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일문목차

まえがき=1

序章 松下圭一とは=13

多面的な存在=13

強く現実に働きかける=15

私との半世紀にわたる関係=19

この時代に松下圭一を読むということ=26

第一章 出発まで=30

空襲と大地震=30

最初の論文「習慣について」=34

発禁本もあった「市民文庫」=38

「東京大学学生新聞」編集長として=41

『政治学事典』の編集会議=44

第二章 ロック研究=46

1. ロック思想の前提=46

最初の著作『市民政治理論の研究』=46

ルネサンスと宗教改革=51

ホッブズ, ロック, ルソーの社会契約論の展開=60

2. ロック研究―『市民政府論』を中心に=67

ロックの市民政治理論のエッセンス=67

『市民政府論』をめぐる三つの争点=76

自然状態における個人について=81

政府機構をどうつくるか=84

市民社会とは何か=87

自由·宗教·革命の関係=90

第三章 大衆社会論争から構造改革論へ=96

1. 市民政治理論の現代的展開=96

ロックからベンサムへ=96

「市民社会」から「大衆社会」へ=100

2. 大衆社会論争=103

大衆社会とは何か=103

五年以上続いた論争=107

「社会民主主義の危機」=113

上田耕一郎との論争=120

松下と上田の理論的射程の差=129

3. 構造改革論に向かって=134

江田三郎との出会い=134

一九六〇年前後の政治状況=137

派閥抗争の激化と江田三郎の敗北=142

構造改革論とは何だったか=147

第四章 自治体改革, シビル·ミニマム, 都市政策=153

1. 自治体改革と革新首長の群生=153

自治体はムラと変わらない=153

自治体改革の三原則·五課題=157

革新自治体の群生=159

2. シビル·ミニマム=161

美濃部都政のシビル·ミニマム計劃=161

シビル·ミニマムの思想とは=163

シビル·ミニマム計劃の具体化=170

四〇年後の理論再編=176

3. 都市政策の構築=180

都市構造の改革=180

新しい都市の新しい生活様式=182

都市化の歷史的考察=188

都市政策の科学的思考とビジョン=191

都市政策の思考方法の転換=194

自治体計劃のつくり方=197

市民はどのように参加するか―「武蔵野方式」=204

第五章 市民自治の憲法理論=210

1. 市民参加と法学的思考=210

時代錯誤の官治·集権型の憲法論=210

『憲法』違反の行政法学をどう変えるか=213

市民共和国をつくるために=219

2. 戦後憲法学―その理論構成と破綻=224

「国民主権」の意味=224

シビル·ミニマムを『憲法』に活かす=226

地方公共団体から自治体へ=229

戦前を継承する戦後憲法学=231

3. 憲法理論の再構築にむけて=233

憲法理論の八つの問題性=233

4. 「整憲」の重要性=239

今もつづく時代錯誤の憲法学=239

自治体基本条例もまた憲法である=243

第六章 市民文化の可能性=248

1. (市民)的人間型=248

「市民」の歷史的意味と可能性=248

市民の自由と自発性=251

2. 婦人問題への着目=256

新しい「婦人理論」の必要=256

3. 市民参加, 職員参加=261

集権的権威との対決=261

職員参加の理論構成=263

4. 市民文化の可能性=267

行政に文化はつくれない=267

政治概念としての市民文化=270

市民文化の自律と水準=273

第七章 政策型思考と制度型思考=278

1. 政策型思考とはなにか=278

雄大な構想=278

市民が政策形成するために=284

2. 制度型思考の構造転換=287

政策法務の必要=287

自治体法務は自治体財務を要請する=290

3. 基本条例と自治体再構築=291

不可缺な自治体基本条例=291

自治体再構築のために=297

第八章 市民法学の提起=300

1. 官僚内閣制から国会内閣制へ=300

日本の政治の分水嶺=300

官僚法学転換のきざし=304

行政の驚くべき劣化=309

政治と行政の峻別=314

国会改革のための七つの提言=318

2. 政治学と法学の分裂=324

なぜ講壇法学に陥るのか=324

市民法学を生むために=327

終章 成熟と洗練―日本再構築に向けて=330

独自の思索はいかにして生まれたか=330

救いはあるか=332

確かな希望=336

私の仕事 / 松下圭一=338

あとがき=356

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