일문목차
はじめに
凡例(主な法令名等の略稱)
第1部 紹介豫定派遣の法律實務―ミスマッチ回避·トライアル雇用の切り札―
第1章 紹介豫定派遣とは
1. 紹介豫定派遣制度の法制化=10
2. 紹介豫定派遣の定義=14
3. 紹介豫定派遣の流れ=15
4. 特定勞動者派遣事業における紹介豫定派遣=18
5. 特定勞動者派遣の場合の紹介豫定派遣で不採用となった場合=20
6. 求職者の積極的な雇用支援=23
7. 派遣先の事前面接·選考による派遣も可能=25
第2章 紹介豫定派遣のメリット, 特徵は
1. 紹介豫定派遣のメリット=27
2. 紹介豫定派遣の特殊性=29
3. 試用雇用との違い=30
4. いわゆるニ-ト對策への活用などの有用性=32
5. 紹介豫定派遣には通常の派遣期間の制限は適用されないこと=34
6. 短期職業紹介のため派遣可能期間の制限や抵觸日通知等の適用はないこと=36
7. 自由化業務の紹介豫定派遣とク-リング期間=38
8. 派遣元による代替派遣の義務の適用は=42
9. あくまでも勞動者派遣の保護のあること=45
第3章 派遣先(求人先)による事前特定上の注意
1. 派遣就業前の職業紹介等派遣勞動者の事前特定が可能=47
2. 派遣前に求人條件および採用對象豫定者の能力, 資格等の明示も可能に=50
3. 派遣當初から求人者として紹介選考可能=52
4. 採用內定者を紹介豫定派遣者とすることの解釋=54
5. 醫療關連業務についても紹介豫定派遣は可能に=56
6. 紹介豫定派遣可能となった醫療關係業務とは=58
7. 醫療關係業務の紹介豫定派遣の注意=61
第4章 派遣勞動者の特定に當たっての年齡·性別による差別防止に係る措置
1. 紹介豫定派遣勞動者の特定に當たっての差別禁止=64
2. 年齡を理由とする紹介豫定派遣における特定上の差別禁止=66
3. 性別による紹介豫定派遣における特定上の差別禁止=70
第5章 紹介豫定派遣を行う場合のル-ルは
1. 紹介豫定派遣の法的根據と三者間の契約關係=74
2. 派遣先が特定して受け入れた派遣勞動者を不採用とした場合=77
3. 特定して採用內內定した者を紹介豫定派遣としてよいか=80
4. 紹介豫定派遣の法的構造は=84
第6章 製造派遣等常用的雇用勞動者の紹介豫定派遣への切り替えをめぐって
1. 常用的勞動者を紹介豫定派遣勞動者とする場合の明示·同意=86
2. 紹介豫定派遣契約と派遣雇用契約の締結=88
3. 製造派遣雇用から派遣先への紹介豫定派遣への切り替え=90
4. 製造派遣雇用者の紹介豫定派遣への切り替えと當事者の契約關係=93
第7章 紹介豫定派遣契約書·明示等の手續き
1. 紹介豫定勞動者派遣取引(基本)契約の必要性=97
2. 紹介豫定個別派遣契約=100
3. 紹介豫定派遣に伴う契約等の手續き=103
4. 紹介豫定派遣契約の記載事項=106
5. 紹介豫定派遣契約內容の書面化とは=109
6. 紹介豫定勞動者派遣契約の特別な記載事項=111
7. 紹介豫定派遣勞動者の明示=115
8. 紹介豫定派遣期間の短縮と職業紹介時期の早期化=119
第8章 派遣元管理臺帳·派遣先管理臺帳への記載
1. 管理臺帳の作成と記載=121
2. 紹介豫定派遣元管理臺帳の作成と保存=122
3. 紹介豫定派遣先管理臺帳の作成と保存=129
4. 紹介豫定派遣先管理臺帳の分離作成例=136
5. 派遣先の派遣元への就業狀況の通知=139
第9章 紹介豫定派遣勞動者の不採用をめぐる問題
1. 派遣先が紹介豫定派遣者を不採用とする場合の理由の明示義務=142
2. 明示した不採用理由の不當性をめぐる問題=145
3. 派遣先への派遣勞動者の採用內定取消し問題の發生=147
4. 紹介豫定期間途中の內定は, 內內定では=150
第10章 派遣勞動者の職業紹介の實施をめぐる問題
1. 職業紹介の原則―適格紹介=153
2. 紹介豫定派遣の職業紹介の實施上の留意事項=156
3. 紹介責任者と苦情處理=163
4. 紹介豫定派遣手數料の相場は=165
5. 紹介豫定派遣の紹介手數料の定めは=168
6. 法定の上限制手數料とは=170
7. 法定の屆出制手數料とは=174
8. 紹介豫定派遣のみなし手數料=180
第11章 紹介豫定派遣の解約
1. 紹介豫定派遣について派遣先の歸責事由ある解約の損害賠償等の適用=183
2. 紹介豫定派遣と勞動契約法第17條の適用=186
3. 紹介豫定派遣勞動者の明らかな不適格による派遣契約の中途解約=189
4. 紹介豫定派遣勞動者の歸責事由による中途解雇と解雇豫告除外認定=191
第2部 紹介豫定派遣事例集―派遣元, 派遣先, 派遣スタッフから見たシステムの導入と活用―
第1章 派遣元事例
事例1. 新卒紹介豫定派遣=196
事例2. シニア紹介豫定派遣=200
事例3. 人材派遣の現場の聲=204
事例4. 大企業から中小企業まで=209
第2章 派遣先事例
事例5. 社內や親會社の理解を得る=214
事例6. 採用の1チャネルとして使いこなす=218
事例7. 嚴しい選考で卽戰力を=223
事例8. 正社員登用への支援=227
第3章 派遣スタッフ事例
事例9. 若手スタッフが感じるメリットと課題=232
事例10. 第2の人生の可能性を廣げる=236
卷末資料
紹介豫定派遣では特別な契約書が必要―適正な紹介豫定派遣のために―
1. 職業紹介豫定勞動者派遣基本契約書=244
2. 紹介豫定勞動者派遣契約書(個別契約)=261
3. 紹介豫定派遣雇用契約書=270
4. 紹介豫定派遣就業條件通知書=275
5. 紹介豫定派遣勞動者通知書(例)=277
6. 派遣元事業主が講ずべき措置に關する指針=279
7. 派遣先が講ずべき措置に關する指針=287