일문목차
はじめに=iii
謝辭=iv
本書の構成=v
第1章 評價の基本論理=1
1. 評價とは何か?=2
2. ものごとの價値の種類=8
3. 評價の基本的手續き=10
4. 評價結論の類型=13
5. 評價項目, 評價水準, 指標, 指標値の範圍=16
6. 總合評價の方法=22
7. 提言の是非に關する議論=24
第2章 評價における價値觀の取り扱い=25
1. 專門的評價と個人的評價=26
2. 誰の價値觀に基づくべきか=28
3. 本當に住民·市民の價値觀に基づくことができるのか=30
4. それでも最後は評價者の全人格的な行爲となる=32
5. なぜ事前に設定された目的や目標を單純に評價基準に使用してはならないのか=33
6. 委託者の意向はどう考えるべきか=35
第3章 客觀的な評價とは=37
1. 客觀的な評價の本來の意味=38
2. 客觀的ということの定義=40
3. 再檢證 : 池の例=45
第4章 評價の類型=49
1. 評價の3種類の用途 : 總括, 改善(形成), 創知=50
2. 意思決定への利用とアカウンタビリティ(說明責任)の充足=50
3. 切り口による分類 : 側面別評價, 構成部分別評價, 包括的評價=51
4. 時期による分類 : 事前, 中間, 終了時, 事後=53
5. 評價者の立場による分類 : 內部評價と外部評價=54
第5章 因果可能性(內的妥當性)の特定方法=59
1. 因果關係性(內的妥當性)とは=60
2. 因果關係を特定するための調査デザイン(定量的手法)=61
3. 因果關係を特定するための調査デザイン(定性的手法)=64
4. 實驗デザインを巡る論爭=69
5. 因果關係特定(內的妥當性檢證)のための基本的論理=74
第6章 一般化可能性(外的妥當性)の特定方法=77
1. 一般化可能性(外的妥當性)の定義=78
2. キャンベルの外的妥當性=78
3. クロンバックの推定法=79
4. ステイクおよびグ-バの自然的一般化(構築的一般化)=79
5. インの論理的一般化(分析的一般化)=81
6. グラスのメタ分析=82
7. ブリンカホフのサクセスケ-スメソッド=83
8. 一般化可能性(外的妥當性)の特定のための基本論理=84
第7章 評價を巡る代表的な論爭=85
1. 科學的評價と實踐的評價に關する論爭=86
2. 定量手法と定性手法に關する論爭=89
3. 實驗デザインと計量經濟モデルの評價に關する論爭=90
4. 費用對便益分析を巡る論爭=92
5. 實績測定とプログラム評價に關する論爭=93
6. 評價における統計檢定の是非を巡る論爭=95
第8章 具體的な評價の手續 ステップ·バイ·ステップ=97
第1フェ-ズ 評價の實施決定と事前準備=98
第2フェ-ズ 受益者·必要性の特定, 評價わく組·總合化手順の決定と合意=102
第3フェ-ズ 事實特定と價値判斷=114
第4フェ-ズ 總合評價, 提言作成, 實施終了=118
第9章 要約と提言 : 論理に基づく評價の定着に向けて=125
1. 本書の要約=126
2. 評價學の未來=128
3. 提言 : 日本における論理に基づく評價の定着に向けて=136
第10章 特別解說 : 「事業仕分け」は評價なのか?=139
はじめに=140
1. 「事業仕分け」の現狀=140
2. そもそも「事業仕分け」とは何か=140
3. 「事業仕分け」は評價なのか=144
別添
1. 評價論理に基づく評價記入表=151
2. 基本的評價チェックリスト(正式版)=155
參考文獻=160
著者紹介=168