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일문목차
唯身論のために―まえがきにかえて=2
本書の表記法について=5
序章 言語の手前からの出發=13
第一章 グイの父子像―あたりまえのことを記述する
一. グイとの出會い=26
二. 父と子の相互行爲=30
三. 父と子の表情空間=46
第二章 自分にさわりながら話す―日常會話における自己接觸
一. 微小な經驗の自然誌へ向けて=54
二. 字義的に文脈に規定された自己接觸=59
三. 會話者の基本的な身がまえと會話の時間構造=65
四. 關係性の露呈―自己接觸の文脈分析=70
五. 完結可能性の投射=89
六. 獨我論の綻び―考察=96
第三章 身體による相互行爲への投錨―會話テキストはいかにわからないか
一. テキストを前にして=102
二. 身ぶりと動作による意味の開始=106
三. 身ぶりによる意味の充實=110
四. 位相の複合と社會關係=118
五. 「わからなさ」の壁=127
六. 身體が投錨する意味=134
第四章 民俗藝能における身體資源の傳承―西浦田樂の練習場面から
一. 「觀音樣」との出會い=138
二. 身體資源の再配分=142
三. ニイから若い衆への指導=149
四. 年長者たちの愉しみと挑戰=165
五. 身體資源と實踐共同體=182
第五章 相互行爲から社會へ―「會話の人類學」再訪
一. 社會とは何か―理論的背景=192
二. 分析の背景=195
三. 外部世界への接續=201
四. 「場」の內部を志向する行爲=208
五. 情況に埋めこまれた「場」―事象次元で連接=214
六. 過去への遡行―時間次元での連結=220
七. 不快の表情空間―社會的次元への接合=226
八. 相互行爲を超える意味=241
終章 唯身論の人類學へ向けて
一. 思考のわく組=248
二. 明らかになったこと=254
注=266
あしたのために―あとがきにかえて=275
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