일문목차
企劃編集者序文=i
まえがき=viii
第一章 カウンセリングや心理療法とは何か=1
第一節 考えの出発点=2
第二節 カウンセリングや心理療法の対象は何か=3
1. 心理的問題とは何か=4
2. カウンセリングの対象は心理的問題か, それに苦しむ人か=9
第三節 カウンセリングや心理療法の目的は何か=13
第四節 カウンセリングと心理療法は異なるのか=20
第五節 カウンセリングや心理療法は科学的方法か=24
第六節 定義=28
第二章 心理カウンセラーやサイコセラピストの専門性=29
第一節 カウンセリング·心理療法の4モデル=30
第二節 心理カウンセラーと関連する他職種との共通点と相違点=33
1. 心理カウンセラーと商業カウンセラー=34
2. カウンセラーと教師=37
3. カウンセラーと医師=38
4. カウンセラーとソーシャルワーカー=42
5. カウンセラーと宗教家=43
第三節 教師はカウンセラーを兼務できるか=48
1. ロジャーズとアスクラインによる事例研究=49
2. わが国の現状において, 教師によるカウンセリングは可能か=61
第四節 カウンセラーやセラピストの専門性=66
第三章 私の統合的アプローチ=73
第一節 カウンセリングや心理療法の個性的統合=74
第二節 心理的問題の発生に影響する要因=78
第三節 脳と心=82
第四節 基本的欲求と高次欲求=86
第五節 私のアプローチの一般的プロセス=89
第六節 他のアプローチとの比較=93
1. フロイト派=94
2. ユング派=95
3. ロジャーズ派=100
4. 論理療法·認知療法=102
5. 行動療法=103
6. 宗教=105
第七節 私のアプローチにおける四つの機能=108
1. 第一機能=109
2. 第二機能=116
3. 第三機能=119
4. 第四機能=124
第四章 初心カウンセラーへのアドバイス=127
第一節 初期の留意点=128
第二節 中期の対応=154
第三節 対応に困難を感じたとき=166
第四節 今ここでのアプローチ=187
第五章 さまざまなクライエント=199
第一節 発達障害=200
第二節 不登校=207
第三節 非行=211
第四節 不安障害=215
第五節 自傷行為·拒食症·依存症·強迫性障害=218
第六節 鬱病と鬱状態=220
第七節 自殺念慮=224
第八節 喪失体験とPTSD=228
第九節 統合失調症=231
第十節 アカデミック·ハラスメント=234
第十一節 保護者に対するコンサルテーション=241
第十二節 教員に対するコンサルテーション=243
あとがき=247
文献=251
索引=260