일문목차
1. 地球溫暖化問題の現狀
1.1. はじめに=1
1.2. IPCC第4次報告書の特徵=2
1.2.1. 大氣中の溫室效果氣體は增加している=3
1.2.2. 放射强制力とは?=3
1.2.3. 地表溫度=4
1.2.4. 海面上昇=6
1.2.5. 降水量と異常氣象=7
1.3. 氣候モデル=8
1.4. 地球溫暖化は起きているか - 懷疑派との鬪い=11
1.5. 地球の溫暖化は人間のせいか?=13
1.6. 溫暖化によりどのような氣象になるのか?=16
1.6.1. はじめに=16
1.6.2. 東アジアの氣候變化=16
1.6.3. 臺風はどうなるか?=18
1.6.4. 海面上昇や旱魃などが問題=19
1.7. 地球溫暖化はなぜ惡いのか?=20
1.8. なにをなすべきか?=21
引用·參考文獻=22
2. CCSシステム
2.1. CO₂分離回收=24
2.1.1. CO₂發生源=24
2.1.2. CO₂分離回收=25
2.2. CO₂の輸送=26
2.3. CO₂貯留=27
2.3.1. 地中貯留=27
2.3.2. 海洋隔離=30
2.3.3. 鑛物固定=30
2.4. 經濟性=31
引用·參考文獻=34
3. CO₂分離回收と輸送
3.1. はじめに=35
3.2. CO₂分離回收の意義=36
3.3. CO₂發生源と回收ポテンシャル=38
3.4. CO₂發生源と回收技術=41
3.5. CO₂分離回收=45
3.6. CO₂輸送=52
3.7. おわりに=53
引用·參考文獻=53
4. 地中貯留
4.1. 槪論=55
4.1.1. 地中貯留の原理=55
4.1.2. 世界のCO₂地中貯留可能地域=59
4.1.3. CO₂地中貯留システム=60
4.1.4. 安全性·環境影響評價=64
4.2. 油·ガス田=68
4.2.1. 油·ガス田の形成と開發=68
4.2.2. 石油·天然ガスの生産と回收率=73
4.2.3. CO₂-EOR=77
4.2.4. 枯渴油·ガス田=84
4.2.5. 貯留可能量の評價=85
4.2.6. プロジェクト例=86
4.2.7. 今後の展望と課題=89
4.3. 深部鹽水層=91
4.3.1. 貯留のメカニズム=92
4.3.2. 貯留可能量の評價=95
4.3.3. 貯留サイト選定の基準=96
4.3.4. プロジェクト例=99
4.3.5. 今後の展望と課題=105
4.4. 炭層=106
4.4.1. 石炭と炭層ガスの生成=108
4.4.2. 石炭層のガス貯藏·流動特性=111
4.4.3. 增進回收の原理とメタン生産豫測=115
4.4.4. ECBMRプロジェクト=119
4.4.5. 今後の展望と課題=123
引用·參考文獻=124
5. 海洋隔離
5.1. はじめに=126
5.2. 日本における海洋隔離の必要性=127
5.3. 海洋隔離のコンセプト=129
5.4. 海洋隔離の硏究動向=130
5.4.1. 小規模スケ-ルモデルによるCO₂の擴散と生物影響豫測=132
5.4.2. 中規模スケ-ルモデルによる隔離海域內のCO₂擴散豫測=136
5.5. 今後の課題=140
引用·參考文獻=142
6. 森林固定
6.1. はじめに=144
6.2. 生物系CO₂固定の原理=145
6.3. バイオマスによるCO₂固定の可能性=148
6.4. 土壤中炭素の役割=152
6.5. バイオマスエネルギ-利用によるCO₂削減の效果=155
6.5.1. 植林=156
6.5.2. バイオマス發電=157
6.5.3. LCAによるCO₂の削減效果の評價=158
6.6. おわりに=161
引用·參考文獻=161
7. 溫暖化對策と社會システム
7.1. 長期エネルギ-需給=163
7.1.1. はじめに=163
7.1.2. エネルギ-モデル=166
7.1.3. DNE21モデルによる長期シナリオ=168
7.1.4. IPCC報告書にみるCO₂排出量シナリオ=173
7.1.5. おわりに=182
7.2. 經濟的わく組み=182
7.2.1. 地球溫暖化對策のための經濟的わく組み=182
7.2.2. CCSプロジェクトの經濟性評價=195
7.2.3. おわりに=206
7.3. 法制度·社會的受容性=206
7.3.1. はじめに=206
7.3.2. 地球溫暖化問題への國際的取組みの經緯=209
7.3.3. CCSに關する動き=213
7.3.4. CCS技術試行に伴う他の國際法の動向=216
7.3.5. 國と國內主體=217
7.3.6. わが國における動向=220
7.3.7. まとめ=224
引用·參考文獻=225
索引=229