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일문목차
第1章 觀光まちづくりの新たな視点=9
1·1. ブランディングを缺いた觀光まちづくりの問題点=10
1. 觀光まちづくりへの注目=10
2. 觀光まちづくりへの期待=11
3. これまでの觀光まちづくり=12
4. 第2世代の觀光まちづくり=14
5. 第2世代の觀光まちづくりの課題=16
6. 核心はブランディングとマ-ケティングの缺如=17
7. ブランディングとマ-ケティングの缺如による問題=19
8. 總合的な觀光まちづくりへ=20
1·2. 觀光まちづくりにおける地域ブランディングの本質=22
1. そもそもマ-ケティングが缺けている=22
2. マ-ケティングとは=24
3. 「顧客をつくる」ことの難しさ=25
4. ブランディングが顧客をつくる=26
5. 地域ブランドの全體像=29
6. 地域ブランドで「內向き」と「外向き」の活動を束ねる=30
7. 觀光まちづくりと地域ブランドの關係=31
8. ブランディングとマ-ケティングの連動=33
1·3. これからの觀光まちづくり=36
1. 第3世代の觀光まちづくりへ=36
2. 觀光まちづくりの4つの動き=37
3. 關係性モデルで考える觀光まちづくり=42
4. 事例の紹介=43
第2章 地域ブランディングとマ-ケティング戰略への注目=45
2·1. ご當地カレ-に見る地域振興と連携戰略 - 北海道富良野地域=46
1. 富良野の槪要と富良野オムカレ-=46
2. 富良野オムカレ-誕生までの道のり=48
3. 「食のトライアングル(農·商·消)硏究會」が果たした役割=54
4. 關係性を進化させる中間システム=58
2·2. 溫泉地域再生をめざした「はこだて湯の川オンパク」 - 北海道函館市=60
1. 函館湯の川溫泉の槪要=60
2. 湯の川オンパク開催への道=62
3. 湯の川オンパクが果たした役割=66
4. 湯の川オンパクの將來=69
2·3. 「らき☆すた」に見るアニメ聖地巡禮による交流型まちづくり - 埼玉縣鷲宮町=70
1. アニメ聖地巡禮から始まったまちづくり=70
2. イベント企劃とグッズ開發=72
3. らき☆すたによるまちづくりの分析=75
4. 自發的な觀光行動からまちづくりへ=79
第3章 觀光振興による地域資源への再投資を進める仕組みづくり=81
3·1. 觀光客の聲を生かしたまちづくり - 山形縣置賜地域=82
1. 置賜地域および山形鐵道の槪要=82
2. 地域連携と鐵道の役割=83
3. 觀光客の聲を生かした觀光振興=89
4. 關係性モデルのプロセスが循環するまちづくり=92
3·2. 安全なスキ-リゾ-トをめざす地域協動 - 北海道ニセコ地域=94
1. ニセコ地域の槪要=94
2. スキ-リゾ-トの課題と新たな取り組み=96
3. 雪崩事故防止活動が地域にもたらした效果=100
4. ニセコ地域における中間システムから得られる示唆=103
3·3. 土地買い取りで濕原保全を進める霧多布濕原トラスト - 北海道浜中町=105
1. 都市部から遠い霧多布濕原=105
2. 霧多布濕原の保全へのかかわりとその進化=107
3. 地域外から得た支援の地域資源への再投資=112
4. エコツ-リズムによる持續可能なまちづくり=114
第4章 持續可能な觀光まちづくりのためのシステムづくり=117
4·1. 地域の人びとのつながりから生まれる觀光まちづくり - 北海道標津町=118
1. 標津町の槪要=118
2. 標津町エコ·ツ-リズムの取り組み經緯とその效果=119
3. 關係性モデルから見た標津町エコ·ツ-リズム=124
4. まちづくりのステップアップに向けて=127
4·2. 政府觀光局による地域マ-ケティング戰略 - オ-ストラリア·タスマニア州=129
1. タスマニア州とタスマニア州政府觀光局の槪況=129
2. タスマニア州政府觀光局による多樣な觀光振興戰略=131
3. タスマニア州政府觀光局の關係性モデル=136
4. 日本の觀光まちづくりへの示唆=138
第5章 觀光まちづくりをめざすマネジメントの實踐=139
5·1. 觀光の關係性モデルで考える觀光まちづくり=140
1. 地域ブランディングとマ-ケティング戰略への注目=140
2. 觀光振興による地域資源への再投資=142
3. 持續可能な地域のためのシステムづくり=144
4. 關係性モデルによる觀光まちづくりプロセスの鳥瞰=146
5·2. 地域ブランディングとマ-ケティングの戰略=147
1. 第1世代のマ-ケティングモデルに見られる基本形=147
2. 地域內のあらゆる會社や組織がサプライヤ-になる=150
3. 第2世代の觀光まちづくりに不足するマ-ケティング能力=151
4. 地域にマ-ケティング力を獲得させる=152
5. 地域に必要なブランディング活用型マ-ケティング=154
6. 地域ブランドアイデンティティを構想する=155
7. 觀光まちづくりのリ-ダ-シップ=157
5·3. 人づくりと地域資源の保全戰略=159
1. 觀光利益の地域資源への還元=159
2. 金錢的利益以外の還元=161
3. 地域全體への還元 : 波及效果=162
4. 持續可能な觀光まちづくりのカギ=163
5·4. 中間システムのマネジメント戰略=164
1. 地域側が中間システムの役割を擔う=164
2. 4つの動きをマネジメントできる地域關係者がかかわる=166
3. 觀光まちづくりはどの動きからでも始められる=168
4. 中間システム自體を進化させる=169
5. 中間システムを維持する=170
6. 中間システムから新しい活動をつくり出す=171
第6章 觀光まちづくりから持續可能な地域へ=173
1. 觀光まちづくりの轉換=174
2. 適性規模と自律する觀光まちづくりへ=176
3. 觀光まちづくりにおける關係性の構造轉換=179
4. 交流學 - 交流まちづくりへの希求=181
注=183
參考文獻=186
おわりに=188
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