일문목차
はじめに=7
第一章 女も坊主. 丁稚に課した10のル-ル=17
自己紹介がきちんとできないと入社できない=18
入社したら, 男も女も全員坊主になる=21
携帶電話は禁止. 連絡手段は手紙だけ=26
家族と會えるのは盆·正月の歸省時のみ=29
親からの仕送り·小遣いは禁止=31
硏修期間は戀愛は絶對禁止=36
起床は5時前. まずマラソン=38
食事はみんなで作る. 殘したときは「すみません」=40
仕事始めは掃除から=42
朝禮で「職人心得28箇條」を唱和する=44
社長もすべてにかかわっていく=51
ハ-ドな每日. 丁稚の平均睡眠時間は3~4時間=53
丁稚には「馬鹿になれ!」と敎える=55
每日101%の力で挑戰する=58
第二章 不器用な人間ほど一流になれる=61
初仕事は家具の納品から=62
先輩が後輩を指導する=64
褒めて伸ばすのではなく, 「叱って」伸ばす=69
後輩が見ている前で, 先輩を怒る=74
手先が器用な人間ほど, 早く辭めていく=79
不器用な人間ほど, 一生懸命動く=82
嚴しい丁稚時代. なかには脫走する人も=84
スケッチブックにレポ-トを書かせる=87
年に1度の『硏修生と職人の木工展』=102
日本一を目指して, 全國大會に出張する=108
4年間で卒業できない丁稚もいる=117
なぜ徒弟制度なのか=122
第三章 私が家具職人を目指した理由=129
秋山木工を設立した理由=130
貧しかった幼少時代=133
中學2年のときに船を作った=135
職人を目指し, 大阪へ=139
雜用に追われた下積み時代=142
初めての轉職=147
2度目の轉職で東京へ=151
大手デパ-トの木工部門に就職. 仕事, 學校, 副業の三重生活=154
秋山木工設立. なぜ職人を育てようと思ったのか=158
第四章 一人前になったらクビにする=165
なぜ8年で辭めさせるのか=166
會社の命令系統の難しさ=171
グル-プ會社が減った時期もあった=173
採用面接にはじっくり時間をかける=176
親·恩師と協力しながら一人前に育てる=181
社員が万が一辭職するときは, 次につながる辭め方をさせる=187
第五章 眞の職人になるために必要なこと=191
いまの時代には"一流の職人"が求められている=192
職人にとって大事なのは, 技術ではなく人間性=195
人を感動させるのが, 眞の職人=198
どんくさくても「おしゃれ」にやる=202
おせっかい, ずうずうしい, しつこい. 3つの精神=205
これからの秋山木工=212