章 人間形成における「總合的な學習の時間」と「特別活動」の關係=125
第1節 「總合的な學習の時間」の新設のねらい=126
(1) 「總合的な學習の時間」創設の經緯=126
(2) 現行カリキュラムにおける「總合的な學習の時間」の授業時間數=127
第2節 「總合的な學習の時間」の學習內容と學習活動=128
(1) 「總合的な學習の時間」の學習活動內容=128
(2) 「總合的な學習の時間」の學習方法=129
(3) 新しい評價方法の導入=129
第3節 「總合的な學習の時間」の具體的な學習活動の實踐=131
第4節 「總合的な學習の時間」と「特別活動」の關連=132
(1) 「總合的な學習の時間」と「特別活動」の相違点=132
(2) 「總合的な學習の時間」と「特別活動」の類似点ないし共通点=133
(3) 「總合的な學習の時間」と「特別活動」との關係=134
(4) 學力低下論爭と「總合的な學習の時間」=136
第10章 「敎科學習」と「特別活動における學習」の補完關係=141
第1節 敎科と敎科課程=142
(1) 「敎科課程」の名稱變更=142
(2) 「敎科」の種類=142
(3) 敎科指導の方法=143
(4) 敎育方法の變遷と今後の展望=145
第2節 學習指導要領における敎育課程の3領域=150
第3節 特別活動と敎科指導=151
(1) 特別活動の敎育課程化=151
(2) 各敎科と特別活動の相補的關係=152
(3) 集團の2つの機能=153
(4) 特別活動の目標 -望ましい集團活動-=155
第11章 「特別活動」の歷史的變遷と現代の「特別活動」の問題狀況=159
第1節 特別活動の源流=160
(1) ペスタロッチの「生涯敎育」の思想=160
(2) 敎科外活動の敎育課程化への動き=161
第2節 戰前の日本の「特別活動」=161
第3節 第2次大戰後の日本の「特別活動」=163
第12章 日本における敎員養成改革の動向と特別活動=167
第1節 「敎育職員養成審議會」答申を中心として=168
(1) 臨敎審第2次答申から敎養審答申へ=168
(2) 「敎養審第1次答申」の槪要=169
(3) 大學の敎職課程の役割について=172
第2節 中央敎育審議會答申 -「今後の敎員養成·免許制度のあり方について」の骨子-=173
(1) 改革の經緯=173
(2) 改革の基本的考え方=174
(3) 改革の具體的方策=175
(4) 答申を受けて=178
第3節 敎育職員免許法改正における「敎員免許更新制」導入に關わる諸問題=178
(1) 「敎員免許更新制」とは何か=180
(2) 「免許更新制」導入の背景要因=181
(3) 「免許更新制」の問題点=181
(4) 「講習」の內容=182
第4節 新設「敎職實踐演習」科目とは何か=182
(1) 「敎職實踐演習」新設のねらい=182
(2) 「敎職實踐演習」の具體的な到達目標とその內容=183
資料編=189
事項ならびに人名索引=218
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