凡例序論第1部 「実践的・批判的」構えとしての「新しい唯物論」 第1章 マルクスの「唯物論」にかんする諸説 第2章 マルクスにおける「新しい唯物論」 第3章 哲学批判と「実践的・批判的」構えとしての「新しい唯物論」第2部 物象化論の「実践的・批判的」意義 第4章 物象化論の理論構成 第5章 物象化と疎外 第6章 物象化と所有 第7章 価値の主体化としての資本と素材的世界)結論 素材の思想家としてのマルクスあとがき増補改訂版あとがき