일문목차
まえがき=1
Ⅰ.
池明觀先生講演會
TㆍK生の時代と「いま」:東アジアの平和と共存への道=13
開會のあいさつにかえて:池明觀先生のご紹介 10.22講演會實行委員會/川上徹=13
講演會開催までの經過報告 10.22講演會實行委員會/山崎耕一郞=16
TㆍK生の時代と「いま」:東アジアの平和と共存への道=19
懺悔ㆍ自己批判の哲學
戰後におけるアドルノの心情
サイ-ドの感じた大きな絶望
歷史が繼承されない哀しさ
「TㆍK生の時代」とは何であったか
日本の精神風土にあるシニシズム
世界の問題がわれわれの問題に
狀況を人間的方向に動かす言語
韓國における不安の時代
過去の藥觀と現在の悲觀
「成功した革命はない」
ヒュ-マニティを求める連帶
東アジアの市民交流を
支配でなく協力する關係をつくる
質疑應答=58
[慮武鉉政權の今後についての質問に答えて]
[「北」に對する對應についての質問に答えて]
[アメリカの動向についての質問に答えて]
[日韓文化交流について:質問に對するまとめ]
(參考)
「10.22講演會實行委員會」への報告
講演會を前に池明觀先生とお會いして/川上徹=65
一. 多岐にわたった池明觀先生のお話=66
① 盧武鉉政權の登場について
② 「北」に行ってきて
③ 日韓の民衆レベルでの交流こそ
二. 明洞を步いて思ったこと=72
10.22講演會のあと歸國された池明觀先生に送ったFAX=77
ソウルの池明觀先生からの返信=79
「TㆍK生」の記錄について=80
「韓國からの通信」を執筆して=84
Ⅱ.
(東アジア)とは何か:地政學的な發想から地政文化的發想へ=91
東アジアの近代史について
東アジアの現代史について
東アジアの二一世紀を展望しながら
東アジアと日本の近代化=111
一九六○年代の近代化論
脫亞論と大陸帝國主義
東アジアの視点
東アジアの平和と民主主義:日韓關係を軸に=133
韓國における民主主義的實驗
東アジアの平和と日韓關係
Ⅲ.
韓國における國家と市民社會=157
韓國現代史における失敗した革命
韓國現代史における國家と市民社會
大衆消費社會と「市民國家」論
(參考資料ㆍ當日レジュメ)
韓國における國家と市民社會=187
李光洙と日本:一つの試論=191
はじめに:二ㆍ八獨立宣言と「創氏と私」
鏡としての日本
エピソ-ドの日本
轉向の論理
結び:李光洙と咸錫憲
韓國社會と儒敎=254
はじめに
文治國家の問題
革命の思想としての儒敎
抵抗の思想としての儒學
現代における儒學の問題