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일문목차
發刊にあたって - 人が人らしく生きられる地域に=1
第1編 地域自治に向けた「福島版」協動の實踐と再生への活力
1章 持續可能な都市づくりへの轉換をめざして / 鈴木浩=15
地方都市衰退の構圖=15
地方都市の現狀と課題=17
"持續可能な都市"をめざして=24
地域における連携と協動のわく組みの實現を求めて=27
2章 ふくしま市民協動まちづくりの新展開に向けて / 山川充夫=30
なぜ市民協動によるまちづくりなのか=30
動き出した「協動のまちづくり」 ~"やっぺないっ!"から"やってっつぉい!"へ~=32
市民活動を促す「協動型まちづくり」企劃募集 ~「コラボ☆ふくしま」の取組みと到達点~=34
全國的評價が高い「ふくしま市民協動のまちづくり」=37
市民協動まちづくりの新展開に向けて=38
3章 自然と共生した持續可能な地域づくり / 鹽谷弘康=41
環境問題と持續可能な地域づくり=42
希求される自然と共生した地域づくり=45
福島縣の地域特性と環境問題=48
福島縣における自然と共生した地域づくり - 鮫川村の事例から=51
地域資源を活かした內發的發展を=54
4章 子育てにおける地域づくり ~育兒サ-クルと子育て支援~ / 境野健兒=56
"地域遊び"から消えた子どもたち=56
子育ての困難さと「安心の世界」創出の必要性=58
「育兒サ-クル」の活動內容とその特徵 ~遊び仲間づくりと母親同士の交流~=61
子育て支援の展開と育兒サ-クルの行方=64
地域づくりの基本は子育てへの營みの共同參劃から=67
5章 NPO10年 - 量的擴大に伴う質的充實が課題 / 星野珙二=70
NPO·市民活動發展の二つの要件=70
發展要件一 - 外的要件 ~二つの顧客に對して滿足度を高めること~=71
發展要件二 - 內的要件 ~資金や人材·組織などの適切なマネジメントを遂行すること~=75
原点に立ち返った活動展開に期待=83
6章 自治體行財政改革をどう進めるか / 淸水修二=85
何のための行財政改革か=85
フル稼動していない公務員=85
公共サ-ビスにおける效率性=87
官僚主義が官僚制をむしばむ=89
行財政改革の方法と手段=92
NPMの受けとめ方と使い方=92
行財政改革への提言=94
公共事業の事前評價=98
行財政改革と住民=102
マニフェスト檢證大會=102
行財政改革と住民力=104
7章 地方分權と議會の自己變革 ~會津若松市議會基本條例をめぐって~ / 松野光伸=106
縣內初の議會基本條例を制定 ~自己變革に動き出した會津若松市議會~=106
地方分權と議會基本條例制定の背景=108
多樣な意思の代表機關としての議會=109
意見交換會と政策討論會を導入=112
政策形成の一環としての地區別意見交換會の開催=114
第2編 地域自立への自治體の挑戰
1章 三春町の挑戰 - 地域資源を生かした內發的發展策の展開 / 伊藤寬=121
農協職員からの轉身 ~農協活動を行政に生かす~=121
地域資源を活かしたまちづくり=122
眞の「豊かさ」を追求するまちづくり=124
住民參加による「共同思考」のまちづくり=125
「地方の時代」のまちづくり=127
これからのまちづくりに寄せて ~一住民に立ち返って~=128
2章 矢祭町の挑戰 - 「合倂しない宣言」から自立への地域づくり / 根本良一=130
地域の未來は住民自らが決める=130
「合倂しない宣言」から變わった役場職員の意識=132
"町民力"の結集で實現した「矢祭もったいない圖書館」=134
行政システムを大轉換する「第二役場」=135
3章 飯館村の挑戰 - "までいライフ"の村づくり ~「ないものねだり」から「あるもの探し」の時代へ~ / 菅野典雄=136
「世界一安全な國」から「世界一危ない國」へ=136
「自分さえ良ければ」という"他人の關係"=137
「生活の質を高めよう」プラン=137
「クオリティ-ライフ」から「スロ-ライフ」へ=138
「までい」とは心に溫かさを通わすこと=139
思いやり, までいなラリ-ピンポン大會=140
「いいたて までい子育てク-ポン券」の發行=141
までいな次世代育成村民債=142
「ないものねだり」から「あるもの探し」の時代へ=143
4章 西會津町·百歲への挑戰 - ト-タルケアのまちづくり / 山口博續=145
"ト-タルケア"をめざした原点=145
豫防醫療の取組み·食生活改善運動=146
新たな町づくりへの展開=147
首長はコンダクタ-=149
5章 會津坂下町の挑戰 - 行政と町民との協動によるまちづくり / 竹內昰俊=150
町民自身の手による振興計劃を策定=150
縣內初の「まちづくり基本條例」制定と成果=151
「一点突破, 全面展開」の農業再生策=153
首長の役割とこれからの地域づくり=154
第3編 「地域力」を高める市民活動の實踐
1章 自治體職員の自主活動と地域づくり / 佐藤敏明=159
自治體職員の役割と福島縣の政治的風土=159
「自治體政策硏究會」の立ち上げから一○○回目を迎えた定例會=160
イタリアと日本の分權改革の相違点=161
分權改革の成否と今後の動き=162
希求される市民活動家と自治體職員のパ-トナ-シップ=163
2章 障害者福祉と「ひびきの會」活動 / 相澤與一=166
地域から見捨てられてきた障害者福祉=166
「ひびきの會」誕生と行政·地域との連携=167
家族の切實な願いから「地域家族會」が發足=167
市民を卷きこんでのチャリティ-コンサ-ト=168
NPO法人化と作業所の增設=169
小泉構造改革の嵐に抗して=170
3章 里山の惠みを生かしたふるさとづくりへの挑戰 / 菅野正壽=171
NPO法人による「道の驛」の運營=171
荒廢した桑園を健康食品資源として再生 ~商店·企業と連携した共同開發を展開~=172
地域資源を活用した土づくり=174
NPO法人の新たな發展段階と課題=175
4章 廢校活用の「りょうぜん里山がっこう」を核とした地域づくり / 高野金助=177
地場産業衰退と人口流出=177
體驗交流施設として廢校が蘇る=178
地域自立に向けてのNPO法人化=179
5章 ふくしま農道空港を活用した地域づくり / 齋藤喜章=182
遊休農道空港の有效活用を模索=182
なぜ, NPOになったのか ~公益的な有效活用のために~=183
農道空港をNPO法人が指定管理者として運營=186
多面的活用で地域づくりに貢獻する「ふくしまスカイパ-ク」=187
"心の豊かさ"を釀成する中核的施設へ變身=189
6章 地域住民との交流·連携をめざした「里山再生プロジェクト」 / 滿山喜美=191
里山の崩壞と農業離れの嚴しい現實=191
"地域資源"としての農業の役割=192
連携と共生をめざす「里山再生プロジェクト」=193
造り酒屋との連携=194
今後の課題と展望=196
7章 「地域學」の提唱と「地域力」の提言 / 里見庫男=198
「いわき地域學會」の誕生と市民參加型活動の展開=198
「地域力」の提言 ~愛のあるまちづくりを事例として~=199
「地域學」から「地域力」へ=204
第4編 ネットワ-ク化の基軸を果たした「ふくしま地域づくりの會」10年の軌跡と意義
「ふくしま地域づくりの會」10年の軌跡と意義 / 齋藤實=207
一. 「ふくしま地域づくりの會」設立とその背景=207
二. 地域づくりの會設立の取組みと創立後のさまざまな活動=209
三. 分野別硏究會の組織化が會の活動を大きく變える=209
四. 「地域づくりの會」解散とNPO等市民活動への期待=210
五. 設立の意義と讀者へのメッセ-ジ=223
(資料編)=226
役員·專門委員會名簿=226
ふくしま地域づくりの會設立趣意書=226
出版物·報告書=226
「ふくしま地域づくりの會」設立發起人名簿=227
「ふくしま地域づくりの會」10年の步みと主な活動=231
あとがき=232
執筆者一覽=234
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