일문목차
はじめに=3
1章 社会的養護とは何か=9
1節 児童養護問題の背景と社会的養護の動向=10
1. 児童養護問題の背景=10
2. 社会的養護とは何か=15
3. 社会的養護の体系と種別=19
4. 近年の社会的養護の動向=26
コラム① 震災と児童養護施設=35
2節 社会的養護で働く職員の社会的位置と役割=37
1. 本節の目的=37
2. 社会的養護で働く職員の社会的位置と役割=38
3. 職員の階層性=42
コラム② 保育と社会的養護=44
コラム③ 教育学と子どもの発達=46
3節 社会的養護で働く職員の勞働問題=48
1. 本節の目的=48
2. 職員の勞働問題=48
3. 職員の勞働問題を改善するための方策=51
コラム④ 法を学ぶということ=58
コラム⑤ 働き続けるために!=60
2章 社会的養護における集団づくりの理論と実践=63
1節 子ども·職員集団づくりの歷史と理論=64
子ども·職員集団づくりの歷史と理論=64
2節 子ども·職員集団づくりの実践=76
1. 自立支援計劃と職員集団のチームワーク=76
2. 家族状況の理解と「共同子育て」=78
3. 自立支援計劃と子ども集団づくり=82
4. 安心して暮らせる子ども集団づくり=86
コラム⑥ 子どもと家族をっなぐ児童相談=88
コラム⑦ 施設におけるレクリエーション=90
3節 子ども·職員集団づくりの実例=92
1. 「安心·安全」への取り組み―調布学園=92
2. ケース会議をとおした職員集団づくり―白鳩学園=97
3. ダンスをとおした子ども集団づくり―和進館児童ホーム=102
3章 社会的養護の実践=109
1節 社会的養護の実践事例=110
1. 児童養護施設=110
2. 乳児院=127
3. 母子生活支援施設=132
4. 情緒障害児短期治療施設=137
5. 児童自立支援施設=144
6. 自立援助ホーム=148
7. 里親=153
8. ファミリーホーム(小規模住居型児童養育事業)=158
9. 当事者団体=166
10. 児童家庭支援センター=170
コラム⑧ 施設で暮らした経験者として=176
コラム⑨ 乳児院でのケア=178
2節 仕事のやりがい·苦労=180
1. 新任=180
2. 中堅=189
コラム⑩ 施設の心理職員=197
コラム⑪ 解決すべき問題は?=199
3節 児童養護問題を解決するための方策と課題=201
児童養護問題を解決するための方策と課題=201
コラム⑫ 海外の福祉実践者も同じ志で動いている!=205
巻末資料=208