일문목차
はじめに=i
第一章 「非敗の思想」と事業戰略=3
一. はじめに -非敗戰略のわく組み-=3
二. 組合員のいない協同組合は存在しない=9
三. 組合員敎育と敎育文化活動=13
四. 職員擔當制による組合員·利用者との對面的關係性(face to face)の再構築=19
五. 地域社會の再構築をリ-ドするJAづくり=21
六. 事業體としての要諦=25
七. 「賑わいの場」づくり -"出向く"姿勢を問う-=50
八. むすびに -職員へのエ-ル-=52
第二章 JA敎育文化活動の新地平=55
一. 「關係の貧困」と「信賴」=55
二. 賑わいの場づくりと子ども事業=59
三. ニュ-リ-ダ-へ贈る言葉=64
四. 職員の自己啓發とJAの自己實現=68
五. 創造的緊張關係の創出と敎育文化活動の役割=72
第三章 農と食, そして心=77
第四章 家族經營協定は家族農業經營の何を變えるのか=80
一. 尊嚴, 能力, そして人權=80
二. 農村女性問題の根深さ=81
三. 緩やかに進む農村女性の地位向上=83
四. 家族經營協定は農業經營の近代化をめざす=84
五. 普及實態と締結效果から見えるもの=85
六. 不可缺なドメスティック·バイオレンスという視点=87
七. 拘束性, 經濟力, そして權力=88
八. 他者の姿を見る=89
九. 家と農業, その二重の拘束性=91
十. 魂なき普及はバイオレンスである=93
第五章 觀測氣球搭乘記=94
第六章 日生協「農業提言」への建設的批判=100
一. 背景は生協の經營危機=100
二. 「農業提言」のポイント -安全力·競爭力·自給力-=102
三. 「農業提言」の批判的檢討=105
四. 生協とJAの協動が未來を拓く=109
第七章 ビジョンとパラダイム=111
一. 牛井吉野家復活劇の敎え=111
二. ビジョンづくりがJA改革の鍵=112
三. JA版三位一體改革とその阻害要因=113
四. パラダイム轉換への期待=115
第八章 金融(信用·共濟)事業改革の評價と課題=117
一. はじめに -總合性から考える-=117
二. 現場は語る=118
三. 組織協議案の評價=124
四. むすびに -彌縫策の限界と求められる構造改革-=130
第九章 これからの果樹經營を探る=132
一. 消費は創られる=132
二. 後繼者はどこに=137
三. 戰略は高級化路線にあり=142
四. だれと競うべきなのか=147
第十章 JA非敗戰略とポイント還元制度 -總合力の發揮は可能か-=153
一. ポイント戰國時代の賢い消費者=153
二. 革新的ポイント·ネットワ-ク間競爭=154
三. つなぎ機能の重要性=156
四. 動き出すJAグル-プ=157
五. JAとポイント還元制度の微妙な關係=158
六. JA總合ポイント·ネットワ-クのわく組み=163
第十一章 JAバンクの進むべき道=166
一. 六枚のキャッシュカ-ド=166
二. 仁義なきサイフ爭奪戰=167
三. これでいいのかJAバンク=169
四. 地域金融機關としての本道を探る=171
五. 期待される農林中金の人材育成力=173
第十二章 ドウリョウセイとソウゴウセイ=176
第十三章 世渡り力と行脚=179
第十四章 經營者は居るのか, そして要るのか=182
第十五章 事業基盤の構造變化に對應した共濟事業戰略=185
一. はじめに -賀川豊彦の敎えに觸れて-=185
二. JAならではの共濟事業戰略のわく組み=186
三. JA共濟事業の今日的狀況と方向性=191
四. JAにおける事業戰略の分析=195
五. おわりに -保險法公布を受けて-=200
第十六章 JAグル-プ大轉換の道=205
一. 大轉換期とJAグル-プ=205
二. 「農政改革の檢討方向」から見える農政大轉換=206
三. 地域農業の維持·振興とJAグル-プの課題=208
四. 乏しき大轉換意識=211
五. JAグル-プ大轉換の突破口=212
初出一覽=215
むすびに=217