일문목차
はじめに●どんな「復活」もどんな「再生」も-この「當り前」拔きには始まらない!=3
1章 なぜ, すべての問題が, 「武士道」一つで解決してしまうのか
■すっかり外れてしまった, いちばん大事な「고」=19
■「最も肝心なこと」を平氣で踏みにじっている日本人=22
■「本物の勇氣」を第一に敎えるもの=26
■日本人"そのもの"を作り出す「共通感覺」とは何か=29
■「武士道」があったからこそ"武士の時代"は終わった!=36
■國際社會の今こそ求められる"サムライ"像!=43
■「不死鳥」は自分の灰の中からしか再生しない!=46
2章 世界が手本にする「サムライの精神」
■二十歲そこそこの三人を책んだ强烈な"危機感"と"使命感"=53
■"日本人"を國際的視点で追求した先にあった「武士道」=56
■バックボ-ンに「歷史」がなければ議論にならない=60
■新渡戶が"もう一人"いたら, 日本はこうまではならなかった!=62
■武士は, これほど强い"誇り"を自分に課す!=66
■こんな時代だから, この「恩」に報いることに意味がある=69
3章 日本及び日本人復活のための七つの新「武士道」
1義-"自信"と"滿足感"のある「本物の幸福をつかむ」手段=77
■生きる上で「これ以上大切なものがない」もの=77
■「幸福」はつねに「それを守る努力」と一體にある=80
■はっきりと"人生を肯定しきって生きる"强さㆍ面白さ=85
■嚴格な武士の生き方が「これほど樂しかった」理由=88
2勇-"誰もがもつ弱さ"を克服するための意志トレ-ニング=91
■「死ぬべきときにのみ死ぬ」-それが武士道のバランス感覺=91
■「恐ろしげなもの」に打ち勝つための自己强化法=94
■「最惡の場面をも客觀視する」心の訓練法=96
■なぜ武士は「苦行」や「スパルタ式」に身を預けたのか=98
■これこそ「人生を切り拓く」ダイナミズム!=100
3仁-「勝者」として, この責任を喜んで背負う!=104
■「仁」とは"强き者として"人を思いやること=104
■だから, 武士は"どんなことがあっても"勝たねばならなかった!=107
4禮-互いに認め合って生きるための"最低限の知惠"=111
■どんなに"ピュアな心"も, 「形」に表してこそ=111
■"애찰"をもって「人間のケジメ」は確定する!=115
■この「緊張感を保つル-ル」が人を成長させる!=118
■いい人間關係は"誰もが平等"ではない!=120
5誠-絶對に壞れない"自分の核"を築く=123
■"より大きなもの"にたいして素直, 正直になる=123
■自分に"一片の悔いも殘さない"ための最終基準!=125
■これが現實と向き合い, 「できない理由」を乘り越える唯一の法=128
■行動理由が"純粹だからこそ"人は感化される=130
■失われてしまった"日本人として"の「絶對の價値基準」=132
6名譽-「もうけ」を道義的に, かつ積極的に求める!=136
■宮本武藏の"完全勝利のみを目指す"思考法=136
■最惡でも「よき敗者」になる-そのために必要なこと=139
■まず「恥」を知ること. そして, 人の目を氣にすること!=141
7忠誠-「命を懸けて頑張るもの」を今の生活で手に入れる法=146
■「自己の使命」にたいする忠誠が第一=146
■福澤諭吉がどうしても殘したかった"武士の强靭さ"=151
■私が何よりも復興したい「死處を得る」考え方=156
■「自分が本當にやりたいこと」を突き詰める=158
4章 この「自助の歷史」こそ最高の"日本精神史"
■「武士道」の誕生-歷史の"最小單位"を讀む!=163
■「自分の力で物事を解決する」原點=168
■强い「自助ㆍ自力」あっての"知行合一"=171
■文字通り"頭の天邊から爪の先"まで徹底した「武士の覺悟」=175
■ここまで現實にシビアだった"武士たちの經營哲學"=179
■日本とヨ-ロッパでのみ"世界史の例外"が確立した=184
■これが「元寇」を機に覺醒した, 眞"日本的發想"=189
5章 「サムライ」たる日本人が今やるべきこと!
■武士の時代に貫徹された"死を體驗する"勉强法=197
■「又一」の名前一つに, これだけの覺悟と自負が입められていた!=199
■「暴力」を"頭から否定する"ことが大問題なのだ!=202
■この"ストイシズム"があればこそ「自分の役目」も立派に果たせる=204
■「時」と「場所」を得た幸せをかみしめる=208
■この「使命感」に生きる限り, 國も個人も滅びない!=213