일문목차
謝辭=ⅰ
はじめに=ⅲ
第1章 暴力を理解するための理論的わく組み=1
ジェンダ-の問題=7
被害女性への責任轉嫁=9
暴力男性に共通する信念=11
信念が搖らぐとき=25
第2章 プロジェクトの構成=27
ドゥル-ス家庭內暴力介入プロジェクトの男性プログラムの構成=31
裁判所からの送致=31
初回面接=33
參加者の選別=37
極秘性と參加者ファイル=38
自發的參加者=39
男性向けオリエンテ-ション=40
パ-トナ-に話を聞く=41
女性向けオリエンテ-ション=42
結論=43
第3章 カリキュラム=44
カリキュラムの構成=44
カリキュラムの目的=46
カリキュラムのテ-マ=48
三週間の槪要=48
〔第1週〕 テ-マの紹介と暴力行爲の分析=48
〔第2週〕 暴力行爲を支配の方法として考える=49
〔第3週〕 非支配的で非暴力的な態度について考え, 實踐する=50
敎材について=50
チエシクㆍイン(初回參加手續き)=51
行動計畵書=52
「支配の記錄」=54
行動=58
意圖と信念=61
感情=78
矮小化, 否認, 責任轉嫁=82
結果=84
過去の暴力=86
非支配的な態度=88
ロ-ルプレイの役割=89
結論=109
第4章 ファシリテ-タ-の役割=111
役割1. 新たな暴力行爲におよんだり, 敎育プログラムを終了できないときには, それに對して參加者がきちんと說明責任を果たせるよう,
調整機關とともに努力する=112
役割2. グル-プの討論を, 暴力, 虐待, 支配および變化の問題に集中させる=115
役割3. 常に內省的かつ批判的に考えるよう導く=119
文化の理解=120
距離を置く=121
問題提起=122
「プロセスでのやり方が結果を決める」=125
構造的な理解のために=127
役割4. なれ合うことなく, 對峙的な雰圍氣を保つ=130
役割5. 新しい情報を提供し, 非支配的な關係づくりの技術を敎える=142
役割6. すべての參加者に敬意をもって接し, 開かれたグル-プ運營を推し進める=144
グル-プの運營について=144
グル-プ內の人種や階級や文化の問題=145
二人のファシリテ-タ-の關係=147
結論=148
第5章 每週のセッションのファシリテ-タ-用ガイド=150
場面 ロ-ルプレイ=163
「ボ-リングには行くな」=163
補講のための敎材=164
記入するときに留意すべき事柄=166
場面 ロ-ルプレイ=178
「俺が必要なものなんて, おまえにとっちゃどうでもいいんだ」=178
補講のための敎材=179
精神的暴力 屈辱を與える=181
精神的暴力 罵る=183
場面 ロ-ルプレイ=184
「なぜおまえは會う男誰とでもなれなれしくするのか」=184
補講のための敎材=185
場面 ロ-ルプレイ=190
「俺は簡單なことをちょっと聞いただけじゃないか」=190
補講のための敎材=191
〔配布資料〕「AA十二ステップㆍプログラム」のうちの四つのステップ=197
〔配布資料〕說明責任に關するワ-クシ-ト1=198
〔配布資料〕責任を取ることに關するワ-クシ-ト2=199
〔配布資料〕第二週の課題=200
場面 ロ-ルプレイ=201
「そのことは忘れる約束だったじャないか」=201
補講のための敎材=203
記入するときに留意すべき事柄=205
暴力とセックス=215
性的暴力について話す過程=221
シナリオ1に關して記入するときに留意すべき事柄=225
シナリオ2に關して記入するときに留意すべき事柄=228
ビデオ ロ-ルプレイ(男性の特權の行使)=236
「キモの家での食事」=236
ビデオ ロ-ルプレイ(男性の特權の行使と經濟的暴力)=237
「學校に行ったからといって利口になれるわけじゃない」=237
ビデオ ロ-ルプレイ(子どもを利用する)=238
「息子にしていることを考えろ」=238
脅迫と强制=246
脅迫の實行=249
ビデオ ロ-ルプレイ=250
「どの判事もおまえに養育權は與えないぞ」=250
補講のための敎材=251
〔配布資料〕交涉の余地のある項目はどれか=253
〔配布資料〕交涉技術=254
第6章 家庭內暴力介入プログラムの評價=256
方針實施に關する評價=258
介入效果に關する評價=260
常習性に關する評價=261
深刻度評價=262
結論=263
第7章 暴力男性向けプログラム, 被害女性たちの運動, 說明責任の問題=265
被害女性たちの運動:槪要=271
被害女性支援プログラムと暴力男性向けプログラムが被害女性に與える影響=273
結論=279
おわりに 暴力をなくすために=281
資料=285
監譯者あとがき=295