일문목차
I
第1章 経済とは何か, 経済学とはどんな学問か―高校生のために―=8
第2章 イギリスの凋落は最先進国であった故か―ジャーヴィスの論考(一九四七年)にみる―=52
第3章 農業資本主義とは何か―拙著『資本主義の農業的起源と経済学』でいいたかったこと―=75
第4章 『共産党宣言』刊行百五十周年に思うこと―『宣言』から『資本論』へ―=89
第5章 マーティーノゥ『経済学例解」は経済学なのか文学なのか―知られざる十九世紀のイギリスの女性作家ハリエット·マーティーノゥをめぐって―=100
II
第6章 大学院入試の面接の記憶―宇野弘蔵先生との出会い―=132
第7章 大学院の指導教授だった宇野弘蔵先生―宇野弘蔵先生の思い出―=142
第8章 宇野理論の魅力と批判精神―書評·三篇―=164
第9章 宇野弘蔵夫人マリアさんに伺ったこと―宇野弘蔵先生の思い出―=173
第10章 鈴木鴻一郎先生のこと=190
第11章 鈴木武雄先生の思い出=200
第12章 シエナの森嶋通夫先生=206
III
第13章 アダム·スミスとドクター·ジョンソンとの交流=222
第14章 フレデリック·デムートのこと―「カール·マルクスは私の父親だ」―=235
附章 樋口一葉の日記=265
あとがき=278