일문목차
まえがき=3
第一章 社會科學への道=17
一. 高島善哉との出會い=17
二. 「社會科學槪論」=21
三. 大畑末吉敎授と『ファウスト』=28
四. コメニュウスと鈴木秀勇さんのこと=40
五. コメニュウスの「自然」と「敎育」 -鈴木秀勇敎授の敎育硏究方法意識に觸れつつ-=46
はじめに
コメニュウスの自然と敎育
六. ルソ-における自然と敎育=74
(1) 『エミ-ル』の難しさ
(2) 轉換期の敎育學
(3) 時代を超える主體
(4) 自然と敎育
(5) 現代日本の敎育
(6) マルクスの自然と敎育へ向けて
おわりに
七. 高島ゼミナ-ル=102
第二章 三池爭議と向坂逸郞=113
一. 向坂逸郞との出會い=113
二. 「疎外論」への關心=119
三. 窮乏化論と勞動者敎育=130
四. 三池勞動者との出會い=132
おわりに=140
第三章 敎育硏究への道=141
一. 就職のこと=141
二. 大學院受驗の頃=145
三. 敎育硏究への關心の擴大=152
(1) 勞動者敎育
(2) 疎外と敎育
(3) グラムシの思想と敎育
(4) 自由大學運動
(5) 公民館(「公民」の家)の學習
(6) 靑年期敎育
市民社會と生涯學習 - 小括にかえて=156
注=163
資料=225
資料① 生涯學習とはなにか=226
資料② 人間の疎外と市民社會のヘゲモニ-=233
あとがき=261
索引=270