표제지 1
목차 5
發育論 / 藤田恒太郞 7
一. 發育とは 8
二. 發育はどうしてしらべるか 9
三. 胎兒の發育 16
四. 生後の發育 20
五. 發育に伴つてからだの形も變る 30
六. 發育を支配するもの 37
(一) 素質と發育 38
(二) ホルモンと發育 38
(三) 榮養と發育 40
(四) 運動と發育 42
(五) その他の要因 43
體育生理學 / 猪飼道夫 46
一. 體育生理學序說 47
二. 運動と體液 48
(一) 榮養物の補給と老癈物の除去 48
(二) 血液の成分 49
(三) 血液の性質 51
(四) 血液と組織液との連關 60
(五) 血液と尿との連關 61
(六) 運動時の血液の變化 63
三. 運動と血液循環 65
(一) 血液循環の道すじ 65
(二) 心臟 66
(三) 心臟に對する神經支配 70
(四) 血管の擴張と收縮 72
(五) 脈搏 73
(六) 血壓 75
(七) 運動及び姿勢變化による血壓の變化 78
(八) 運動時の組織の血液供給の變化 81
四. 運動の呼吸 83
(一) 呼吸運動 83
(二) 呼吸運動を支配するもの 85
(三) 呼吸によるガス交換 87
(四) 運動時の呼吸の變化 89
五. 體溫と發汗 90
(一) 熱の發生 91
(二) 熱の放散 92
(三) 體溫の調節 93
(四) 運動と發汗 94
六. エネルギー代謝 96
(一) 消費するエネルギーを測定する方法 96
(二) 攝取する酸素と排出する炭酸ガスを測定する方法 99
(三) 運動時の酸素と炭酸ガスの出納 100
(四) 運動と吸呼商 103
(五) 運動時のエネルギー代謝 104
(六) 運動の速度とエネルギー代謝率 106
七. 運動と筋系統 109
(一) 筋系統の構成 109
(二) 筋の構造 111
(三) 骨格筋の收縮 112
(四) 筋運動に伴う電氣發生[원문불량;p.108] 115
(五) 筋活動に伴う熱發生 117
(六) 筋活動のエネルギー源 118
(七) 筋の力學的性質 119
(八) 筋の疲勞 122
八. 神經系統の構造と機能 123
(一) 神經系統の構成 123
(二) 神經の機能 124
(三) 末梢神經系の構成 126
(四) 中樞神經系の構成 129
九. 隨意動作の神經支配 143
(一) 動作の發達 143
(二) 隨意動作の成り立ち 145
(三) 動作の習熟 150
(四) 隨意動作に混入する不隨意動作 152
一0. 姿勢及び動作の不隨意的調整 153
(一) 姿勢反射 153
(二) 立直り反射(righting reflex) 165
(三) 基本的な日常姿勢と動作 167
一一. 運動競技の生理學的觀察 172
(一) 疾走と土囊運搬競技 172
(二) 体操の動作分析 174
(三) 懸垂運動と重量扛擧 178
(四) 投擲 180
一二. 疲勞 181
(一) 疲勞とは何か 181
(二) 疲勞判定法 182
參考文献 185
榮養學 / 吉川春壽 189
一. 榮養の槪念 190
二. 榮養素 190
(一) 含水炭素 191
(二) 脂肪 192
(三) 蛋白質 194
(四) 無機物 196
(五) ビタミン 198
三. エネルギー代謝 200
(一) 同化と異化 200
(二) エネルギー代謝 202
(三) 燃燒する物質の割合 203
(四) 基礎代謝量と安靜時代謝量 206
(五) 運動による代謝量の增加 209
(六) 攝取カロリー量 211
四. 何を食べたらよいか 212
(一) 運動に使われる燃料 212
(二) 含水炭素食の利點 215
(三) 脂肪食の利害 216
(四) 運動と蛋白質 218
(五) ビタミン類 219
(六) 無機鹽類 220
(七) 結論 221
寄生虫學 / 石井信太郞 223
一. まえがき 224
二. 口から感染する寄生虫 228
(一) 蛔虫 228
(二) 十二指腸虫(鈎虫) 231
(三) 鞭虫 234
(四) 蟯虫 235
(五) 肝臟ジストマ 237
(六) 横川吸虫 239
(七) 肺臟ジストマ 240
(八) 廣節裂頭絛虫 241
(九) 無鈎絛虫 243
(一0) 有鈎絛虫 244
(一一) 矮少絛虫 245
(一二) 縮小絛虫 246
三. 皮膚から感染する寄生虫 248
(一) 十二指腸虫(鈎虫) 248
(二) 日本住血吸虫 248
(三) フイラリア(バンクロフト糸狀虫) 251
四. 寄生虫寄生と榮養狀態 253
五. 寄生虫寄生と体格狀態 255
六. 寄生虫寄生と學業成績 256
七. 寄生虫寄生とスポーツ 257
運動障碍 / 白石謙作 258
一. 緖言 259
(一) 運動の生理學的意義 259
二. 運動に依つて發生する疾患及び障害 263
(一) 鍛鍊及び其の限界 263
(二) 不適當なる鍛鍊, 或は過鍛鍊(運動障害) 266
(三) 過鍛鍊に依る障害及び疾患 267
三. 過鍛鍊に依る障碍及び疾患各論 270
(一) 急性心臟衰弱 270
(三) 過鍛鍊と呼吸器 278
(四) 運動に附隨する二三の障碍及び疾患に就て 282
矯正 / 齋藤一男 290
(二) 身體練習は心臟に害惡を殘すか 275
一. 矯正(Redressment)とは 291
二. 姿勢の診方 291
三. 矢狀面脊柱異常彎曲 294
① 圓背 295
② 學童の凹薦 296
③ 圓背及び凹薦の矯正法 298
四. 前額面脊柱異常彎曲 303
① 脊柱側彎(Skoliose) 303
② 脊椎側彎矯正法(治療法) 306
五. 胸廓の變形 308
① 漏斗胸 308
② 鳩胸 309
③ 呼吸器疾患による慢性胸廓變形 309
六. 四肢の變形 310
① 外彎肘及び內彎肘 310
② 外彎膝 311
③ 內彎膝 313
④ 扁平足 314
七. マツサージに就て 317
① マツサージの歷史 317
② マツサージの作用 317
③ マツサージの目的 318
④ マツサージの一般手技 318
⑤ 實施上の注意事項 320
⑥ マツサージの禁忌 320
八. むすび 321
急救法 / 瀨田修平 322
一. 救急法の定義 323
二. 救急を要する疾病 327
三. 各組織に於ける損傷 346
三. 繃帶法 351
附図 354
판권기 357
[뒷표지] 358