일문목차
はじめに=9
序章 「さきがけ」から「民主黨」へ=9
第一章 舊民主黨から新民主黨へ=23
なぜ鳩山民主黨に賭けるのか=24
「日本」民主黨を創るために=27
狹擊される民主黨=41
しかし「鳩山」はいる=46
新世紀の「日本文明」=51
第二章 鳩山民主黨と小泉政權=59
小泉氏に期待する=60
小泉政權と民主黨=64
小泉政權と自民黨=69
たじろがざる氣品=74
小泉氏は「男子の本懷」を遂げよ=79
民主黨の鳩山化か, 鳩山の民主黨化か=84
小泉「改革」政權の失速=89
鳩山由紀夫氏を推す=94
鳩山氏の辛勝=99
代表選擧後の民主黨=104
統一補缺選擧の結果=109
增去らずんば項羽亡びず=114
第三章 民·由合倂前後=119
さきがけ十年の集い=120
民主, 自由兩黨の合倂に期待する=125
小澤民主黨の誕生=129
岡田民主黨の行方=134
二つの憲法改正試案=139
「時務を識るは俊傑に在り」=144
霧の中のポスト五十五年體制=150
「惡魔は年をとっている」=155
政治史のサイクル=160
第四章 小澤民主黨の展開=165
小澤一郞の「天命」とは何か=166
「兩院縱斷」=171
戰後レジ-ムからの脫却?=176
「改革の旗」を取り戾すとき=181
續·小澤一郞の「天命」とは何か=187
分割政府=192
分割政府 その二=197
福田退陣と自民黨總裁選擧=202
世界史の轉換点―「大政局」の季節=207
第五章 政權交代とその後=213
偉大なる道―鳩山由紀夫氏の「長征」=214
友愛とは何か=223
革命政權の諸相=245
司法合理性の陷穽=256
政黨政治の「節度」とは何か=271
維新革命後の志士たち=279
解說 一.五人稱で語られた民主黨史 / 多賀秀敏=293