일문목차
はじめに=1
序章 地域ブランドの時代=11
1. 「地域ブランド」の過去と未來=12
2. 本書の構成=17
第一章 小樽/モノづくり職人活動による地域振興策=25
1. 小樽のまちの槪要及びモノづくり動向=26
2. モノづくり職人活動取り組み事例=33
3. 小樽の新たな展開=39
4. これからの方向性=48
第二章 森林資源のブランド化への活路―岩手縣住田町·氣仙スギの取り組み=52
1. 森林·林業日本一のまちづくりを目指して=53
2. 産業振興策の實現·實踐に向けた三つの壁を突破=56
3. 川下マ-ケティングによる氣仙スギの集成材ブランド化=61
4. 木材供給基地から森林資源のまち住田町への挑戰=67
第三章 宇都宮/利き酒と餃子の街=75
1. 酒造組合が「利き酒」店を經營=75
2. 宇都宮餃子の展開=79
3. 宇都宮の夜は「更に深く」=83
4. 訪れてみて感じる「地域ブランド」=89
第四章 ロ-カルブランドからグロ-バルブランドへ―大田ブランドの發信=93
1. ブランド價値としての大田區機械工業の形成=95
2. 國際分業體制の構築=101
3. 中小企業の發展課題=106
4. ブランドの究極は「ひと」=112
第五章 町竝修景と一體となった小布施町―栗菓子ブランドの形成=116
1. 小布施町·栗菓子の發祥=116
2. 町竝修景事業=118
3. 文化都市·小布施のイメ-ジ形成=123
4. 小布施·栗菓子ブランドの形成=126
第六章 傳統産業の街―高岡の銅器と漆器=132
1. 高岡の傳統産業=132
2. 高岡市の取り組み=137
3. 産學官連携=142
4. 業界の動向=144
5. 高岡流地域ブランドの構築=150
第七章 神戶/ファッションの街=152
1. 神戶の洋菓子=154
2. 神戶アパレル=158
3. 眞珠加工=161
4. ケミカルシュ-ズ=164
第八章 「村をまるごと賣る」地域ブランド化戰略―高知縣馬路村農産業協同組合の取り組み=171
1. 柚子加工品の步み=172
2. 柚子加工品づくりの仕組み=176
3. 柚子加工品の地域ブランド化戰略=179
4. 柚子加工品づくりの今後=185
5. 馬路村農協の取り組みが示唆すること=188
第九章 求められる地域との共創によるブランド形成―熊本·球磨燒酎=192
1. 國民酒化が進む本格燒酎と九州=193
2. 産業集積の形成と變遷=195
3. 集積の現況と地域企業の取り組み=198
4. 地域との共創が求められる産業集積のブランド=204
終章 新しい時代に向けた地域産業マ-ケティング―九つの地域にみる共通要因とロングセラ-戰略=209
1. 地域ブランド化のケ-ス·スタディ共通項=209
2. 地域ブランド·パラダイム·マップ分析の試み=213
3. 地域産業イノベ-ションの基本姿勢=222
4. 地域ブランド化プロセスのコツ=226
5. 二二世紀の地域産業振興に向けたロ-カル·バリュ-·チェ-ン=236