일문목차
第1章 介護とは=1
1. 介護の歷史=1
1. 介護のル-ツ=1
2. 介護福祉施策の步みと介護專門職養成の流れ=2
2. 介護の原則=6
1. 『介護』という術語の誕生=6
2. 『介護』の定義:ケアワ-クと介護=7
3. 『介護の實踐』の擔い手とケアワ-クの內容=7
4. 介護(實踐)の原則=11
3. 介護の倫理=17
1. 『介護の倫理』の必要性と社會的背景=17
2. 『介護の倫理』の實踐とは=19
3. 日本介護福祉士會の倫理綱領と生命倫理原則=20
4. 『介護の倫理』の實踐における今後の課題=23
第2章 介護福祉と日常生活=27
1. 自立的な生活維持に對する需要と介護機能=27
1. 日常生活の理解=28
2. 自立支援と介護の機能=32
2. 高齡者, 障害者の生活障害と介護の役割=40
1. 高齡者·障害者と生活障害=40
2. 生活障害への介護の役割=44
第3章 介護援助關係=49
1. 援助關係の基本=49
1. 援助に必要な知識と技術をもつ=50
2. 援助の對象者を理解する=52
3. 信賴關係を築く=53
4. コミュニケ-ションを大切にする=53
5. 繼續性, 統一性を保つ=54
6. 自己を認識する=55
2. 介護福祉利用者の特徵=56
1. 高齡者の特徵=56
2. 障害者の特徵=61
3. 介護福祉利用者の特徵=65
3. 介護福祉援助者の役割=68
1. 介護の目標を明確にする=68
2. 生活の場を支える=71
3. 生命の安全を守る=72
4. 利用者の殘存能力を活用し, 自立性の擴大に努める=73
5. 生活の質を高める=75
6. 關係者と連携し幅廣い介護を提供する=76
7. 利用者およびその介護者に對する介護指導=77
第4章 介護過程の槪要=79
1. 介護過程=79
1. 介護過程とは=79
2. 問題解決思考の特徵=84
3. 介護過程とケアマネジメント(介護保險制度)との關係=85
2. 介護過程の展開技法=89
1. 介護アセスメント=89
2. 介護計劃の立案=95
3. 實施=98
4. 評價=99
第5章 介護援助の方法=101
1. 利用者の自立支援と介護援助の方法=101
1. 自立支援の意味の變化=101
2. 當事者運動=102
3. バリアフリ-·法制度の整備 市民意識の變化=103
4. 住環境改善と專門家の援助=104
5. スウェ-デンの高齡者および障害者の自立支援=106
6. 癡매性高齡者の自立支援=107
2. 身體的生活援助=111
1. 寢具と睡眠=111
2. 食事=112
3. 排泄=113
4. 淸潔=115
5. 衣服の着脫=116
6. 移動=117
3. 社會生活維持と擴大=118
1. 外出=119
2. 環境整備=119
3. 身だしなみ=120
4. 家族とのかかわり=121
4. 終末期の介護=123
1. 終末期の定義=123
2. 終末期にある人の援助と介護の役割=123
3. チ-ムケアの援助と介護の役割=125
4. 在宅における看とりの援助と介護の役割=127
第6章 介護關係維持のための技法=131
1. 介護のための觀察=131
1. 觀察とは=131
2. 介護における觀察の要點=132
2. 情報と記錄の共有化=136
1. 情報を共有する意義と目的=136
2. 情報の共有化の方法=137
3. 情報の共有化と守秘義務および個人情報の保護=138
4. 情報の共有化のための記錄の目的と方法=139
3. コミュニケ-ションの技法=141
1. コミュニケ-ションとは=141
2. コミュニケ-ションの實踐=142
3. コミュニケ-ションの障害=144
4. 介護專門職に必要とされるコミュニケ-ションの技法=146
4. 醫療關連職との連携=150
1. 介護職從事者と連携が必要とされる主な醫療關連職=151
2. 介護目的に應じた醫療專門職との連携のあり方=153
5. 福祉關連專門職·機關との連携=156
1. 連携が求められる主な保健福祉關連機關·團體=157
2. 保健福祉專門職との連携(チ-ムワ-ク)のあり方=159
第7章 介護の場に應じた介護活動=165
1. 家庭=165
1. 在宅介護の特徵=165
2. 在宅介護の利用者=167
3. 在宅介護の基本的な視點=168
4. 在宅介護サ-ビス=169
2. 入所施設=171
1. 入所施設の特徵=171
2. 入所施設の種類=172
3. 通所施設=178
1. 通所介護(デイサ-ビス)=178
2. 通所リハビリテ-ション(デイケア)=178
第8章 介護者の安全=181
1. 心身の健康管理=181
1. 健康管理の方法, 日常生活の留意點=182
2. 感染豫防=184
3. 腰痛對策=186
2. 事故防止=188
1. 在宅の場での事故防止=188
2. 施設(入所, 通所)の場での事故防止=189
3. 勞動安全=189
1. 勞動安全衛生法の目的=189
2. 安全衛生管理について=190
3. 女子勞動者に關する勞動安全對策=190