プロローグ第1章 パリ・共和国広場第2章 社会党内閣がなぜ労働法の改正を?第3章 仕掛け人フランソワ・リュファン第4章 家賃高騰と闘うレイラ・シェイビ第5章 広場の哲学者と「ヘゲモニー」第6章 「立ち上がる夜」は終わったのか第7章 オランドの裏切りとマクロンの登場第8章 政界再編の引き金となった「左翼の二つの文化」第9章 社会党の仁義なき戦い第10章 投票をボイコットする人々第11章 立ち上がるTV第12章 難民支援運動第13章 海外県と植民地―ラシズム(人種差別主義)との闘い第14章 芸術と政治第15章 ボボ(Bobos)とプロロ(Prolos)第16章 パリ郊外、エクアンの左翼一家を訪ねて第17章 リュファン、国会議員になるエピローグ マクロン大統領の時代が始まるあとがき参考文献リスト