第1章 見てはならないものを見た―“諫死”に向かう二十五年第2章 天皇への反歌―『近代能楽集』をめぐって第3章 禁じられたエロスと戦後日本の宿命第4章 サド侯爵と天皇裕仁―“共犯”から訣別へ第5章 諫死もしくは天皇霊を奪い取ること第6章 三島由紀夫を遠く離れて