일문목차
(神奈川發) NPO解體新書:まえがきにかえて=3
第1章 NPOとは何か/吉田信雄=13
1. 時代=14
2. 空間=21
3. ドライブ=27
第2章 コミュニティとNPO/宮垣 元=37
l. コミュニティのゆくえとNPO=38
1-1. コミュニティ再編の時代のNPO=38
1-2. 解體するコミュニティ?:コミュニティの2つの側面=40
1-3. 「NPOとコミュニティ」の二重性=43
2. 地域コミュニティをつくるNPO=46
2-1. 地域へ志向する福祉NPO=46
2-2. 地域にこだわる, 地域を傳える:福祉NPOの實際①=49
2-3. 地域を編みなおす, 場をつくる:福祉NPOの實際②=52
2-4. NPOの地域編集力=55
3. テ-マコミュニティとしてのNPO=59
3-1. NPOのコミュニティ的側面=59
3-2. テ-マコミュニティは組織を超えて=61
3-3. インタ-ネット時代のNPO, あるいはインタ-ネット上のNPO=64
3-4. まとめ:經驗の共有へ=67
(參考文獻)=69
第3章 地方自治體とNPO/椎野修平=71
l. 地方自治體はNPOに何を期待しているのか=72
1-1. 新たなエネルギ-の源として=72
1-2. 行財政改革を推進するために=74
1-3. 分權型社會システムの構築をめざして=76
2. 地方自治體のNPO施策の現狀は=78
2-1. NPO活動推進條例の制定=78
2-2. NPO支援センタ-の設置=80
2-3. 資金助成制度の創設=82
3. 官民のパ-トナ-シップを構築するためには=84
3-1. 勞動という名の下請け=84
3-2. 事業委託は勞動か?=85
3-3. 良藥は口に苦し=87
3-4. 役所の中にパ-トナ-シップを推進する仕組みを作る=88
4. 成熟した市民社會を創造するためには=91
4-1. これまでの常識を疑ってみる=91
4-2. 政策提言は協力のサイン=93
4-3. 鍵は, 役人の意識改革=95
4-4. 市民が自治の主體となる日=99
第4章 ビジネスとNPO/上條茉莉子=103
l. ボランタリズムとNPO:事業型NPO增加の背景=104
1-1. 仕事の意義:價値觀の變化=104
1-2. パッションからミッションへ=107
1-3. 事業型NPOとは何か:ボランティアグル-プとの違い=108
1-4. 繼續の條件:こころざしだけでは生きられない=110
(コラム) カンパネルラ=111
1-5. どんな事業型NPOがあるか=114
1-6. ボランタリズムとビジネスは兩立できる!=119
(コラム) シルバ-·レストラン「サラ」ものがたり=120
1-7. NPOというブランド=124
2. NPOのマネジメント=128
2-1. ビジネス·マネジメント=129
2-2. 事業に必要なシステム, モノ, ヒト(スキル)=134
2-3. 資金調達と會員擴大=137
2-4. リレ-ションシップ·マネジメント=140
2-5. NPO稅制と「認定NPO法人」制度=141
2-6. 營利事業と非營利事業の狹間=143
2-7. 事業型NPOの事例=145
(コラム) たすけあい ゆい=145
第5章 協業のストラテジ-:NPO/自治體/企業のあるべき姿/上條茉莉子=151
1. SRIという槪念=152
2. NPOグル-プ間の協業=157
3. 企業とNPO=162
4. NPOと自治體=164
4-1. 協業の實例(1):自治體とNPO群&NPO間連携~「みなとNPOハウス」と連携の動き=167
4-2. 協業の事例(2):行政·企業とNPOの協業~コペルNPO&コペルネット株式會社=169
5. ふたたびNPOの形態について=175
6. NPOの高い品質保持のために:情報サ-ビスとピアレビュ-の必要性=178
(參考文獻)=182
第6章 NPOをつくってみよう/治田友香=183
1. NPOの基礎知識=186
Ql-l. NPOとは何ですか=186
Ql-2. NPOとNGOは違うものですか=187
Ql-3. NPOとボランティアは, 同じ意味ですか=188
Ql-4. NPOに有給スタッフがいていいの? NPOのスタッフはすべてボランティアではないの?=188
Ql-5. NPOの範圍は?=189
Ql-6. NPOの數はどのくらいあるの?=189
Ql-7. NPOはどんな活動をしているの?=190
Ql-8. NPOの社會的な役割は何ですか=191
2. NPOの運營=193
Q2-1. NPOの意思決定は誰がするの?=193
Q2-2. NPOの運營に携わる人はどんな人?=193
Q2-3. 會員の役割は何ですか. 正會員のほかにはどんな會員がいるの?=194
Q2-4. NPOは, どうやって活動資金を集めるの?=195
Q2-5. 活動を多くの人に知ってもらうには?=197
Q2-6. 自治體とNPOにはどんな關係があるの?=197
Q2-7. 企業とNPOはどのような關係を持っているのですか=198
Q2-8. NPOに對する補助金や助成金に關する情報を得るにはどうしたらいいの=199
Q2-9. NPOの運營は企業の經營と違うの?=200
3. NPO法に關する基礎知識=201
Q3-1. NPO法ってどんな法律?=201
Q3-2. 特定非營利活動の定義は?=203
Q3-3. NPO法人になるための條件は?=204
Q3-4. 社員總會では何を決めるのですか=206
Q3-5. 定款とは何ですか=206
Q3-6. NPO法人が行う事業には何らかの制限がありますか. 特定非營利活動に係る事業とその他事業に分ける必要があると聞きましたが=207
Q3-7. NPO法人の認證を申請するには, どうしたらいいの?=208
Q3-8. NPO法人の申請の流れはどうなっているのですか=208
Q3-9. 認證後に必要な手續きは?=210
Q3-10. NPO法人に對する監督制度はどうなっているの?=212
Q3-11. 情報公開する書類は?=212
Q3-12. NPO法人の情報公開の意義とは?=212
Q3-13. NPO法人の會計に關する取り決めはあるの?=213
Q3-14. NPO法人格を取得した後の手續きにはどんなものがありますか. 稅金を納めるの?=214
Q3-15. 課稅對象になるのは, 稅法上の收益事業に該當する事業とのことですが, もう少し詳しく敎えてください=217
Q3-16. NPO支援稅制の內容は?=218
(NPOやNPO法人を知るための主なホ-ムペ-ジ)=219
(參考文獻)=220