일문목차
まえがき
第1章 「プロセスリストラ」ってナニ?=1
1. なぜ, 「プロセスリストラ」を提案するのか?=2
1. 身体を犠牲にして身に付けた手法=2
2. 良い事例を実際に使ってみた=4
3. コンサルタント, 外部の専門家に依頼する前に=7
2. 実際, 「プロセスリストラで」ナニができるのか=13
1. できることはこんなにある!=13
2. 問題には必ず原因がある=15
3. 日本の会社は謝ってオシマイ?=15
4. 良いことにも必ず原因がある=16
5. 原因を取り除くだけでは再発防止できない?=17
6. 真の原因を追究する=17
7. 「不適合の処置」と「是正処置(再発防止処置)」の違いを理解しよう=18
8. 理解したつもりの「不適合の処置」と「是正処置(再発防止処置)」=21
9. これで充分なのですか? : 何が問題なのか?=22
10. その問題のナニが問題なのか?=24
11. 問題さえ特定できれば対策は可能=25
12. 真の問題を特定するためにも有効な「プロセスリストラ」=25
13. さらに必要な「豫防処置」=26
14. 治療のために病院は行くのに, 豫防のためにはなぜ行かないのか?=26
15. 豫防処置のネタがない?=27
3. 「PDCA」「マネジメントシステム」「プロセス」「リストラ」をキチッと理解しましょう=28
1. 「PDCA」? 「マネジメントシステム」?=28
2. 「PDCA」の一部がない場合, 「マネジメントシステム」が上手く機能しない場合とは?=30
3. 「プロセス」とは?=31
4. 「リストラ」とは?=34
4. 「プロセスリストラ」を支える「プロセスアプローチ」とは?=36
1. 「プロセスアプローチ」=36
2. 八方美人な企業やヒトの価値とは?=38
3. 実際に存在した残念な会社=41
4. 全ての場面で活用できる「プロセスアプローチ」の概念=43
5. 「プロセスアプローチ」はそんなに難しいのか?=43
6. "プロセスリストラ"の定義=45
第2章 「プロセスリストラ」で実際にできること=47
1. ゴマカシではない真の残業時間削減=48
1. プロセスリストラで効果が上がる取組み=48
2. 同じ勞働時間でも734万円も負擔増!=48
3. 年間の法定勞働時間=50
4. 1年単位の変形勞働時間制とは?=50
5. 「変形勞働時間制」ってそんなにスゴイのですか?=51
6. 小手先の「変形勞働時間制」等では根本的な解決にならない=52
7. そもそも「変形勞働時間制」の目的は?=52
8. 今後必要なことは「真の残業時間削減」=54
9. 残業が発生していることは不適合であることを認識してください=54
10. そもそもその残業は必要なのか?=55
2. 生産性向上=57
1. 生産性向上とは?=57
2. 生産性向上と勞働時間削減=57
3. 生産性向上とはムダの削減と創意工夫=58
4. 生産性向上を「プロセスリストラ」の定義に当てはめると=59
5. 生産性向上は組織だけではなく個人の活動·生活にも当てはまる=60
6. 個人の生活を変える「近道」はないが, 継続的に使える手法=61
3. 人材育成システム(教育システム)=62
1. 要求力量の設定=63
2. "部下の手本"とはどんなこと?=63
3. 一口に「要求力量のハードル」と言ってもさまざまなハードルハードルがある=64
4. 「課長の業務ができる」「部長の業務ができる」は正しいのか?=65
5. 要求力量を超えるためにはどのような一連のプロセスがあるのか=66
4. 最高の人事制度=67
1. 人事制度に手抜きはあり得ない=67
2. コンサルタントとして辛い商品が人事制度構築=68
3. 人事制度構築が上手くいかない理由=68
4. 人事制度は自社で構築するべき=69
5. プロセス人事制度の必要性=70
6. プロセス人事制度の問題点=70
5. 目的の達成=72
1. 中小企業の目的はなぜ達成し難いのか?=72
2. 目的達成で最初につまずくこと=73
3. 目的達成のためには=74
6. 組織のキーマンにもっともっと活躍してもらう=76
1. キーマンは誰か?=76
2. 能力の高い経営者や管理者ほど=77
3. 二世社長の優れている点=77
7. 「プロセスリストラ」を活用して交通事故を減らす=79
1. 交通事故の削減は社長の気持ち次第?=79
2. 「プロセスリストラ」が活用しやすい交通事故削減への取組み=79
8. 「プロセスリストラ」を活用して問題の"芽"を豫め摘む=82
1. プロセスを監視する=82
2. プロセスの監視とは?=84
3. プロセスの監視の必要性=86
第3章 「プロセスリストラ」の実施方法=89
1. 「プロセスリストラ」で何をしたいのか決める=90
1. 対象を決める=90
2. 対象にしやすいテーマ=91
3. 「さぁ, やるぞ!」と構えないでください=91
2. プロセスを洗い出す=93
1. エクセルで既存のプロセスを洗い出す=93
2. 模造紙とカードで既存のプロセスを洗い出す=93
3. 目的達成のためのプロセスを洗い出す=96
4. 目的達成のためのプロセスを洗い出すために適した方法=97
5. 既存プロセス, 目的達成のためのプロセスの詳細度は?=98
6. プロセスの繋がりを確認する=98
7. 洗い出した一連のプロセスに付加すべきこと=99
8. 実はこの方法は…=100
3. 洗い出したプロセスの鍵を明確にする=102
1. 各プロセスへの着眼点=102
2. 成果に係る重要プロセス=102
3. 管理を怠った場合, 問題になるプロセス=103
4. 合格点ギリギリのプロセス=104
5. 不合格のプロセス=105
4. "再構築"するとは?=107
1. 再構築の種類=107
2. 「プロセスリストラ」に取り組むときの最低限のルール=108
3. ① そのプロセスを止められないのか(断れないのか)=109
4. ② そのプロセスの前後に追加するプロセスはないのか=111
5. ③ そのプロセスを人手作業から機械作業に変えられないのか(逆も)=112
6. ④ そのプロセスのモノの種類を変えられないのか=113
7. ⑤ そのプロセスを外注に出せないのか(逆に内製化できないか)=114
8. ⑥ そのプロセスを擔当している要員の力量を上げられないのか=115
9. ⑦ そのプロセスを擔当している機械·設備の能力を上げられないのか=116
10. ⑧ そのプロセスの処理方法を変えられないのか(処理の順番を含む)=117
11. ⑨ そのプロセスと他のプロセスをまとめられないのか(分割を含む)=118
12. ⑩ そのプロセスを並行してできることはないのか(直列も)=120
13. ⑪ そのプロセスの処理時間は適正か(少なすぎる or 多すぎる)プロセス間の処理時間を含む=122
14. ⑫ そのプロセスのアウトプットの基準は高すぎないか(低すぎないか)=123
15. ⑬ 直前のプロセスに問題がないか(インプットに問題がないか)=126
16. ⑭ そのプロセスの擔当者を変えられないのか=127
17. 一連の作業, プロセスリストラを仕組み化, 標準化する=128
18. プロセスを遂行するために必要なヒト, モノ, 情報等を明確にする=129
5. "できた"と"できる"の違い=131
1. 結果良ければ全てヨシ?=131
2. PCDAを廻しているのか=131
3. 1億円売り上げた営業マンと2億円売り上げた営業マン, 優秀なのはどっち?=132
4. 重要な「再現性」=133
5. 奥ゆかしい日本人=133
6. 用語集=135
第4章 「プロセスリストラ」の活用事例=137
1. 真の残業時間削減=138
1. 小手先ではない残業時間の削減とは=138
2. 北欧の人に比べて日本人は無能なのか?=139
3. 「プロセスリストラ」の手法が最も活用できる時短=141
4. なぜ, 残業が問題なのか=141
5. なぜ, 日常的に残業が発生しているのか=142
6. 「プロセスリストラ」による残業時間削減のアプローチ=145
7. ① 経営者が「残業の発生=問題であること」を社内に周知する=145
8. ② 残業が発生している一連のプロセスを特定する=148
9. ③ 一連のプロセスを明確にする=149
10. ④ 残業発生の原因を特定する=152
11. ⑤ 原因を取り除く : 一般論=164
12. ⑤ 原因を取り除く : 能力不足の場合=165
13. ⑤ 原因を取り除く : 生産性が悪い場合=176
14. ⑤ 原因を取り除く : どこかで業務が滞る場合=186
2. 生産性の向上=193
1. 「プロセスリストラ」で生産性の向上=193
2. 「製パン工程」での生産性の向上 : 一連のプロセスを明確にする=194
3. 「製パン工程」での生産性の向上 : プロセスの鍵を明確にする=195
4. 「製パン工程」での生産性の向上 : プロセスの鍵の管理方法=197
5. 生産性向上の妨げとなっている問題に当たりをつける=198
6. 「製パン工程」での生産性の向上 : 各プロセスのリストラを検討する=199
7. どのように生産性向上を成し遂げたのか=204
8. どれくらい生産性向上ができたのか=212
3. 最高の教育システム(人材育成システム)と人事制度=215
1. その教育訓練, 場当たり的に実施していませんか?=215
2. その人事制度は繫がりがありますか?=215
3. プロセス評価の人事制度が必要な背景=217
4. プロセス人事制度の下では従業員は言い訳ができない=219
5. 現状の業務処理の一連のプロセスを明確にする=221
6. プロセス每の要求事項を明確にする=222
7. その要求事項に叶っているのか要員をプロットする=225
8. 評価に備えて, 能力発揮基準を明確にする=225
9. 「プロセス人事制度」で他にやるべきこと, 解決できたこと=226
10. 「プロセス人事制度」で教育のニーズを明確にしてPCDAを廻す=227
11. 実は「部·課長育成システム」なのです=229
4. 目的の達成=231
1. 資格試験合格の目的達成事例=231
2. どのようにして達成したのか=233
5. 組織のキーマンにもっと活躍してもらう=239
1. 最大級の経営上のリスクを認識していますか?=239
2. 二種類の組織のキーマンを特定する=239
3. A氏(組織のキーマン)の代わりをどのように育成するのか=240
4. B氏(作業のキーマン)の代わりをどのように育成するのか=241
あとがき=243