일문목차
はしがき=3
第一章 韓國資本主義分析ヘの視点=3
はじめに=4
1. ⊙韓國資本主義論爭の問いかけ=6
2. ⊙從屬論の遺産=15
3. ⊙國家資本主義論と韓國資本主義分析=21
4. ⊙韓國資本主義分析への視点と殘された課題=31
第二章 權威主義體制下の開發と社會變動=39
はじめに=40
1. ⊙開發獨裁とはなにか=43
2. ⊙韓國における開發獨裁と社會變動=47
3. ⊙新權威主義體制下での「民主化」の實驗=59
むすびにかえて=69
第三章 日米依存の成果と歪み:從屬的發展の實相=75
はじめに=76
1. ⊙高度成長期(一九六五~七九年)における日米資本の役割=77
2. ⊙不安定成長期(一九八○~八九年)における日米資本の役割=85
むすびにかえて=95
第四章 財閥の形成と經濟力の集中=99
はじめに=100
1. ⊙解放直後の民族資本の生態(一九四五~五二年)=101
2. ⊙援助經濟下の特惠財閥の生成(一九五三~六○年)=104
3. ⊙外資導入と新興財閥の形成(一九六一~七○年)=106
4. ⊙重化學工業化と財閥間競爭の激化(一九七一~七五年)=110
5. ⊙民間主導體制への移行と財閥の再編(一九八○年~)=114
むすびにかえて=120
第五章 支配三者關係の政治經濟學:政府ㆍ外資ㆍ財閥三者間の協調と對立=125
はじめに=126
1. ⊙一九五○年代における支配三者體制の形成とその性格=129
2. ⊙一九六○年代における支配三者關係の變化=136
3. ⊙一九七○年代維新體制の成立と支配三者關係の再編=144
むすびにかえて=155
第六章 脫權威主義社會への途:産業民主化の苦惱=159
はじめに=160
1. ⊙轉換期としての一九八○年代=161
2. ⊙轉換期における開發計劃の性格と政府の役割=165
3. ⊙一九九○年代の韓國經濟と産業民主化の課題=172
むすびにかえて=177
第七章 世界システムのなかの朝鮮半島:ポスト冷戰と朝鮮半島の行方=181
はじめに=182
1. ⊙韓日關係の再檢討=183
2. ⊙韓米關係惡化の背景=190
3. ⊙韓ソ(CIS),韓中關係の進展=196
4. ⊙日朝關係の正常化と殘された課題=201
5. ⊙南北統一への始動=206
むすびにかえて=210
第八章 金大中政權の經濟改革と二一世紀韓國經濟の行方=219
はじめに=220
1. ⊙危機の要因と背景=223
2. ⊙改革の成果と歪み=229
3. ⊙二一世紀,韓國社會の行方=235
あとがき=243
增補版へのあとがき=251
增補二版へのあとがき=255
參考文獻=274
圖表一覽=276
人名索引=278
事項索引=282