일문목차
第1章 都市アメニティの價値を測る=11
1.1. 都市アメニティとはなにか=12
1.2. 都市アメニティの構造=19
1.3. 都市アメニティの特徵=22
1.4. なぜ價値を測るのか=31
1.5. 價値は測れるのか=35
1.6. 價値の種類=37
第2章 價値計測の方法=45
2.1. 直接測れないものを測る=46
(1) 都市アメニティの價値は「計り知れない」か=46
(2) 文化財を賣りに出してみたら=48
(3) 利用する價値から考えてみると=50
(4) 市民が立ち上がったら=54
(5) 價格によって價値を測るということの意義=55
2.2. 市場價格が付いているものの價値=57
(1) 價格と需要の持つ意味=57
(2) 需要曲線から價値を測る=60
(3) 消費者余剩の變化=64
(4) 消費者余剩によって價値を測る=67
2.3. 行動に現れた價値を測る:旅行費用法=69
(1) 旅費を拂ってでも見たいものが京都にある=69
(2) 旅行費用法による價値の測り方=70
(3) 旅行費用法を適用する際の注意点=71
2.4. 意識の中の價値を測る=73
(1) 假想的な市場を作る=73
(2) 支拂い意思額の定義=75
(3) 效用と無差別曲線=75
(4) 支拂い意志額の二つの定義=78
第3章 都市アメニティの價値評價:京都を例に=83
3.1. 多樣なアメニティの價値を測る=84
3.2. 歷史的文化財の價値評價:嵐山ㆍ北山ㆍ東山=86
(1) 評價對象とした歷史的文化財=86
(2) 價値計測の方法=88
(3) 旅行費用法による直接利用價値の計測=90
(4) CVMによる總價値利用價値比の計測=94
3.3. 古都保存法の經濟價値評價:歷史的風土の保存を目指して=105
(1) 古都保存法とは?=105
(2) 價値計測の方法=110
(3) 古都保存法に對する京都市民の意識=113
(4) CVMによる價値計測=119
3.4. 京町家の價値評價:京都市都市部の町家群=121
(1) 京町家とは?=121
(2) 價値計測の方法=128
(3) 京町家に對する京都市民の意識=130
(4) CVMによる總價値の計測=140
(5) AHPによる各價値の計測=141
3.5. 開發權移轉制度の效果分析:都市アメニティは保存できるのか=146
(1) 開發權移轉制度とは?=146
(2) 導入する開發權移轉制度=148
(3) 京町家は保存できるのか=150
3.6. 都市交通整備の效果分析:都市アメニティとしての交通利便性=160
(1) 計測對象とした交通施設=160
(2) 價値計測の方法=161
(3) ヘドニックㆍアプロ-チによる價値計測=164
おわりに:都市計劃と都市アメニティ=169
(1) 都市計劃の目的=169
(2) 數値目標としての都市アメニティ=170
(3) 合意形成と都市アメニティ=172
(4) 都市アメニティの課題=173